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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドラゴンボールの恋愛(原作)大人の方お願いします。)

ドラゴンボールの恋愛(原作)大人の方お願いします

このQ&Aのポイント
  • ドラゴンボールの恋愛(原作)について、チチと悟空の結婚について考えてみましょう。
  • チチが悟空を尻に敷いているという言葉についての疑問を解消しましょう。
  • チチと悟空の結婚と性欲についての考察をしてみましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • coffeedog
  • ベストアンサー率53% (48/90)
回答No.3

悟空にとってチチは非常によい妻だと思いますよ。もちろん母としても良い母だと思います。 夫婦とはいえ(サイヤ人と地球人という違いを差し引いても)所詮は自分自身とは違う他人です。 ただひたすら強くなることを求めてきた悟空と、お嬢様でお嫁さんになることを夢見てきたチチとの間で 子育ての方針が違うのは当然です。家庭という営みについても、悟空は全く無知であったことでしょう。 家庭と呼べる生活経験は、孫悟飯じいちゃんとの暮らし、亀仙人とクリリンとの暮らし、 女性については、少しだけ一緒に旅したブルマと、カメハウス居候のランチくらいのものです。 そもそも、自分にだけシッポがあることも気にならないくらい無頓着な悟空が男女の違いや機微を理解できたはずがありません。 子作りについてもチチがリードと私は思っています。なんたって悟空のお嫁さんになることをずっと願い続けてきた一途な娘ですからね。 さらに父の牛魔王から、「悟空さの嫁になりたきゃ、おめももうちっとつよくなっとかなきゃな」とか 「悟空さは悟飯さんと武天老師さましか親って呼べる人はおらんかったがら、チチ、おめぇが家庭ってのを教えてやんねとな」 てな感じで夫婦の教育なんかを受けてきたかもしれません。 もしくは結婚してから牛魔王が悟空に直接、家庭における「夫」というものを教えたかもしれません。 「悟空さ、結婚してもあんま気にすることはねぇ、ただチチのことを……」とか 悟空を気に入っている牛魔王のことですから、かなりおおらかな教え方だったと思います。 初夜については、悟空の生い立ちを知っている牛魔王がうまく立ち回ってくれたというのが、一番現実的かもしれませんね。 良くも悪くもおおらかで、一途で素直で、財産もちの牛魔王一家に受け入れられたことは悟空にとって最高の家庭環境だといえるでしょう。 【結婚後のチチの変化について】 さて、チチですが悟飯を過保護なくらい溺愛していたのも、母としての愛情深さと考えれば決して異常ではないでしょう。 お勉強が何よりも大事だ!という考えは悟空が死んでから(悟天が生まれてから)多少変わったしたようですが……。 【悟空の変化について】 強くなることが優先しているのは相変わらずだが、じいちゃん以外で家族愛らしきものが芽生えた様子がある。 しかし、純血のサイヤ人としての思考は根深く、まだ精神的には幼い悟飯を顧みず、セルゲームでは父親としてありえないプレッシャーをかけることにピッコロに指摘されるまで気付けなかった。 もっとも大きな変化は悟空が戦闘欲と食欲以外に、ついに性欲に目覚めているということです。 【愛情】 精神と時の部屋で悟飯と1年近く一緒に修行生活を送りました。悟空たちの前に部屋に入った、ベジータとトランクスも親子でしたが、息子であるトランクスはもう十分「おとな」と言っていい年齢(17~18歳)です。きっとさりげなくでもお互いにプライベートな時間を作ることができたでしょう。 しかし、悟空悟飯親子はそうはいきません。悟飯はまだ10代になったばかり、学校にも行かず、過保護な母親のもとで暮らしていました。性的に未成熟の上、お父さんにべったりで修行に一生懸命です。 悟空も自分の息子ですし、修行は自分で言い出したことだから放っておくわけにもいきません。1年間、ずっと悟飯と二人きりで過ごします。 精神と時の部屋から出て、悟空はセルゲームの開始まで、ドラゴンボールを探しに行くと言って修行をせずに単独行動をしていましたね。ボール探しの合間に瞬間移動でチチの所に帰り、1年間たまりにたまった性欲を解消していたはずです。 その結果、悟天が生まれるわけです。受け入れてくれたチチは本当に悟空のことを愛していたと考えるしかありませんね。 チチからみたら悟空の行動は心臓病で死にかかったと思ったら、治るなり出て行って、帰ってきたと思ったら子作りして、また出て行ってそのまま死んでしまったわけです。 なんてかわいそう。それでも残った息子たちを立派に育て上げているわけです。愛ですね。 悟空がどんな不良亭主でも、以前から「ずっとこの人のお嫁さんになる」と育み続けてきた偉大な愛情があったに違いありません。作中でみられるのはチチの怒りは、愛する家庭を乱す事件が多すぎるからでしょう。チチの立場になって想像してみてください、普通の反応ですよ。 悟空からチチへの愛情はあまり語られませんが、界王神のご先祖様にチチの乳を交渉に使わなかったことから、自分の妻として大事には思っていたのだと思いたいです。他人の妻や彼女ならいいのか?と言いたくなりますが)。 実際にその一件で悟空を問い詰めたベジータもそうでしたが、純血のサイヤ人は愛情をあまり表に出さないけど、とても純粋で妻にたいして一途なところがあるようです。彼らほどの強さがあれば、実際に多くの女性と関係をもっていたミスター・サタンのような生活を送ることなどたやすいことのハズです。 結論として、悟空とチチの間には同じものではなかったけど、愛情は確かにあったと思います。 チチは悟空と「家庭」を築きたかった。悟空の性格とトラブルを呼び込む性質のため、チチがずっと憧れた「家庭」ではなかったけど、ずっと好きだった人と結ばれて、子供を産み。子育ての方針でケンカして、結局、惚れた弱みか悟空の好きにさせている。チチはよく怒っているイメージがありますが、すべて含めて幸せだったと思います。セルゲーム後には、泣いてましたし、1日だけ帰ってくる時も、「エステティックサロンにでも……」とか恋人を待つ娘のような反応でした。 悟空にとっても、なんだかんだ言って好き勝手を許してくれる妻、家族を与えてくれた妻に申し訳なさと愛情を確かにもっていたと思います。あと性欲を教えてくれた妻としてもね(笑)

noname#173300
質問者

お礼

ありがとうございます。あなたの回答を見てとても勉強になりました。牛魔王が一役買ったて現実的ですね。悟空が生い立ち上家庭をあまり知らないからチチや牛魔王が大らかに受け入れてくれたんですね。最終的には方向性は違ったけど愛情はお互いにもてたと納得できました。あ、因みにナッパはベジータに俺達で地球人との混血増やそうぜて言ってましたね。(笑)ベジータが賛成したら地球人女性はほぼ全てサイヤ人の奴隷だったんでしょうか?(苦笑)悟空やベジータはそれなりに一途、なのかもしれませんね。チチの母としての態度と愛情は今ならだんだん理解できるようになりました。いろいろあったけど悟空もチチも悟飯も幸せでよかったです。

その他の回答 (4)

  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.5

悟空は恋愛に興味がなかったことと、世間知らず(無知)であったことは確かです。 が、「嫁にもらう」という言葉の意味がわからなかっただけで、「結婚」は知っていたと思います。 (天下一武道会でのクリリンとの会話から) チチに恋してはいなかったかもしれませんが、愛してはいたと思います。 恋愛ではなく家族愛に近かったと思いますが。政略結婚みたいなものですから。 恋愛に興味がなかったからこそチチとの結婚を嫌がらなかったとも取れます。 悟空はもともと「どうしても譲れない」と思うものが少なく、基本押しに弱いため誰かに強く押されるとそのどうでもいい部分に対しては言いなりになります。 だからこそ「尻に敷かれている」という描写になるわけですが… そもそも鳥山先生の漫画に出てくる既婚男性は大抵妻の尻に敷かれているのですよね。 ベジータしかり、クリリンしかり。Dr.スランプの博士もそうですね。 悟飯とビーデルも尻に敷かれカップルです。 従順でおしとやかな奥さんキャラなんて存在しないと思います。 なのに何故チチだけが鬼嫁呼ばわりされているのか。 やはり主人公ということでチチの登場回数が多いからかな、と思います。 私は鬼嫁だとは思いません。 チチは正しい事しか言っていません。怒っている理由も正当なもので、夫を愛しているからこそ怒っているものばかりだったと思います。 幼い悟飯を戦場へ連れていくのも母親なら激怒してしかるべきものです。 非常識な人間に囲まれ悪者扱いされる常識人だったのではないかと思います。 チチは小さなありふれた家庭の幸せを目指していたと思います。 悟空がそれに収まらない男だと理解してからは諦めましたがせめて息子は普通に幸せになってほしい、そういう思いから教育ママになっていたと思います。 普通の女性ですね。 よくブルマと比較して批難している人を見ますが、ブルマは破天荒な人物で非常識組の真っただ中にいると思います。 それがわからない人は、普通の家庭や親の愛よりも自由気ままな生き方の方がカッコ良く見えるということで まあ、中二病まっさかりなんだろうな、と思います。

noname#173300
質問者

補足

ありがとうございます。悟空は恋愛に興味ないと言うより、生い立ち上愛し愛される事を知らない慣れていなかったのではないでしょうか?養父の事を敬愛はしてたけど、親として子に与える愛情を享受した形でしょうね。子供のうちは皆そうなんじゃないでしょうか?それからブルマに出会い生涯の師匠である亀仙人に出会い、親友クリリンと友情を育みます。けれどこの人達は家族ではありません。亀仙人は大人としてある程度導いたけどあくまで師匠としてですね。彼らが必要以上に悟空に何かを求めたり干渉しなかったのはあくまでも仲間で友人という線引きがあってある意味対等だったからだと思います。養父を亡くしていらい1人だった悟空。無邪気に仲間とつるんで好きな戦いをしてそれで何となく生涯を過ごしたかもしれません。しかし青年になった悟空の前に少年の頃に出会ったチチが現れました。悟空は深く考えずあっさり結婚しました。ここがまた彼の非凡な所でしょうね。チチは可哀想なくらい愚かでしたね。よめを知らない、自分に恋してるわけでもないのに結婚すっかて言われて無邪気に喜んで。彼女は鬼嫁ではないと自分も本当に思います。悟空は人の言いなりにならないと思います。子供の頃から割とはっきりとものを言ってたしやなものはやだと言ってました。神様に自分の後を継げと言われてすぐに断り人の話をろくすっぽ聞かず仲間を置いてチチ連れていなくなりましたよね。正直チチを置き去りにしてもおかしくありませんでしたよ。悟空の性格なら。ちょっと前まで人を愛する事を知らなかったのに子供を作ってるんだからちゃっかりしてます。嫌なら断ってると思いませんか?子作りしない夫より働かない夫の方が最悪ですよね。本当にチチの言いなりなら悟空は真面目に働いて家庭に縛られてると思うし、あるいはストレス感じて結婚やめてカメハウスに住み着いたかもしれませんね。5年間仲間に会わなかったらしいからチチの言いなりのストレス生活は送らなかったと思います。愛を知らない悟空に愛情を教えるというか与えるのは家族で妻になったチチだけでしょうね。親になるには愛を与える人に成長する必要がありますし結局結婚してから愛する事を知ったのかもしれませんね。早く子供作ったとはいえチチがほしいのは快楽ではなく愛する人の真心からの抱擁だと思います。愛する人が嫌がる事悲しむ事を強要するチチでしょうか?この人は元来素直で優しいですよ。わかってくれる人が増えるといいです。

  • ariakun
  • ベストアンサー率37% (186/494)
回答No.4

NO2です、補足ありがとうごがいます。 一つだけ、補足します。 今回の質問ですが、「アンケートとしての考え方」という考え方でいいんですよね? なぜなら、「はっきりさせる事」は誰にもできないからですが・・・ 原作者の「鳥山先生」でも、おそらくは「初夜は設定していない」部分でしょうね、他の物も受けとる「読者」によって変化しますから。 例えば、「チチは結婚を無理やり悟空に強要してませんよね・・・」という物ですが、「何のためにチチは天下一武道会に出場したか」という事。 「約束を忘れている事に対しての怒りの表現」ですが「約束を覚えているなら結婚しろ」とも受けとれますし、その意思もチチにはあった。 悟空は基本的に「純粋」です、「嫁や結婚」を知らなくても「約束」は守る。 「子作り」にしても、サイヤ人にも「親」はいる訳で「結婚」という形式は無くても「子作り」という行動は生物として存在する。 「純粋」なだけに「好き嫌い」も少ないでしょう、ましてやチチは美人です。 一般的な「責任」という考えもこの頃は無いと言えます。 「好き嫌い」も無く、ただ「約束」を守ったのが正解でしょう、これが私の見解。 そんな訳で、「チチに対する統一見解」は読者の数だけ存在する。 「妻としての」、「母としての」、「女性としての」見解はさらに多いでしょうね。

noname#173300
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね。チチは悟空と結婚したくて天下一武道会に出たんですね。それでも悟空にその気がなかったら悟空の意志を尊重したと自分は信じます。少年漫画だから鳥山さんが初夜を考えたとかはないでしょうね。あくまで脳内補完の域だと自分も思いました。悟空は純粋に約束を守ったのかもしれませんね。納得できました。悟空て潔癖じゃなさそうだし好き嫌いは確かにあまりなさそうですね。チチは美人だから案外すんなり子作りしたんでしょうかね?その辺はわかりませんが、結婚て形に確かに悟空は捕らわれてはいなさそうです。チチに対する捉え方は読者の数だけ違うて納得できました。いろんな方の話聞くと楽しいです。また質問してすみませんでした。本当にお付き合い下さりありがとうございました。

  • ariakun
  • ベストアンサー率37% (186/494)
回答No.2

フィクションである漫画ですから、あまり考えすぎでもしょうがないのですが・・・ 「結婚」については、悟空は「もらえるものはもらう」と発言しています、元々一般常識がない人ですからチチが「大人になる」しかありませんよね。 生活の上では、全ての常識はチチまかせであると言えるでしょう。 結婚したら子供を作る、これも「チチの中にある一般常識」では当たり前の事。 「3年間の修業」も常識を学ぶものではありません、あくまで「強くなる」為の修行です。 常識はずれの人を相手にするには、それを修正し、導く存在が必要です。 その点では「悟空を尻に敷いてる」のは間違いではありませんね。 悟空は基本的にはサイヤ人であり「戦闘種族」です、戦闘以外の知識、常識は必要ないとも言えます。 「地球に住んで育っているから・・・」と思われるかもしれませんが、小さい時も人の多い所で育ってはいません。 そばに居たのは「じいちゃん」だけ、「変身やしっぽ」の事もありますから人との接触は避けるでしょうね、そんな環境で常識が身につくとは思えません。 チチが大げさに表現されるのは悟空を反面教師として見るから、常識をというものを悟空から学ぶ事はできないし「悟空を見ているから」こそ常識を強調する訳ですね。 「かえるの子はかえる」・・・ 悟飯が悟空の様な「常識はずれ」にならない様に、あえて常識を強調するという事であり「常識の知識の上では」悟空より「上の立場」であるし頭が上がらないと言えるでしょうね。

noname#173300
質問者

補足

ありがとうございます。補足させて下さい。悟空は確かに無知で常識がありませんでした。悟空が修業する理由の核は強くなる為、これも確かですね。サイヤ人は戦闘民族だから悟空には確実にその血が流れているでしょう。但し、養父の孫悟飯や師匠の亀仙人、そしてミスターポポ達は悟空に強くなってもらう為だけに修業させたでしょうか?強くなるには心技体とバランスよく学び身につける必要があると思います。亀仙人は悟空に勉強させたし、ポポは心を鍛える瞑想をさせました。体を鍛えるだけではだめですよね。悟空は単純で馬鹿と思われがちだけど、意外によく考えています。あまり言わないだけです。それに無知な言動はよめてなんだを最後に大人になってからなくなりました。悟空は決して馬鹿ではありません。教わったら自分なりに答えを考えて見つけています。そして、いくら何でも常識云々以前に子作りは肌の触れ合いなんだからどうしても生理的な好悪感は伴いますよね。繰り返しますがチチは結婚を無理やり悟空に強要してませんよね。彼女は別に分からず屋ではありません。悟空が拒めば理解して愛する悟空の意志を優先すると思います。手に入れる事だけが愛ではありません。だいたい悟空はチチに言われてるのに働かないんですよ。悟空は人の言いなりになる男ではないですね。常識はチチや牛魔王からも教わったでしょう。それを咀嚼してどう実践するか悟空次第だと思いませんか?悟飯は子供だから母として躾たんでしょうね。悟空は大人だから手に負えないし、息子はまともにしたいと思ったんではないでしょうか?悟空に常識なかった事前提の質問にするべきでした。すみません。本当にありがとうございます。

noname#255857
noname#255857
回答No.1

チチは良いチチをしておる。

noname#173300
質問者

お礼

早速ありがとうございます。ダジャレですか?(笑)

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