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どうすれば自殺を減らせるのでしょうか?
メンタルの問題が主となると 家庭環境、教育環境、職場環境、地域社会の問題でしょうか? しかしすでに 教育、職場にはメンタルケアの人材が有る程度居ると聞きます。 ・・でも実際大きな効果があるのかあまり聞きません。 経済的な問題が主となると就労支援の様な形の支援でしょうか。 しかし 様々な状態の人向けの就労支援が有るには有ると聞きます。 しかし、 暴力団的な団体が余計に悪化させる支援しかしない事もある とも聞いたり。 十分な効果が出てる様子は社会を見ても感じなかったり。 実際はどんな状態なのでしょうか? 何が問題で、 どうすれば自殺を減らせるのでしょうか?
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いろんな生き方・お金の稼ぎ方を示すべきだと思いますね。 日本人は会社で働くことに固執しすぎていると感じます。自給自足、農業、漁業、海外で働くなど、色々選択肢を広げる支援をしたほうがいいですね
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ネット廃止。
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今からネットを廃止すると ネットショップや広告収入で生活している人が大量に失業し、 失業者の増加で自殺や犯罪が増えるのでは ないでしょうか? 確かにネットのおかげで人が人の心と触れる機会が減り、 社会的な孤立に甘えられる社会にもなりました。 ネットの仮初めの人との繋がりに依存して 家庭が崩壊するケースもあります。 しかし、 ネットのおかげで多くの人の考えや気持ちを知れる人。 本などより身近に家庭を円満に近づける知恵も 幅広く共有され始めているメリットも有ると思います。 ネットを廃止すればメンタル面の問題が直接解決するのか? 雇用など経済的な問題が改善されるのか? 私個人には、 ネットを廃止するだけのメリットが有るのか疑問に思えます。
国家・社会の安定、しかないと思いますが…。 まぁ…ハラキリ、特攻、一億玉砕、労基法完全無視の過酷労働… 自殺行為なんて、何百年前から日本人のお家芸ですけどね(笑)
お礼
友人の為。同僚の為。国の為。 身近な人も耐えているから、自分も耐えなければ。 その自己犠牲が日本を発展させもしたのでしょうか。 これもそうした自己犠牲の代償なのでしょうか。 東日本大震災で称賛された日本人の気質の裏側の様な。 ご回答ありがとうございます。
- Shark_Shark
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自殺は悪い事ではないですよ。自分で死を選び人生を完結させる権利なのだから。 もっと手軽に自殺ができる手段があると良いと思います。安楽死があれば、醜く辛い自殺のイメージも拭えるし、自殺自体が安価になれば取捨選択もしやすく、自殺ではなく安楽死という形で処理できるじゃないですか。 自分で死を選ぶ事をどうすれば防止できるか、という質問だったら、下記の通り、人間の欲求を満たし不安を拭えば死を考える事はなくなる人が増えると思うが、人間は複雑な生き物だからその時はもっと要求が出て結局、不安を抱え込む傾向にあると思います。不安が好きなんです、人間は。 そして人が人を支配することに快感を覚えているのが自殺をしない人々です。なので、自殺系は自ら独立したコミュニティを作り安楽死制度をもって自らの生死をコントロールすべきです。もし自殺キットがコンビニに売ってたら私は絶対に買います。使わないにしても自殺できると思うと安心するので。少なくとも過当競争の中で信用できない政府に信用できない他人に囲まれ、生き続けることこそ不自然でしょう。
お礼
人は不安を抱えるから 人を捕食者する動物を排除し、捕食される恐怖が激減し、 飢える事に怯え、効率的な食料生産をし、 暮らしを良くする為に水道を作り道路を作り経済を作り、 体が弱っても生きれる社会を築いて来た。 今もまだその延長線上に居るだけなのでしょうか。 確かに自ら死を選ぶ事を否定するのは酷かもしれません。 悲しむ人が居るから選べず苦しみ続けるのも 残酷といえるかもしれない。 死を恐れ、若い死を悲しむ構造を持つから私達が 現存できているのなら、社会がそれを恐れ遠ざけるのも ある意味では自然な事なのかもしれませんが、 立場によっては理不尽にもなるのも解かります。 信用は、知らないから出来る事で 人を知れば信用という言葉は消え 何をすれば何がおきるか。 結果だけが見えて来るのだとするならば、 人を知れず闇雲になってしまう事を減らす社会。 個人が自立する事が、個人の幸せにも繋がるのでしょうか。 ご回答ありがとうございます。 違う視点も必要ですね。
日本が自殺者の統計をWHOの基準にした場合は自殺者が10万人になるそうです。
お礼
10万人になるかは議論の余地があるそうですけど、 3万人ではとても済まないと聞きますよね。 自殺に至らずとも、労働力に与えるダメージ、 知識や技能取得に集中できない状態の者が増えるダメージ。 放ってはおけない事態のはずですよね。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
#6 個々人が抱えている問題は様々なので、今ここで具体的なアドバイスは無理ですが、 大きな括りでいえば宗教的視点と哲学的思考が必要なのは間違いないと思います。 特定の宗教団体に入信しろという意味ではなく、神という視点から自分や人生、社会や他人を見る必要があるという意味です。 哲学を持つということは感情に流されず理性的な考えを持つということです。 心が傷ついたというけれど、形の無い心が傷つくとはどういうことなのかを考えることができればそれは自分自身に対する客観性につながるのです。 自殺は目的ではなく手段ですから、自殺という手段を使わずにすむ方法を自力で見つけられる力が必要です。 その助けになるのが宗教と哲学だと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 宗教は私個人には少し距離のある存在ですが 哲学で自分に対して客観的になれるのであれば、 感情に流されて問題を解決できなくなる悪循環からは 抜け出しやすくなるのかもしれません。 宗教と哲学。 そして自立。 適切な距離でなくなるとどれもデメリットも有るのでしょうけれど 確かに柱である様にも感じます。 人が生きる上で直面する苦痛とどう向き合い どう自分の暮らしを具体的に改善して行けるか? 苦痛に負けて殻に閉じこもって、 逃げて生きる道を全て失い、苦しみに耐えられなくなり 選ぶのが自殺だとするなら、 宗教と哲学は支えになると私も思います。 ご回答ありがとうございました。 考えさせられます。
- tomban
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精神病にかかっているとかの場合でない限り (精神病の中には、強力な自殺願望を持ってしまうものもあります) 自殺の増加には「流行り」のようなものがあります。 元々が、心のエネルギーが少ない状態で、気力がない人の場合、自殺に「向かうか向かわないか」は「切欠の有無」だと私は思っています。 「理由付け」とでも言えば良いでしょうか?。 ここでの質問でも「死にたいけど死ねない」というのがよくあります。 ここで注目したいのは「死ねない」というワードです。 つまり「死ぬ方向」に気持ちは「行っていない」から、死のうとするわけですね。 誰でも死ぬことは怖い…でも「死ななきゃならない」だから背中を押して、という感じですね。 つまり「きっかけ」です。 その「きっかけ」になるものが、多数の人に影響を与えるような、ショッキングな事実だったりすると、自分の中に「きっかけ」が出来てしまう。 それで自殺に向かうというわけです。 しかし「気力が少ない」という人が大方で、実際は「気力が全くない」人はあまりいないはずなのです。 だからこそ踏みとどまるわけで、他人に背中を押させようとするわけです。 「きっかけ」を無くすことはできませんから、要は「自殺に向かわないで済む方法や考え方」のレクチャーを進めていけば良いのです。 成長してからでは遅いのです。 成長途上の過程で、教育プログラムの中に「何度か」不定期に「問題提起」する形で、さりげなく「命の大切さ」をレクチャーするプログラムを滑り込ませておけば良い。 幼児期にはソフトに、ハイティーンではややダイレクトに、問題提起させることが大事です。 教えるのではなく、考えさせる。 それが抜けてしまっているのですよ。 これには無論、文科省から現場の先生、親まで全てが共通理念として納得しておく必要があります。 今の行政でそれが可能かどうかは極めて疑問ですが、やっていかないとおそらく止まることはないんじゃないかと思いますね。 問題は「いじめ」を含め、巨大なものがあります。 そういった認識が出来ているのかどうか?ということですね。
お礼
興味深い視点です。 >「自殺に向かわないで済む方法や考え方」 確かに効果的だと思われます。 しかし 孤立が苦痛を生みやすく 孤立は他者との対話スキルを養わない 人との接触で失敗し改善の為に人との接触を遠ざけると 社会に必要な人材になれず、 結局根本的にならず延命にはなったものの、 その先に人とぶつかり合い人を知る方向に至れねば 減らせる量も限られるのではないか・・ などの不安な一面も過ぎります。 こうしたリスクを危惧する人が多いと そうした反対意見と折り合いがつかず 導入が困難になるのかもしれません。 人を切捨て突き進めばそれは独裁になる。 全ての人の意見を聞いていたら方向が定まらず 何も動かない。 どうすれば多くの人が納得する答えに近付くのでしょう。 ご回答、ありがとうございました。
心の空腹を無くしてあげる事と相手の話しに賛同して上げる事が重要だと想います。 海外のようにスキンシップをはかることも必要だと想います。
お礼
心の空腹 確かに。 虐待されて殺される子供や、 虐待され苦しくて暴力に走る子供、 誰にも救われずそのまま大人になって行く子供。 男女それぞれに色々なそれがある様な気がします。 ご回答ありがとうございました。
- shift-2007
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個々人の自立しかないでしょう。 自殺を国、経済、病気のせいにしているうちは未熟なままです。 10代の死亡原因のトップは自殺だそうです。 日本人はいまだ未熟な民族ということでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに自立できれば解決するのかもしれません。 でもそれだけ伝えても改善するのかと考えると不安です。 具体的にはどうすれば必要な人が自立できるのでしょう?
メンタルケアが完備されたら、安心してヘナヘナになろうとする人が増えるでしょう。 根性とか、バリバリのとか、そういったタフさがカッコイイとする流行に戻せばいいんじゃないでしょうか。
お礼
確かに。 ヘナヘナしてしまうかもしれません。 タフさやバリバリできる事に憧れつつヘナヘナする人は 結構見かける気がします。 どうすれはヘナヘナした人がタフだったり、、バリバリできる人 になるのでしょう。 どんな経験が人の生きる活力を低下させているのでしょう? 子供の時代から何かに疲れすぎてバーンアウトしてるのでしょうか。 ・・色々考えると難しいですね。 ご回答、ありがとうございました。
- rokometto
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自殺って言うかね、犯罪も含め急増するときは生活が安定してない時なのですよ 政治、経済、外交の不安定それが不安とストレスを急増させるんです つまり政治経済外交の安定が一番です
お礼
社会の変化や、 変化に対する社会規模の価値観のうねりが 心を不安にし、犯罪や自殺を増やすのでしょうか。 打たれ弱い状態の人から順にそうなっていくのだとしたら、 何か発見しケアする手法が見つかりそうな気もしますね。 ご回答ありがとうございます。
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お礼
確かにそうかもしれません。 愛情も枷になっているのかもしれません。 自分が親にこうしてもらったから、 自分が結婚し子を持ったら、こうしてあげたい。 そうでなければ自分は家庭を持つ資格は無い。 収入が低いと子が不憫。 教育もやりたい事も十分には。 周囲の子と同じにしてあげたい。 今を生きる日本人全ての 愛情が物質的になって 精神的な愛情を見失っているから 心を病み自殺するのでしょうか。 経済を回す為に、労働を確保する。 労働を確保する為、すぐ壊れる家や家電を買い替え続ける。 教育に費用が掛かり続ける。 その生活が維持できなければ子が可哀想だから生めない。 成長してきた経済の豊かさの亡霊に取り付かれて 新しい世代の生きる苦しみを増大させてしまう。 もっと静かに穏やかに安心して生きて行ける社会には もう変える事など出来ないのでしょうか? 少ない収入でも必要最低限世代を繋いで行ける社会 になれねば、人型ロボットなどにサービス業が奪われたら それこそ失業率が凄い事になり治安も乱れ国も乱れ、 大変な事になるのかもしれません。 それでも労働人口を守る為に高い支出を続けて この国はもっと住み難い国になってしまうんでしょうか。 人が生きる為に最小限何が必要か考えなおして 少ない支出で世代を繋いで行ける社会。 そうなれたら良いのではないかと思いますが、 豊かさに慣れた人が豊かさを求めて国を動かし続ける以上 変わる事などないのかもしれません。 売国だ亡国だと騒がれ、 豊かさを知る世代は手にしたものを失う事を恐れ、 この国はやがて衰退するのかもしれませんね。 人が自立できる教育をし、苦痛に強くなれれば より自己実現の為に人生を集中でき、 能力を開花させられる人口も増えるのかもしれませんが。 この国はどうなって行くのでしょう。 ご回答、ありがとうございました。