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絶望と希望の境界線
- 自己肯定感の低下と迷いに苦しむ若者の葛藤と悩みを解決するための知恵を求めています。
- 努力が報われず、自分の人生に疑問を感じる若者が生きる希望を見出す方法は何でしょうか。
- 自殺を考えるほど絶望的な状況から抜け出すためのアドバイスや支えが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの年や今学生なのか卒業したのかも身分がわかりませんのでなんともですが、学生であろうことを想定して書きます。 あなたは「親に恩返しをする、誰かの人の役に立つ人間」といった博愛主義な人に憧れを相当強く持っていると思います。 もちろんそれは大切なことですから持ち続けて欲しいとは思います。 しかしいまのあなたは「そうあらねばならない」という思い込みがありすぎるための心はバランスを崩している状態です。 結果が出せない、勉強でもうまくいかない自分は、その理想から離れているので「自分にOKを出せない」というのが今のあなたです。だから苦しいのですよね。 「誰かの役に立てる人間」ということで弁護士を目指しているのでしょう。 そんな社会的地位を築いていけば…という理想を持っていることは悪いことではありません。 本当に弁護士になりたいのでしょうか? 「誰かに認められたい、人の役に立ちたい」という思いが強いのは本当にあなたがやりたいことではないのだと思います。 試験についてもこれまでその準備しかやってないからという理由しか見えて来ません。 今からでも他の可能性に目を向けてもいいのではと思います。 他の可能性を目を向けると今までのことが否定されたような気になるでしょう。 でもそれも人生の過程なのですよね。 その経験も役に立つ時が来ます。 もちろん今後も司法試験?を目指していくこともイイと思いますが、今のあなたの状態でそれを続けることはあなた自身を苦しくさせるような気がします。それは今のあなたは試験に受かることでしか人生を見いだせない狭い視野でしか無いからです。 「誰かの役に立てるか」は相手が決めることです。 まずは「誰かのために」というのは捨てて、「自分のために生きる」ことをまず考えて欲しいです。 結果誰の役には知らないうちに立っているものです。 僕も数年前まではあなたと似たような状況でした。 「人を楽しませたい」「誰かの役に立ちたい」「人のために尽くしたい」と思っていました。 それはぼくの人生の師匠からそう生きることの大切さを学んだのですが、確かに大事なことですが、その時の自分には自分の本来の自分の思いとは違うので、空回りをするだけなのですよね。しかしこういった生き方はもっと年を経た時に実感するのかもしれません。それから自分の気持を大事にするようにしたら気が楽になりました。 僕は32歳ですが音楽の夢を追っていました。 働いたのは契約とアルバイトのみだけでしたので民間で働いた経験はありません。 自分の手に入れたいもの、外したくないもの、現状と自分の適性を考えた上で現在は音楽とは関係ない民間の就職に向けて10年遅い就職活動に励んでいます。 これでも音楽でもそれなりに結果は得てきました。 あれだけやってここ数年はなんの結果も出なくて何だったのだろうと思うことはあります。 お金もなければ出かけたりイベントも出来ませんから、僕も現在もがいている途中です。 ただ既卒でも就職活動はできます。まだ結果は得られていませんが年度内の就職を目指して職業訓練校とハローワークに通う日々です。 こういう人もいますよということで希望を持ちましょう^^
その他の回答 (6)
私は弁護士になりたいと思ったことがないので、質問者さんが弁護士という職業のどの辺りに魅力を感じているかわかりません。 ただ、もし 「誰かの役に立てる人間になりたい」というのが一番の動機であり、なおかつ挫折を前にそういった精神状態になっているのでしたら、目指す職業をもう一度考え直した方が良いのではないかと思います。 世の中には、誰かの役に立てる仕事はたくさんあります。 というか、仕事である以上、多かれ少なかれ何らかの役には立っています。 ただし職業によっては、こちらの人には感謝されるけれども他方の人には迷惑極まりないということもありますよね。 弁護士という仕事も、そういう側面を持っているのではないでしょうか。 弁護士というのは、被害者も加害者も雇うことができますよね。 いつも被害者側で弁護できれば良いですが、加害者側につかなくてはいけない時、あなたはどうしますか。 被害者加害者の問題以外にしても、司法の世界は色々な矛盾に満ちているはずです。 じゃあどういう人に弁護士の資格があるかと言われれば私にはわかりませんが、弁護士の道を断たれて何も出来なくなってしまうような人は元々向いていなかったのではないでしょうか… 人の役に立ちたい、昔の同級生を見返したいと思うなら、もう少し別の道があると思います。 そもそも弁護士になる道のりは、通常の精神力でもかなり難しいはずです。 恐らくなってからのほうが100倍くらい厳しいと思います。 今のうちに落としてもらえて良かったのではないでしょうか。 あと、質問者さんの適性にもよりますが、知り合いがやはり弁護士を目指していて挫折したのですが、その後の就活で「弁護士を目指していた」という事実が有利に働いたそうです。 その人が元々有能だったのかもしれませんが、弁護士を目指して挫折するなんて人は少なくないですので、その点をそこまで卑下することはないと思いますよ。
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
浪人しないの? というか、そんな弱い考えの人が弁護士務まるのか疑問ですけど。 見返したいって理由だけだから、しがみつく力が弱いんだろうなあ… 人生七転び八起き。 まだ20代なんでしょ? 今頑張らないでどうすんの 弁護士また目指すもよし、他の職業探すもよし。 損とか誰が悪いとか、もうどうでも良いじゃん 動け動け
お礼
ごめんなさい。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【なんとかこの状況を変えるための知恵を、僕にください。 】 脳科学者で「海馬」などの著者である池谷裕二さんは、 著書の中で’心は脳回路における身体性の省略である’と喝破してます。 つまりは、頭の中だけでぐるぐるしているから、出口(動きようもない・・・でしょうか?) スパイラルを下る一方なのだろうと、私はおもう。 今流行の新型うつ病などもそうだとおもう、自分の好きなことなら体はうごく、そして、調子はいい。 嫌な仕事はやりたくないので動きたくない、そして、動かないために、’心の病気、心が風邪引いた’と。 あなたは何かスポーツをやる習慣がありますか? さらに、アルバイトなど経験があるでしょうか? ’習慣は才能を超える’と日御子という著書の中で繰り返し繰り返しでてきます。 著者は帚木蓬生です。 努力じゃなくて、’習慣’。 そして、もう一つ、他の方がご指摘になられているが、アナタの文章が院生を目指すほどの年齢とは 思えないほどに、’幼い’。 小学生4-5年生にもなればかけそうです。 たぶん、アナタの家庭環境が非常に恵まれているのでしょう、普通はその年になれば、 経済的なことを悩みの一つに抱えます。 ソレがまったく、感じられないので、それほどの、環境で育ったという証でしょう。 ゆえに、バイト経験のようなこともなく、勉学に励む生活を最上として、その結果はとりあえず棚上げされての 今です。 バイト先にはふつう、お金が必要な人が集まりますから、いろいろな人が’お金’のためにあつまる。 非常に、学びのおおい場です。 アナタに必要なのは、その’幼い’だけでいままできてしまった、言葉をかえていうなら、 無垢でもあり、世間知らずでもあることを自分で何とかすることです。 書を捨て町に出よ・・・とも、昔は言った。 ’努力’ではなく、’習慣’です。 あなた自身の人生が、’生活習慣・病’に毒されてしまって、誰のせいにも出来ない、 結果的に、自分がそのようにしたのか?という今を迎えている。 ならば、習慣を変えるべきです。 まずは、動く、体を動かす、そして、お金に執着して、自分で稼ぐということを学ぶことから、社会を知る。
お礼
回答ありがとうございました。習慣を変えれば考えが変わりますよね。大変参考になりました。
補足
幼稚な文章でごめんなさい。僕はアルバイトをしています。裕福な家庭ではないので、自分で食べる分は稼がなければなりません。お金がピンチな時は豆腐だけで生活したりしてました。寮なので、平日の朝晩は食事は出ますが、休日は何も出ませんので、お金が必要です。 勉強をするにもお金がかかります。教科書代や参考書も買わなければ勉強できません。だから、お金を稼ぐのは僕にとって習慣になっています。 家庭環境に恵まれている、といえばそうかもしれません。学費は奨学金で賄っていますが、寮の月々の家賃は親に払ってもらっています。しかし、それは両親が一生懸命働いてくれたお金であって、余裕があるからというわけではありません。そして、結果の出ていない自分がいるので親に対して罪悪感を感じてしまうのです。
- あいあい わーるど(@IIWorld)
- ベストアンサー率29% (72/248)
ご回答します。 >どうして自分ばかり、損をしているのだろう…と、 ここまで読んでみて、見込みない人と思いましたが・・・・ >誰かのせいにしようとしましたが、悪いのは自分です。 この考え方ができるなら、大丈夫です。 まず、怖いとか、自殺したいと、自分は間違っていたとかそういう後ろ向きな考えを なくしていきましょう。 だって、怖いのは当たり前ですよ。世の中この先何があるのか分からないのですから。 「自分が正しい」なんて思うなら、それは思いあがりです。 間違って当然なのです。 その状態から、一歩一歩努力していく必要があります。 弁護士になりたいなら、今からなればいいのでは??? 「受からなくて」とか「就活も していなかった」とか、なんで過去形なの? 大切なのは未来だよ。 過去に弁護士に受からなかったら、やる事は未来で弁護士に 受かる事ですよね? 必要なのは、今から就活する事ですよね まずご質問者様に必要のなのは、失敗してもあきらめない心ですね。 まずは、何でも良いから、前向きに何かやってみてください。 弁護士とか就職はハードル高いので、えーーーーと、 ちょっと文面から年齢が想像できないのですが、何か趣味を持つとか、車の運転を覚えるとか そのあたりから挑戦してみたらいかがでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。僕は大学四年生です。できることから頑張ってみます。辛いことばかりで目を背けたいことばかりですが、がんばります。
たとえば勉強で、理解が曖昧なところはありませんか?理解とは、しっくりくるとか、他人に明快に説明できるとか、そういうことです。理解できなければ誰かに聞いたり、参考書を調べる、インターネットを活用する。私の周囲の頭のいい人は、みな説明が単純明快でわかりやすいです。理解できていないことが気持ち悪いのです。 その次に、理解が体に染み渡るようにトレーニングしていますか?繰り返し問題を解いて正解して当然!ってくらいまでやっているでしょうか。 努力するにも正しく努力しないと貴重な時間を無駄にするばかりです。これは会社での仕事でも言えることで、まずしっかり理解して覚えるところから始めないと、失敗して上司に怒られるばかりか、お客様や会社に損害を与えることもあります。 経済的なこともありますからなんとも言えませんが、就職して夜を勉強に充てるとか、何かしらできることがあるのではないでしょうか。 誰かの役に立ちたい、誰かに認められたいのであれば、自分自身で現状を打破するしかないと思います。 急がば回れ、現状を受け入れるのは大変苦しいですが、もう一度自分の足元を見つめ直して、例えば問題に思っていることを書き出してみるとか、本当の自分の実力はどれくらいなのかチェックしてみるとかして、ひとつひとつ課題を解決していきましょう。 そのもがき苦しんでいる過程はたいてい誰か見ていて、そういう人があなたを認めてくれるし、役に立たれる側からすれば、そういう人の方が良いと思うのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。努力の仕方が甘かったのかもしれません。大学院の試験は小論文なので、参考書を読んだり、実際に書いたりしてましたが、もっと徹底していきます。
- adkk
- ベストアンサー率26% (7/26)
頭の中の考えも、結果もイマイチで、すべてが支離滅裂状態といったところでしょうか。 若い頃の私みたいです。 やりたいこと、やってきたことなど、書き出して、結局何がしたいのか視覚で整理することをお勧めします。 全部うまくいくなんてことはめったに無いです。切り捨ても重要です。 自殺どうのと記述ありますが、もうしたいことは一つも無いのでしょうか。本当ですか。
お礼
回答ありがとうございます。やりたいことは、歌を歌うことくらいです。別に飛び抜けて上手って訳ではないですが、すべてを忘れて純粋に楽しめます。何を切り捨てればいいかわからないですが、少しずつ丸くなるように頑張ります。
お礼
回答ありがとうございます。やれることをやれるだけ頑張ります。