>コストとか削減できて良いと思いますが
具体的なデータがあれば提示して頂いた方が説得力が出ると思いますが・・・
確かにイニシャルコストは安上がりでしょうが、ランニングコストはどうかしら?
タクシーは1~2年で30万キロ以上を走るため、メンテナンス管理を考える必要がある。
最近はFF/4WDのタクシーも増えて来ているけど・・・FRというのもクラウンが重用される理由の1つ。
クラッチ修理でもエンジン/ミッションをセットで脱着するのは必要のないFRは、少ない整備時間で”戦線復帰”が出来る。
また、軽自動車は”低コストを優先して設計され、常に高負荷状態”という特徴があり、ほとんどのパーツの耐久性が低い・・・補修・部品交換頻度が高くなる・・・タクシーで重要視される稼働時間が短くなる。
既回答にもあるとおり、法規制や安全性も無視できない。
「出る金(目先の小金)」だけじゃなくて、資産を効率的に運用することで「得られる金」も計算出来なきゃ企業経営は出来ないだろうな。