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ドラゴンボールの気について
- ドラゴンボールの劇場版が公開されるようですね(もうされてますかね?)。子供の頃は劇場版が好きで、新しいポスターが貼られるのを見つけては勝手に興奮してました。
- ドラゴンボールについて調べてみると、気のインフレについて疑問を感じました。フリーザ編以降の戦闘能力の増加は驚異的で、なぜそんなに簡単に超えていくことが推測できるのか疑問です。
- 超サイヤ人(またはフリーザ)の戦闘能力が強さの基準とされることについて考えます。超サイヤ人は一つの強さの壁として、その差はわずかに見えます。そのため、一流の選手であればあるほど、その差はとてつもなく高いのです。
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何度もすいません。No.4に関して一つ訂正します。 少年悟飯<ベジータ<悟空 としましたが正確には ノーマル少年悟飯<ノーマルブウ編ベジータ<ノーマルブウ編悟空 です。セルゲームの時は悟飯が最強です。 また超サイヤ人2が超サイヤ人の2倍・超サイヤ人3が超サイヤ人2の4倍は公式数値です。これらとNo.4・5に記載した原作や劇場版の描写から 超サイヤ人2:1000億超え 超サイヤ人3:数千億以上 となるのが原作と公式からの数値なので公式の数値と原作からしっかり順を追って考察すれば逆にいつまでも数百万~数億程度を超えていない方が不自然だと思います。
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- hmk_kyu
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本当に何度も申し訳ないですが読み返して気になったことがあるのでお許しください。 >>超サイヤ人は公式で出ているらしく、約1億強とのこと(間違っていたらすいません)。 これに関して違和感があるのですが間違っていませんが正確でもありません。正確には ・超サイヤ人は50倍で公式で出ているフリーザ戦の悟空の戦闘力は超サイヤ人覚醒前は300万だったため公式で出ている超サイヤ人の数値は1億5000万となっている。 と言うのが正確です。ベジットが3億~5億と言う理論を見るにどうも質問者さんは超サイヤ人=1億にこだわっている気がしたので。上記のように超サイヤ人は1億ではなく50倍でNo.4等の回答に書いたように悟空たちがノーマルでもどんどん成長しているので結果的に数百億以上と言う数値になります。
- hmk_kyu
- ベストアンサー率63% (12/19)
No.4の回答したものですがちょっと追記します。 セルゲームでブウ編武道会の描写を出しているのは原作で悟飯はセルゲーム終了後ブウ編までの7年間で修行をさぼりガキの頃の方が強かったと言われていて弱くなった状態でも武道会前の会話から18号以上と言うのが明らかなことからブウ編の描写を出して回答しています。あと公式で一番大きな数値は フリーザ戦超サイヤ人悟空:1億5000万 となっておりこれに関しては作中の表現を順番に見ると ・原作を読む限り界王拳はベジータ戦の数値変化から戦闘力×倍率となっています。 ・作中で出た最後の数値は第2形態フリーザ(100万以上)でピッコロはそれと互角以上。第3形態になったフリーザはピッコロを圧倒するがベジータは第3形態の戦闘をすべて見たうえでデンデの回復でパワーアップし勝てると確信しピッコロにも見えなかったフリーザの攻撃から悟飯を救っていてそのベジータに悟空は限界の壁を超えた、超サイヤ人!?と思われその悟空はフリーザとの戦いでウォーミングアップ→地上戦→本気と言いながらかなりの力を残しているとフリーザに指摘されそれを肯定すると段階的に戦闘力を上げている描写があるので界王拳未使用で悟空はベジータ以上の数百万。それの(界王拳)10倍をMaxパワーの半分で倒せると断言したフリーザは50%で数千万となりやはり100%は1億前後と言う結論になり公式のフリーザ100%の1億2000万とそれに勝った悟空の超サイヤ人の1億5000万は妥当だと判断できます。なのでそれ以降はこれを基本に作中の描写などから回答しています。
お礼
上でまとめて回答させて頂きます
- hmk_kyu
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>>なぜそんなに簡単に超えていくことが推測できるのだろうか ・人造人間編初期でのインフレ理由 公式で人造人間出現前の出来事に加えられているフリーザの兄クウラが地球に現れた劇場版の悟空の戦闘描写。悟空は超サイヤ人にならず黒髪でクウラと戦い変身前は悟空の方が押していてクウラもフリーザが敗れるわけだと状況・セリフすべてがフリーザ<黒髪悟空(人造人間編前)を肯定している。またクウラは劇場版キャラだけど他のキャラと違い公式の年表に記載されておりこのことからクウラ戦悟空が10倍界王拳を使っていたとしても悟空は人造人間編開始時点でフリーザ戦の最低5倍以上になっているのが公式の描写だからです。 ・セルゲームでのインフレ 悟飯はフリーザより強い人造人間18号や神と同化したピッコロが出場する天下一武道会で 「超サイヤ人はなしと言うことにしませんか」 と提案している。この時の悟飯はどうせ出るなら優勝したいと学校を1か月休んで修行しており悟飯にとって一番重要なのは正体を隠す事でしょうが優勝をあきらめた様子はなくベジータも自分の優位は変わらんと快諾しています。初見の強敵相手にかませになることが多いベジータだけど18号には7年前超サイヤ人で敗北しておりピッコロはジンジャータウンでセルを戦っていた時の気を感じてその時の自分以上と認めている。さらにアニメでは悟空とベジータが天下一武道会で1回戦で当たることを知ったクリリンが「決勝戦をいきなりやっちまうようなもんだ」と発言していて原作・アニメ両方で フリーザ戦超サイヤ人(公式1億5000万)<人造人間編初期超サイヤ人(人造人間編初期でのインフレ理由に書いた通り悟空は最低でも5倍になっているのが公式の描写。よって7億5000万以上)<18号(7億5000万以上より強い。おそらく10億前後)<少年悟飯(武道会の超サイヤ人なし発言より18号以上。おそらく10億を超えている)<ベジータ<悟空 と言うのが公式の描写。さらに超サイヤ人化は公式で50倍。公式を除いて考えても作中の描写から悟空たちはセルゲーム付近でほぼ確実に億超えを果たしており+1億程度だと界王拳の方が強くなってしまうことから作中描写だけ見ても20倍界王拳以上の倍化は確実。よってセルゲーム超サイヤ人は数百億以上。 こんな具合に原作やアニメ・劇場版描写からインフレは公式によるものなのでそれを無理に抑える方が不自然だと思うからです。
お礼
上記でまとめてお礼させて頂きます。
- あずき なな(@azuki-7)
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ちなみに 地球人の戦闘力は5(ラディッツ談) しかし地球人は戦闘力をコントロールできる(べジータ談)ので最低でも5という事 ちなみにミスターサタンでも100はある やっぱだてに世界を救ってないね 人造人間17号でさえ戦闘力は2億 18号が1億ちょい ちなみに星を破壊できる最低の戦闘力は10万以上だとか フリーザが惑星べジータをデスボールで消せたのも納得です ちなみにセル完全体がゴハンにかめはめはを撃つとき「すでに太陽系を吹き飛ばせるほどのエネルギーが溜まっているぞ」 と言っていたので軽く10億はあったのかと 魔人ブウ最終戦は聖地界王新界で戦っています 地球だと恐らく持たなかったからです 現に界王新界でさえボコボコに穴あいてました
お礼
回答ありがとうございました。
- sonic883885
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サイヤ人の特異体質?も関係してると思います、死の一歩手前から回復すると戦闘力が上がるという、そこに修行を重ねてさらにパワーアップするという事をくりかえして強くなっていきましたね、子供に関してはあてはまらない子もいますが、あれほどの強さならかるく一発気砲を放てば地球くらいかんたんに木端微塵になるでしょう、そういう疑問がたくさんあると思いますが漫画ですからね。
お礼
>漫画ですからね。 実際これで全てですよね。 以前、超サイヤ人が1億の戦闘能力があるってことにも、全然納得できないといった質問を見かけまして、私もそれに同意見でした。まぁ少年漫画ですから、「まぁお前の俺は2倍だぁっ!」てのは、まぁいいんですけどね、盛り上がり的に。けど、真面目そうに考察してる人がネット上で結構いらしたので、「これ考察か?」と素朴な疑問を持ちました。ドラゴンボールの世界だから、まぁありなんですけどね。
- yamasakaki
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とりあえず全部読んだんだけど 質問は何? スカウターの戦闘力 ダーブラが測定するキリ 公式ではこの2つがあり フリーザ以降戦闘力については触れられていません。 故にフリーザ以降の戦闘力は憶測でしかなく 質問者様の解釈が正しいとも間違ってるとも言えません。
お礼
全部お読みなられたわけですね。 >なぜそんなに簡単に超えていくことが推測できるのだろうか?と、甚だ疑問です。皆さんはどう思われますか? 私は上記のような質問をしておりますが。そしてこれは何を意味するかというと、端的に言ってしまえば「何故多くの人は戦闘能力の数値(仮にスカウターで測定したらとして。「キリ」を用いた憶測の例が見当たりませんし。)を爆発的に上昇させるような憶測を立ててしまうのだろうか」ということです。 >故にフリーザ以降の戦闘力は憶測でしかなく >質問者様の解釈が正しいとも間違ってるとも言えません。 これに対してはその通りだと私も述べていますが。個人的見解だと。
お礼
何度も回答ありがとうございます。 回答者様の計算と考慮は、公式から考えたら、概ね正しいのだろうと私も思います。しかし、私はその公式とやらについて疑問に思うのです。 「公式(集英社、少年ジャンプ側で)で言ってるんだから、それにケチつけたらどうしようもない!」というのは、確かだと思います。しかし、「超サイヤ人=通常の50倍(もしくはそれ以上)」と言うのが公式だといいますが、この辺りが雑だなぁ、と私は思うのです^^; 確かに、20倍界王拳は文字通り通常の戦闘能力を20倍まで高めてくれるだろうし、ギニュー戦で試に悟空が見せた普通の界王拳の戦闘能力が10万越えをしたのも、悟空の通常の戦闘能力が以前より高まった結果しょう(つまり、通常時の戦闘能力さえ上がれば、界王拳はそれをさらに倍に高めてくれる)。このことを考えれば、サイヤ人という人種は、どんどん無限の如く戦闘能力を修行によって高めることができるだろう人種とも考えられます。 実際、ある程度のレベルまで達すれば、そこから先はシビアな世界だろうと私は個人的に思っています。私も昔は「超サイヤ人3て、もはや3兆くらい戦闘能力あるんじゃないか?」とか妄想してた記憶があります。しかし、色々現実世界での経験値が高まるほど(スポーツの世界やその他も含め)、「ドラゴンボールの世界でも、普通シビアな一面があってもおかしくないよなぁ」と思うようになりました。 ドラゴンボールの世界ならば、「修行によって、界王拳20倍が可能になった→さらなる修行で100倍まで可能になった」。という可能性も考えられるかもしれません。しかし、戦闘能力5の20倍と戦闘能力1000の20倍では、規格がそもそも全く異なり、エネルギー負担に大きな差があるでしょう。 (あの世界では、そのようなシビアな描写はありませんがね) しかし、まぁ、これらは少年マンガ特有の企業側(ドラゴンボールで言えば、集英社)による一種のブランディングでもあるでしょう(この戦闘能力というコンテンツで、カードが売れたりもしているわけですから)。その方が、色々な面で盛り上がりますからね。 少年の時は別にそれで良かったのです。が、実際現実世界で色々経験してみると、「ドラゴンボールの世界でも、普通シビアな一面があってもおかしくないよなぁ」と思うようになりました。途中までは「~倍の戦闘能力!」など描写があったものの、途中(主にフリーザ編以降)からはそのような描写は原作から消えました。原作で超サイヤ人の効果は述べられていません。 「20倍の戦闘能力が得られる界王拳。よって、その20倍を超える超サイヤ人の変身は、界王拳で言えば50倍以上に戦闘能力が得られる効果という考えは妥当」というより、「自身の限界まで上げた戦闘能力(フリーザ編の悟空で言えば、界王拳20倍の数千万って辺りでしょうか。)の壁を超えられたのは、超サイヤ人という変身だった」という解釈ではないかなと、原作「だけ」を読んでいると感じます。つまり、誰にとっても「超サイヤ人=通常の50倍の戦闘能力」という感じが、どうも違和感なのです。 少年漫画では数字の扱い(物理的な扱い)がどうも全体的に雑な傾向がありますがね。明日のジョーのトリプルクロスカウンターなんて「カウンターで2倍、ダブルで4倍、トリプルで12倍威力!」なんて言ってますが、パンチが当たる際には「結果ただのカウンターやんけ!」なので、威力はただの2倍なはずです。ワンピースなんて、もう突っ込みどころが多すぎて抑えきれません(ワンピースは途中から読んでません。嫌いというワケではないのですが、私が少年ではなくなってしまったのか。)。 なんども回答ありがとうございました。