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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:火災保険の保険料は会社によってこんなにも違うもの??)

火災保険の保険料の違いに驚き!会社によってこんなにも開きがあるの?

このQ&Aのポイント
  • 新築戸建の購入にあたり、金融機関が提案した火災保険の見積りと別の保険会社からの見積りが倍ほども違っていることに驚きました。
  • 保険会社は『保険料も自由化なので、地震保険以外は結構違いがありますよ』と説明していますが、実際にこんなに違うのでしょうか?
  • 近年の自動車保険の経験から考えれば、火災保険の保険料の開きにも不思議さは感じなくもあります。

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noname#177513
noname#177513
回答No.1

こんなに?と言われても、それってどんだけ? 、か解らないので適当に基本だけ書きます。 住宅専用の火災保険は大きく三つに分けられます。 ・普通火災 ・総合火災 ・保険会社毎の新火災保険 で、 普通火災と総合火災は昔からある保険で、 昔と言うのは、保険自由化の前の保険料横並び(どの保険会社でも保険料は同じ)時代の事です。 従って、同じ普通か総合の保険であるなら集団割引の使えるローン金融の保険が絶対的に安いものでした。 で、自由化後の新火災保険です。 これは実は殆どの会社が、火災保険ではなく動産総合保険をベースに保険を作っていますので、単に自由化で保険料の値下げをしている訳ではなく、保障の仕方が全く違うのです。 従って基本的言うと必ず安いと言う訳でもないのですが(正直に基本的に言うと高い、しかし保障内容は良い)、場合によって安くなる事もあります。 それは従来の普通・総合では全ての住宅に対して均等に付けていた保障の中で不要なものを外せる、かつ他より危険度が低い場合、割り引けるようになっているからです。 例 水災不担保(津波・洪水・浸水・土砂崩れだと保障しないけど良い?) 電化建築による割引(ガスを一切使わないならガス爆発も天麩羅火災もないから割引) 新築割引 既契約者割引 耐火構造割引 等など(保険会社によって違います。) 補足 水災不担保や電化割引は元々のリスク(険料)が高いので通常の3割引近くになったりもします。 但し、此処まで書いてなんですが、 単なる担当者の面積や構造や地域の入力間違いという事も、よくある事です。念のため。