バイクのタイヤ交換のサイクル

質問

バイクのタイヤ交換の目安ってどれくらいなんでしょう？
もちろん、走り方や地域性、劣化状態など様々な要因があるわけですが、車なら自分の場合は平均して5年毎(冬期間はスタッドレス使用)でした。距離もたぶん、5万くらい走っているかも。

ちなみに、今乗っているバイクは、先代のホンダ スーパーカブ110で、新車購入で1年半、1万キロにもうすぐ届きます。
タイヤの性能には特に不満はありません。

回答No.5

lowrider_2005 · ベストアンサー

スーパーカブ90です。整備記録をさらってみましたところ、リヤタイヤは約1万キロ、フロントタイヤは約2．5万キロごとに交換していました。

もちろん乗り方やタイヤの銘柄にもよりますが、私が使用しているのはヨコハマのスピードライン400シリーズという1本2千円以下のものです。

http://out-standing.com/cubpage_tyre.htm#yokohama

以前はミシュラン等の3000円以上するものも使用しましたが、グリップにしても雨天時の安心感にしてもそん色がないばかりか耐久性が高いので、この5万キロほどはヨコハマR400/F400ばかり選んでいます。

回答No.6

oo14

４輪は５万キロぐらい平気ですが、
バイクは１万キロが一つの目安というか、オフのブロックタイヤの場合
サインもくそもありません。１万も走ったらうるさくて、
乗るたび、前後の足元から替えて替えての大合唱、これには負けます。
リトルカブはうちの猛者は２．５万越えまでいってました。リアなんか、
つるつるどころか、チューブらしきものがバイアスの間から垣間見えていました。
スリップサインもありますが、１万ぐらいで替えるのが常識人でしょうね。
ただ、カブのタイヤって、バイクのタイヤと考えると破格に安いですし、
タフタイヤだと２万ｋｍ近くいくのでは。
とにかく、さらに安い４輪のタイヤほどは全く持ちませんよ。
自分の安全のためですから、適当にあきらめましょう。

補足

皆さん回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

回答No.4

PussinBoots

1年半で1万キロなら先にスリップサインが出て来るかと思いますが、バイクの場合はタイヤの著しい劣化→転倒の危険増大なので、減っていなくてもタイヤ表面が目立って硬化してきたら交換です（硬化すると、通常は問題なくても寒い日や雨天時にもの凄く滑ります）。カブやスクーターなどの一般用途向けタイヤなら3～5年は大丈夫かと。期間は保管状態や銘柄や人によっても判断基準は様々なので、時々触ってみてご自分で判断するしかないです。

回答No.3

WillDesignWorks

1万キロ走ってタイヤの溝（山）は何分山ですか？
新品時と比べて5分山だったら2万キロ近くは持つと言えます。（質問者の使用状況の場合の目安）
月に一度はタイヤの空気圧点検をしていると思いますが、そのときに溝の残りを見て下さい。

スリップサインが出るのは「これ以上は危険」と言うこと。
スリップサインが出るまで走るのではなく、「そろそろスリップサインが出そうだ」と思った時に早めに交換する方がいいです。
減ったタイヤは釘を拾いやすくなるし、タイヤプロファイルが新品時とはかなり変わっています。新品に交換すると「あれ？」と思うほどハンドリングが変わります。

交換直後の新品タイヤの表面には型から外す際の離型剤（ワックス）が残っていますので、一皮剝けるまで（100kmくらい）はおとなしく走りましょう。でないと、タイヤ交換してバイク屋を出て最初の右折でスリップし転倒…ということもあります。

回答No.2

forestlynx

目安は一番さんの言う様にマークが出た時ですね。ただしこれは平時乗っている事がある程度の条件で長期乗っていなかったり、寿命を迎えてタイヤに弾力が無くなる（風邪を引いた消しゴム状態＝固くなって文字が消せない状態）だとグリップも衝撃吸収も望めませんから速攻交換要です。
今の時代にマークの無いタイヤは無いとは思いますが、無い場合の目安はタイヤの溝が新品の３割以下になったら雨の日水を飛ばせませんので交換です。あとサイド部に亀裂が走っていたら絶対交換です（まず修理不能）、走っていたバーストしたら二輪はまず事故ります　まあ高速に乗れないカブなら大丈夫だとは思えますが・・・いや、やっぱり危ないな。御身を大事に思うなら交換です

回答No.1

comattania

バイクも四輪車も、タイヤには交換時期を知らせてくれるスリップサインがあります。
年数や、走行距離でなく、スリップサインで摩耗の仕方を知らなくては危険です。上手に走れば８万キロ近くまでも走れるし、下手糞や、ダートコースを走り回れば、１０００キロも走れません。
レースに出場するバイクや、４輪は、レース中途でもタイヤ交換を強制されることを知ることです。
タイヤ交換は、スリップサインを目印に・・・これが常識です。