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現地口座より日本のクレジットカードの方がお得?

結婚により海外生活を始めました。 夫に現地口座を開いてもらうようお願いしたところ、「必要ない」「今まで使っていたクレジットカードを使って日本の口座から支払うほうがいい」と言われました。 円を現地通貨に換金するのにかかる為替手数料とクレジットカードを海外で使う手数料を比較すると、後者のほうがお得だと言うのです。 そもそも私が独身時代に貯めていたお金なので、それを生活費や私の洋服代に充てろというのも納得がいかないのですが、まずは現地口座を持たないほうがいいという彼の言い分は正しいのかどうか教えてください。 クレジットカードは銀行のキャッシュカードと一体化したVISAカードです。 1.63%の手数料がかかることは理解しています。 滞在国はヨーロッパで、今円高ですが今後は緩やかな円安に転じると彼は言ってますが、これも彼の言い分に影響しているのでしょうか? まったく無知で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.6

一般の銀行から海外送金するときに円を両替する場合 1.ユーロ1.5円 現在のユーロレートでは1.4%、ポンド4円 現在のポンドレートでは3.1%の両替コストになります。 2.日本の銀行でかかる海外送金手数料2,000円~5,000円程度、さらに中継・受取銀行手数料がかかります。(イギリスはたいてい10ポンド、フランスなどは不明) がかかるので、日本のクレジットカードを使うほうがお得です。 ただ日本のクレジットカードが盗難・破損したときには簡単に海外へは郵送してくれないので、できれば現地銀行のデビットカードがあると便利でしょう。 あと、よほどまとまった金額で将来円安になると考えるなら、現地で銀行口座を作って日本から送金するとよいでしょう。あと両替では日本のFXを使うと両替コストを節約できます。たとえばセントラル短資FXはすべての通貨で0.1円の上乗せで収まります。また在留証明があれば海外の住所でも口座開設できます。ただシティバンクか新生銀行に口座がないと、さまざまな手数料が引かれるので注意して下さい。  参考URL http://www.central-tanshifx.com/customer/steps/deliver-exchange.html#panc-001

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.5

>まずは現地口座を持たないほうがいいという彼の言い分は正しいのかどうか教えてください。 これは、多くの場合「間違い」ですね。 中国など独裁経済体制下の国での生活は、自国通貨は当然外貨(円・ドル・ユーロ)の持ち出し制限があります。 そこで、中国・韓国などに赴任する場合は「日本国内の預貯金を、赴任先で下ろして使う」事が多いのです。 が、質問者さまの場合ヨーロッパですよね。 自由主義経済体制下で、地元政府による(中韓などの)反日暴動政策もありません。 出来れば、地元で口座を開設した方が何かと便利です。 為替手数料その他を考えると、馬鹿になりません。 ただ、旦那が外交官の場合。 給料とは別に、年間約900万円程度の赴任手当てが別途支給されます。 この場合は、旦那の意見が正しいです。 >今円高ですが今後は緩やかな円安に転じると彼は言ってます これは、いちぶの金融業会で囁かれている「2020年。日本の国家破綻」の事でしようね。 ご存知のように、日本は政治家が存在していません。 政治屋が「選挙・選挙」と、毎日1億円の国会議事堂運営費を使って遊んでいますよね。 国家財政状況は悪化するばかりで、今では世界最大の借金大国です。 確か、1秒間に約140万円の利息が発生している計算です。 IMFとか金融専門機関では、消費税を35%程度に上げて(国の)借金を解消しろ!との論文も多いのです。 ところが、民主党政権になって「産業空洞化政策」を強力に推進していますよね。 「超円高容認+税額UP+安定電源供給廃止」と、産業・経済を崩壊する政治を行っています。 ギリシア・イタリア・スペインの国債暴落を仕掛けた投機家は「次のターゲットは、日本だ!」と公言していますよね。 「国債は、国内で消化しているので問題ない」という評論家の発言は、木を見て森を見ていません。 数十億円の日本国債を空売りすれば、それだけで日本国債は暴落=円安になりますよ。 海外のセレブ層は、1人で億単位の資金を投資に回します。 この事に気が付いている金融関係者・政治家が、民間金融機関でなく日銀による国債買取を考えているのです。 反面、デメリットが大きい・・・。 経済界は、日本の国家破綻を期待していますがね。 ソウルオリンピック後に国家破綻した韓国の前例を見れば、何故なのか理解出来るでしよう。 >そもそも私が独身時代に貯めていたお金なので、それを生活費や私の洋服代に充てろというのも納得がいかないのです お怒りを承知で言うと、旦那って「ヒモ」ですか? 質問者さま(嫁はん)の金で生活費を払う????? それとも、生活費は折半とのヨーロッパに多いタイプなのでしようか? だとすれば、預貯金の6割は日本国内で預貯金。残り4割を、現地で口座を開設してカードを持つ事です。 資産分散の観点からも、良いですよ。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.4

海外赴任の場合、それまでの国内の金融機関への給与振込みとは別に、現地の金融機関口座へ現地通貨での振込みが可能なケースが多いと思うのだが・・・・ 友達は、日本に家族を残して単身なので国内口座には基本給部分を、海外の口座には赴任手当て他相当部分をそれぞれに支給してもらっている そうすれば為替手数料は会社持ちなので、旦那の選択よりも賢いと思うのだが・・・・ >今円高ですが今後は緩やかな円安に転じると彼は言ってます まあ長期的にはそうなる可能性は結構あるだろうけど、その話とクレジット決済(一ヶ月チョイチョイ)とは次元の違う話でないのかな 例えば、○年ものの定期性金融商品を買いましょうという場合には、為替変動を考慮しなければならないけど

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.3

恐らく海外赴任の方だと思いますけど、それならば給与は日本円で日本の金融機関に支払われているのでしょう。現地の支払いを全てカードで済ますことが可能であれば、わざわざ現地で口座を開設する必要は無いでしょうけど、日用品などの買い物は現金払いがヨーロッパは多いと聞きます。 そう考えると、現地の口座も持って置いて損は無いでしょうけど、外貨送金は手数料も高いので、出来る限り纏めて送金してタンス預金が良いかもしれませんね。 日本の銀行が大手なら「国際キャッシュカード」を作るのも良いかもしれません。 手数料は必要ですが、ATMから現地通貨で引き出せるので、日常で使う現金はこれで賄う方法もありです。 為替は旦那さんが言うのはあながち間違いでは無いと思います。 まだまだ欧州の債務問題は解決してはいませんが、これまで売られすぎた状況でもあるので、ある程度の円安基調にはなる可能性は高いと言えるでしょう。 ただ、円安傾向に向かうという旦那さんの主張と、円建てのクレジットカード支払いの方が得という主張は、ある意味で矛盾しています。 円安になるのでしたら、今のうちに円を現地通貨に変えていた方が、より多くの現地通貨を保有できることになるので、変動幅と使う金額にもよりますが現地の通貨で持っていた方がお得ではあります。

  • moonin
  • ベストアンサー率20% (77/382)
回答No.2

海外で生活を送った者として、ご主人様の主張にいくつか疑問がございます。 給料の振込み先に現地の口座を指定されませんか? 現地のインターネットとかの買い物や光熱費などの引き落としは海外のカードがNGな場合も多いと思います。 円安になる見込みというのは、確かにその通りだと思います。 しかし、これから円安になるというなら日本円のままという方が損です。 逆に今の円高の間にユーロに沢山両替しておいた方が得でしょう。 カードですべて買い物をしてまったくユーロを持たないというのは無理な話です。 現地の口座を持っていた方が欲しいときにすぐにユーロが手に入ると思いますよ

  • 7232104
  • ベストアンサー率63% (19/30)
回答No.1

 「現地通貨(たぶん、ユーロですよね?)での収入があるかどうか」「何年滞在するのか」がポイントだと思います。  ユーロでの収入があるのなら、現地口座があった方がよい場面が多いでしょう。「日本の銀行口座があるから、そこに振り込んでほしい」なんて現地の人に伝えたら、ものすごく苦労をさせることになります。現地口座を作った方がよいです。あなたが現地の誰かの口座にお金を振り込むときも、日本口座からでは苦労します。手続き的にも、手数料的にもです。  また、滞在年数が長いなら、現地口座があった方がよいケースが増えると思います、  ユーロでの収入がないなら、わざわざ現地口座を作る理由は、たしかに、ないと思います。クレカで払えばよいのです。日本円をユーロに替えて、それを現地口座に入れたら、換金する時点で手数料がだいぶかかりますから、たぶん、クレカで支払うより損をするか、同じ程度かの、どちらかです。  また、二、三年しか滞在しないなら、現地口座なしでも十分のりきれると思います。  生活費や洋服代については、現地口座の有無とは無関係の話ですので、どうか淡々とした話し合いを持たれるとよいかと…。支払いの方法にかかわらず、適当に計算してワリカンにすればよいわけですから。  円高・円安の見通しについては、彼の考えは間違っていないと思います。ユーロが、現時点と比べて、5割増しになる確率はわりと高いと思いますが(この前まで170円くらいでしたからね…)、5割引きになる可能性は低いと思います(1ユーロ50円になったら、日本人が欧州のあらゆるモノや土地や企業を買い占めてしまうでしょう…)。その程度の大雑把な見通しとしては、間違っていないと思います。  もう一つ、方針として考えられるのは、「どうしても現地口座が必要だ!」と感じられるケースが発生するまでは、現地口座なしで済ませる、という方針です。基本的には、これでいいのではないでしょうか。現地口座の作り方自体は、日本人留学生のブログなどを検索すれば、それなりにわかると思います(けっこう面倒だったり、時間がかかったりするケースはあるようですが)。

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