日本の神様ってデタラメですか?
熱田神宮のお守りをひとつ買って身につけて、天津祝詞(あまつのりと)を唱えていたりしていたのですが、
日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)に入信して信心をしている従姉妹のお姉さんから、
「熱田神宮に祭られている神ってなにか知ってる?」
と聞かれたので、
「熱田大神(あつたのおおかみ)と、天照大神(あまてらすおおみかみ)と日本武尊(やまとたけるのみこと)とその奥様と…もう一柱の名前が書かれていました」
と答えたら、
「それね、昔の政治の関係で、でっちあげられた神なの。日本武尊も架空の人物だし、だからその奥様も架空の人物なのね。そういうデタラメの神様をあがめていると、あなたの魂に「魔」が入ってきちゃうのよ」
と言い、私の持ってるお守りを預からせて、と言うので、イヤだったけどまた買えばいいや、と預かってもらうことにしました。
昔、政(まつりごと)の関係で、神様を作った…というか、もともとある自然のもの、太陽とか月とかに名前をつけて、神として崇め奉った…というのは聞いたことがありますが、日本の神様ってデタラメなんでしょうか?
日本武尊とその奥様は架空の人物というのは本当ですか?
私としては自然神信仰は、自然なことのように思います。
また、これは余談ですが、
世の中には私の知人にはいないだけで、感覚のとても鋭い、シャーマン的な力を持ってる人もいるのではないかと思っています。
神気という言葉のその「神気」というものを感じることができる人や、神と交流をとれる人…
そういう人達が集まっている場所、団体などもあるのではないかと…
そういう人たちから見たら、天照大神とか日本神話に出てくる神様は、「いる」と言えるのかなぁとか考えてみたりしました。
頭が悪いので、難しい説明だと理解できませんので、わかりやすくお答えいただけると嬉しいです。
よろしくお願いしますm(__)m
お礼
なるほどね そういう考えもありですな