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知識とやる気だけじゃダメ?

やる気はあり、知識を得るために色々勉強はしていますが、その知識をフルに生かせる場所で働いていない為、知識ばかりあって経験が足りません。一緒に働いている同僚達は、知識と経験があるため仕事ではとても頼もしいです。私も、経験はないけど、せめて知識だけでもと勉強していますが…。。頑張っても、いつまでも追いつけない気がします。経験を知識で多少カバーできるものなんでしょうか?

みんなの回答

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.7

No.1で回答した者です。 ご質問とお礼を拝見しただけでの推測なので、的外れだったら無視して頂ければ、と思うのですが、少しズレているというか不十分というか、と表現に悩む問題を抱えておられるように思います。 まず、私が想像している質問者さまの状況ですが、下記のようなイメージを持っています。 お仕事の上で、まれに、非常に難解な事態が発生することがある。 質問者さまは、そういったケースにはあわないが、同僚には難解な事態を専門にしている方がいる。もしくは、経験が長いので、難解な事態が発生しても、適切に対応できている。 質問者さまとしては、自分であったら対応できるだろうかと、劣等感を抱いたり、焦ったりしてしまう。 私が持っているイメージが正しかったとして、ですが。 質問者さまが経験していない仕事を専門にしている同僚がいらっしゃるのであれば、その同僚がデキるのは当然です。 たとえば弁護士さんで、刑事事件専門の弁護士は刑事事件に適切に対応できるけれど、民事を主にしている弁護士さんだと刑事事件が苦手なようなものです。 一歩ずつレベルを上げていくほかありませんし、相手が無能だったり怠けものだったりしない限りは、先輩はいつまでも自分の前を行きます。当然ですよ。逆に質問者さまだって、後輩の前を行くんです。 そして、「質問者さまが抱えておられる問題」と私が思う点ですが、勉強すべきポイントが整理できていないように思うのです。 「難解な事」「レアケース」というのは、色々ありますよね。 そして、人間は、すべてのことを百パーセント理解することは不可能です。既存のことを100パーセント覚えたって、ルールが変わることも、新しいことが発生することもあるでしょう。 じゃあ、どうやって「難解な事」「レアケース」に対応するかというと、いくつか手順があると思うのです。 あくまでも私の考えですが、「難解な事」や「レアケース」に対応するのは3つの段階に分かれると思います。 まず、第一段階として、事態や関係する事実を、冷静に、正確に把握すること。 第二段階として、どういった対応が適切であるかを判別すること。 第三段階として、適切な対応を実行すること。 別に、「難解な事」「レアケース」でなくても、日常茶飯事でも同じなんですけれどね、実は。ただ日常茶飯事だと、意識せずに全段階をクリアしているだけの話です。 私は、どうも質問者さまの「勉強」は、第二段階で選択肢となりうる、第三段階で実行する、各種の内容に限られているように感じました。 大事なのは、そこよりも、「自分が詳しくないこと」が発生した時に、いかに冷静に事実に対応するか、いかに必要な情報を正しく把握するか、何を調べたり誰に相談することが正しいのかを迅速に判断するか、そういったところではないでしょうか? そもそも「たまにしかない」ケースなら、そのケースへ対応できないのではないかと不安になる必要性自体が低いように思います。 ついつい周囲のデキる人と比べてしまう、そのお気持ちは非常によく分かりますけれどね。 職種によって違うと思いますが、私の場合は、「ごく稀に起こるケース」というのは、非常に多岐にわたっており、すべてを網羅しておくことなどできません。 個別ケースを勉強するよりも、知らないことに出会った時に、先に書いた3つのステップを、焦らず騒がず踏んで行くことしかないと思っています。 もちろん、自分が経験したことについて勉強するのは大事ですし、その後の力にもなりますが、3つのステップをクリアするために、自分の感情をコントロールする力と、論理的に物事を理解し対処する力とを持っておかないと、個別ケースの経験をいくら持っていても、たいした役には立たないように感じています。

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.6

多少はできると思います。 追い付けるかどうかはまた別の問題です。 ボケーと10年やってる人より、 どん欲に知りたがりやりたがり考える人がすぐに追い越します。 同僚はボケーとしているわけではないようなので、良いお手本と教科書になるでしょう。 >せめて知識だけでもと 私もこれでやって来ました。 中学生の頃に自分が恐るべき馬鹿だと気付いて 馬鹿は死ななきゃ直らなくても、知識があればどうにかなるだろうと。 そんな事ばかりしていたので、新しい事を覚えるのが苦にならず 知識を手に入れるためには何でもやらなきゃな と思います。 同僚にたくさん教わりましょう。 経験者の知識はピンポイントだから重要です。 経験は今から積むしかないけど、一を聞いて十を知る じゃないですけど 知識を得たいと思う程、一やって十覚えるぐらいの勢いが平気になるでしょう。 その知識と経験の積み重ねを数年後 シフォンケーキのようなフワフワでスカスカなものにするか、 重量のある濃厚なパウンドケーキにするかは あなた次第ですよ。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.5

 知識の種類にもよる。  資格だけ取りまくる趣味の友人がいるけど。  何になるんだろうって思いますもの。  今の仕事に就いたときに「白なら白の方が仕事を教えやすい」って言われました。  まるっきり無知な状態で仕事を教わったので、反論も疑問も持たずに言われたとおりに動くしかなかったから。  中途半端な知識を持っているのが一番やっかいだと聞きました。  「教科書ではそんなこと書いてない」とか  「学校で教わったのと違う」とか  どうにも空回りしているようですよ? そして、焦っているみたい。  知識をフルに生かせる仕事に就きたい?(と言って辞めていく人が多いけれど)  場所を用意してくれないから、今は無理?  百聞は一見にしかずと申しますからね。  時間のかかる経験値はそうそう簡単には上がらないって事。  まあ、知識があるなしは・・・・・。その人よりです。  つまり、  今の状況で実力を発揮できないのは環境のせいだといいたいわけでしょう?    追いつけなくて当たり前。  年齢と同じよ。  でも、同じことが次々に重なっていく。これが仕事の年輪。  やる気も空回りすると、はた迷惑です。  無気力よりは十分に良い事だと信じたいのはわかりますが。    大変な苦言を申しましたが。  敢えて言います。  経験を知識で100%カバーすることは出来ない。やる気をトッピングしてもです。  じゃあ99%まではいけるのか?    仕事は0か100かです。  その間の努力なんか関係ない。仕上がったものへの評価でしかない。    後ほんの少しを埋めるためにはどうすればいいのかはもうお分かりですね?

noname#188303
noname#188303
回答No.4

>経験を知識で多少カバーできるものなんでしょうか? は、逆に(当初)知識が無くとも経験から学んだ人は多いと思います。 いくら知識があってもその応用力がないと”仕事力”にはならない思います。  たとえば、『仕事が出来る人ってどんな人?』と聞かれると、まずイメージ するのは、処理能力が高い人。 そして理解力がある人でしょうか。 (知識とやる気はあっても、仕事の内容を理解しないことには空回りする だけです・・) 上記”応用力”というのは何かを見て学ぶこととは違って、経験を積まない ことには力はつきませんし、それによる”勘”もあると思います。   社会(会社)生活においては協調性や独創性、向上心も忘れてはいけま せんよね。

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.3

まず、自分の職場において、自分がやるべき仕事を見直してみることですね。やってみて、どんな知識が足りないか。どういう知識が必要か。それがわかれば、勉強すべきことがわかるはずです。 >>その知識をフルに生かせる場所で働いていない為、知識ばかりあって経験が足りません 知識ばかりあってと言いますが、やっている仕事、その方面の知識がない訳ですね。その方面に必要な知識は何か、がわかっていないのに、闇雲に知識を仕入れたところで、何の役にも立ちません。まずは、失敗を恐れずに、やってみること。失敗してこそ、それが経験となるのです。失敗を反省し、その原因を、知識を仕入れることで突き止める。これが勉強です。何が必要な知識かも、分かるはずです。次に同じような仕事をするときには、うまくできるはずです。このうまくいったというのも、経験。しかし、満足することはなく、更によい手立てを考えていく。これが向上心です。 偉そうなことを書きましたが、かくいう私も初めは仕事が全くできず、挑戦から始めて、経験、失敗、反省、勉強、成功、向上心によって、人並みには出来るようになってきました。

noname#191060
noname#191060
回答No.2

どれだけ知識を入れても経験無しでは話にもならないのが現社会です。 一つのトラブルが起きた時、知識があってもダメで過去の経験が物を言う場合がほとんど。 仕事に限らず、たとえば車。パンク修理を1回でも経験していれば次回にはすんなり交換できたりします。 教習所で雪道の怖さをビデオで見るのは「知識」。実際に雪道を走って事故るのは「経験」。 知識だけでは対処できない事はたくさんあります。経験を積んでこそ応用が出来るのです。 そこの違いは理解できますか? これがあなたの言う「知識」と「経験」の違いであって、経験を知識でカバーできるはずがないことは解ると思いますけど。 この解決策は「知識は少しでいい。経験を多く積むこと」です。

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.1

40過ぎの会社員です。 経験不足を補えない「知識」なのであれば、不十分な知識なのか、仕事とは方向性がズレている知識なのか、きちんと理解できていなくて「知っている」だけの知識か、いずれかのように思います。 経験というのは、どんどん積んでいくしかありません。 若い方より年長の方が、経験の浅い方より長い方が、頼もしいのは当然ですよ。 他人と見比べずに、ご自身の1年前と比べてみてはいかがですか? 1年前と比べて何一つ進歩できてないなぁ、と思われるようなら、知識の得方なり経験の積み方なりに問題があります。 そりゃ1年前と比べれば少しはマシだよ、と思われるなら、大丈夫です。

noname#201988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。専門職なのですが、仕事と方向性はズレていない知識です。しかし、「知っている」だけで、生でそれを見て、照らし合わせて経験するという事が出来ません。経験出来る環境にもありません。自身の1年前と比べると、知識を得た分、以前よりは少しはマシに行動できると思います。しかし、いざその場面に遭遇した時、知識どうりに行動できるのか不安なのです(その特殊な場面は、たまにしかないのですが…)。経験がある同僚達は+αを知っているので、どうしょうも出来ないのですが、比べてしまいます。