テレ朝、報道ステーションでの広義の強制性
韓国の戦前の慰安婦に関して、朝日新聞が広義の強制性があるなどと言いだしたのは論点のすり替えだと、第三者委員会で指摘されました。以前から私はそう思っていたし、妥当な意見と思います。
気になるのは、テレ朝の夜10時からの報道ステーションで、韓国慰安婦に関して、8月末ころ、コメンテータの恵村順一郎氏は古館一郎にこたえる形で「広義の強制性が問題だ」と言っていました。古館氏も問題ですが、番組のストーリもあるでしょうから必ずしも彼個人を責められません。しかし、恵村氏は彼のコメントとして言っているのですから個人的に責任を表わす必要があります。
質問ですが、
1.恵村氏は自分が8月末ころ言ったことに関して、第三者委員会が間違っていると言ったのか、自分が間違っていたと謝罪したのか、どうでしょうか?
はっきりしてもらわないと、人間として信頼できませんね。
2.テレ朝は、第三者委員会が間違っていると言ったのか、自分が間違っていたと謝罪したのか、どうでしょうか?
はっきりしてもらわないと、マスコミとして信頼できませんね。
お礼
報道と言う機関であってもやはり商業的には八方美人になる訳ですかね。時間を割いて頂いてありがとうございます。