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ロウ付けの強度は溶接に比べてどれくらいでしょうか?
ホームセンターに売っるような1300度くらいのトーチバーナーで ロウ付けした時の強度は 同じ物をアーク溶接したものに比べてどの程度の 強度を得られますか? 例えばステンレスのLアングルで組んである台の 腐食している脚の部分をグラインダーで切って 新しいLアングルを継ぎ足すような場合などですが。
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アーク溶接には劣ります。 どの程度の強度かは、使うロウ棒のパッケージに書いてあると思いますので、それを見てください。 しかし、ロウ付けは溶接のような線接合ではなく、 面接合にする場合が多いと思います。 その場合、接着強度の弱さを面積で補えますから、 やり方によっては溶接の同程度の強度が出せます。
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- s320403
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ホームセンターで売っている程度の バーナーで 広い部分をろう付けするのは ほとんど不可能です。炎を当てている時は 結構 ロウが流れます(いわゆるぬれたと言うそうです)が、ある程度の面を強熱しないと うまく流れません。 また ステンが腐食するんですから ロウも 腐食は当然すると思われます。緑青を吹いて 余計に 小汚くなりますよ。
- toro321
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ろうづけは素人には無理です。 プロでも、差がかなり出ます。 ステンレスの脚を切って、そこにボルトで締めた方が、強度は得られます。 ステン用のドリルなら素人でも電ドルで明くでしょう。 で、ステンのボルトナットで2本(M5程度)で300kgは耐えられます。(静荷重の場合。振動が大きいようでしたら、M6)
- saityan
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強度については#1さんのおっしゃるとおりですが、ステンレスを溶接する場合は普通のアーク溶接では溶接できません。 「Tig溶接」という方法で無いとダメです。 溶接機がTigに対応していても、専用のトーチ、アルゴンガスなどの準備が必要です。
お礼
レスありがとうございます。 ロウ棒と施工方法がうまくいったとして、 エアコンの室外機を支える程度の強度はありますでしょうか?