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助けてあげたい人ってどういう人のことを言うのでしょ
助けてあげたい人ってどういう人のことを言うのでしょうか❓ 私は仕事の中ではスタッフをまとめる訳割なのですが、 管理職というものは 基本の仕事の他に色々考えることや 書類など、沢山あります。 しかし、「店長がやってくれるから…」とか 中々助けてくれません。 どうしたら必然と自然と率先して 動いてくれるのか日々悩んでいます。 どうしたら助けてくれるんでしょう❓ みんなへの情が足りないのでしょうか❓
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- key00001
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> 助けてあげたい人ってどういう人のことを言うのでしょうか❓ 簡単じゃないですか? スポーツの応援でも、頑張ってる選手に声援を送るワケで、頑張っていない選手に声援を送る人はいないでしょ? 一方、「店長がやってくれるから…」とか「助けてくれません」と言うのは、その「頑張ってる」と正反対の性質ですね。 すなわち、他人への「依存」です。 上司も部下も、お互いの立場で「最大限の自助努力」をすれば、努力しても及ばないところには、救いの手が現れると思いますよ。 具体的に言うと、質問者さんが部下に依存せず、自分で出来るところは精一杯やり、また必死に努力している部下には、質問者さんが手や知恵を貸してやれば良いです。 そしたらお互いに信頼関係が出来て、自然に助け合う関係も出来ますよ。 逆にサボっている部下などに、質問者さんが「情」などをかけたら、熱心な部下はヤル気を失ってしまいます。 日本は資本主義ですから、職場と言えども同じです。 資本主義とは、「努力が報われる社会」であって、「平等な社会」では無いでしょ? 頑張ってる人が正しく評価され、高い地位に就いたり、高い所得が得られるのが資本主義であって、それは「公平な社会」と言うことですよ。 「スタッフをまとめる訳割」などは、スタッフに対し、その公平を実現する役割と言うことです。 現状が公平か?って見回してみられたら、問題点が見えてくるかも知れません。 具体的に言えば、たとえば一番頑張ってる部下などを抜擢して、「まとめ役のサブリーダー」などにすれば良いと思います。 頑張る部下なら、そう言う役割でも頑張ってくれるでしょうから、質問者さんの負担は減りますよ。 こういう人事などは、「情」などでは出来ません。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
助けてもらうのではなく、指示を出せば良い。 上がなんでもやるから、下が動かなくて良いと思うんですよ。 特に若い人は失敗を恐れるので、余計なことはしたがりません。 上がどんな仕事を抱えているのかをよく知らなければ、ひとこと声を掛けることもしないでしょう。 仕事を任せて、出来たら褒めたり感謝、ねぎらいの言葉を忘れなければ、多分上手くいく。
仕事に人情は必要ありません。 また、人情がないのは人間関係が希薄だからでしょう。 >どうしたら必然と自然と率先して >動いてくれるのか日々悩んでいます。 仕事は上命下服が基本です。 言われた仕事をして、賃金を請求する訳です。 どうしたらいいか? 部下に権限を与えましょう。 つまり、自ら判断して決断する権利を与えるのです。 そうすれば、部下は自ら案件を処理する権利を得ます。 一定範囲で責任を感じるでしょう。 ただし、会社組織ですから、上司としてあなたは指揮監督しなくてはいけません。 部下の失敗は上司の失敗です。
普通、管理職というものは部下を助けてあげるものです。 部下が上長を助けるなんてことは考えられません。上長が 部下を気遣うのは上司の仕事のひとつですが、部下が上 長を気遣うなんて、あってはならないことです。あなたの場 合、真逆を期待されているようですがそれは無理な話では ないでしょうか? もしあなたにかかる仕事の負担が大きすぎるというのなら、 スタッフの役割分担の定義づけに問題があるか、あなたの 仕事の優先順位づけに問題があるかどちらかではないで しょうか。 前者は、本来ならばスタッフがやるべきことをあなたがやる という場合ですね。本来そうあるべきでないというなら再定 義して全員に徹底すればいいでしょう。おそらく、「今までは やらなくてよかったのになぜ急にそんな仕事を増やすの か?」といわれるでしょうが、相手が納得のいく説明をして 話し合って解決してください。 後者はあなた自身の問題です。管理職の一番大きな仕事 はどの仕事をやらないかを決めることだと私は考えていま す。思い切って捨てることも時には重要ですよ。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
「情」で動かないのはご経験済みでは? カンタンに書くことはできないのですが、リーダーシップ に問題があるのだと思います。 リーダーシップは、性格とかではなく、スキル、知識、才能で成り立っています。「真摯さ」という持って生まれた才能以外は、学んで習慣化できるものです。そして、そのスキル、知識の部分を「マネジメント」と呼びます。 日々の習慣、計画、人間関係を整理する必要があると考えているなら、フランクリン・コヴィの7つの習慣(手帳を買うのが手っ取り早いですが)を読むことをオススメします。 http://www.franklincovey.co.jp/training/s_7habits/ http://www.franklinplanner.co.jp/shopping/boundnotebook/index.html マネジメントを学ぶなら、全くの初心者でこんな感じというのを知るなら、昨年、大ヒットの小説がありますよね? http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%97%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E3%81%AE%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%80%8E%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8F%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%89-%E5%B2%A9%E5%B4%8E-%E5%A4%8F%E6%B5%B7/dp/4478012032 これでマネジメントを学べるというのはウソですが、この小説で紹介されている本でマネジメントの古典的な内容を学べるというのはホントです。入門編としてさわりだけという感じでしょうか。 ご質問者さんの質問内容を見るかぎり、「業務」を把握されていても、「役割」を把握されていないので困っているという状態じゃないかと思います。人を動かすため、まとめるために必要なものは体系化されているので、それを学び、実戦してみて、そこからうまくいかないと悩むのが筋で、私には管理職としての役割のうち、自分自身を磨く(7つの習慣での言葉で刃と研ぐ)ことをされていないように思えます。