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車でキビキビした走りをする
最近は猫も杓子もエコばかりである。 そのためか加減速走りがふわふわしている車も多いようだ。 しかし加速するときは勢いを持ってギューンと加速し減速するときはギューっと速やかに減速する、 そんなキビキビとした走りにもなにかしらメリットがあるのではないのだろうか? 公道でキビキビとした走りをすることについていかがなものなのか是非とも伺いたい。
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A点からB点までの所要時間を同じとすると、 ギューンと加速した後、惰性もしくは微小アクセルで巡航し目的地の手前で停止する場合と、 だらだら加速し、やっと加速が終わったと思ったらだらだら減速する運転とを比較すると、 最高速度は前者の方が低くてすむ。 後者は、中々最高速度に達しない上、だらだら減速でもあるので、最高速度を高くしないと同じ所要時間で目的地に到達しない。 実際に計算をしてみれば、良くわかります。 メリットその1: つまり、同じ所要時間で移動する場合だと、前者は最高速度が低い分だけ燃費が良く、 後者のだらだら加速は、最高速を高くする必要性から燃費が悪くなります。 これは、電車の運転をみてもわかります。電車の運転は省エネの理にかなったものです。 メリットその2: 鋭い加速で最高速を低く抑えることが出来ると、スピード違反になることが少なくなる。 この逆の体験はありませんか? 走りの悪い車で、直線でやっとスピードに乗ったと思ったら、15km/hオーバーで捕まったなんて。 メリットその3: 速やかに加速を終了し巡航していると、周囲に気配りする余裕ができ、また右足が比較的フリーでパニックブレーキに強い。 加速の悪い車はアクセルペダルを意識的に踏み込む時間が長く、その時、とっさにブレーキに踏み替えるのにワンテンポ遅れる。 最高速が高いこととの相乗効果で、とっさの減速が間に合わなくなる恐れがある。
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- sidewalk
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今すぐに資料が出ないのですが、VWグループの実施したエコドライブに関するシミュレーションでは、 特に車両の多い都市部に於いて、良く言われる「じんわり発進」を極端に行うと その車両単独では燃費は伸びますが、後続のクルマ全ての平均車速が低下し、 トータルで見た時の全体の燃費、交通全体の燃費についてはむしろ悪化するという結果が出ていました。 「急発進」は好ましくありませんが、特に信号で先頭に停まった時などは 後続車をスムースに流すためには巡航速度へある程度効率良く達することが、 真に交通全体に対して責任ある運転、「エコ運転」で有ることは間違いありません。 この事は多くの方が感覚としてご存知なのですが、エコを忘れた「エゴ運転」が残念ながら蔓延していますね。 ですのでまとめると 「そこのプリウスー!何のためにモーター積んでんだよー! EG再始動しない範囲で、モーターで効率良く加速して、後続車の発進を妨げないように走れ!」となります。 減速に関しては、そもそもブレーキで移動エネルギーを熱に変える必要が無いのが望ましいですから、 「ギューッと減速」は、山道など短いスパンで加減速を繰り返す場合を除いて、 ストップアンドゴーの多い都市部では燃費にはプラスとはなりません。 しかし散漫的に踏まれるブレーキより、後続車に自分の行動を明確に示すことで、 追突などの事故を防ぐ安全面でのメリットがあります。 ご指摘の「加減速がふわふわしている車」、事故を誘発し易い人が多いのです
- evian32
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キビキビした走り方こそエコ運転でしょう。 ダラダラは無駄に燃料を消費し続けるだけです。 短期間に巡航速度まで加速して、アクセル開度をオフまたは低く抑えている時間が長いほど燃料消費は少なくなります。 メリハリ無くダラダラ加速していると、加速している時間、アクセルを踏み続けている訳で、燃料は余分に供給され続けます。 昔のキャブ車なら、加速ポンプが作動しない程度にゆっくり加速させるメリットは大きかったのですが、今の燃料噴射又は、直噴システムでは、まったく意味がない運転方法でしょう。 人間、だらだらしていると感覚もだらだらしちゃいますから、いざという時の反応も遅くなるなんて事も有るかも(笑) キビキビ走るって事は、集中力もUPしているでしょうし、ある意味安全面でも効果ありかも・・・。
>加速するときは勢いを持ってギューンと加速し減速するときはギューっと速やかに減速する、 そんなキビキビとした走りにもなにかしらメリットがあるのではないのだろうか? メリットはそれによりあなたが自己満足出来るということです。 その走りで燃費が悪くなろうが速度違反で検挙されようが、全てあなたの責任です。 あなたがそれで良ければ勝手にやってればいいんじゃないのですか。 そんな走りはやめろなんて言ったところで反発してやめる訳無いし。 あなたに最適の回答は 自分が写っている鏡に向かって 公道でキビキビとした走りをすることについていかがなものなのか是非とも伺いたい。 と問う。 そして自分で、 加速するときは勢いを持ってギューンと加速し減速するときはギューっと速やかに減速する、 そんなキビキビとした走りがサイコーだぜ。 って回答してれば世話無くていいと思いますよ。 既に良回答が出ているじゃないですか。 ここに質問してまで聞く必要なんて全く無いことを一番良く知っているのはあなた自身です。
個人的には、エコも大事な面は多いとは思いますし…。ただ公道でどういう風に取り入れていくのがベストかは…、まだまだなんだと思います。 加速、減速ということでは、メリハリというのは運転ではよい視点になるんじゃないかなと思っています。自分の運転にとっても。 ただ、いつのまにか、急いで走る、とにかく早く着く、というあたりに目的が移りやすい気もするので、そこは注意がいつも必要という気もしてます。 加速や減速が強すぎると、重心の変化が大きく出やすいので、 感覚的には、メリハリを持ちつつも、重心の移動範囲を小さい範囲でまとめていけるところをとれればと思っています。 でも・・・道路では、まず認知、判断が先に来るので、走行ばかりを先にはイメージできないかもですね。 歩行者や自転車、周囲の交通との関係も外せないですので。 漫然と走るや、前のめりというのも良くはないでしょうし、視野や対応の範囲を大きく、的確に判断や操作がとれるように走れたら、という感じはしています。(自分では)
- bbk25
- ベストアンサー率18% (73/395)
今でもキビキビした走りの車はしょっちゅう見掛けますよ。 どこもかしくもミニバン・エコカー・軽自動車、みんな車間距離は詰めるわ飛ばすわで後ろにつかれるとホント怖いです。 キビキビ走る=スポーツカー。その考えが古い。 今は大衆車の運転のほうがよっぽど荒いですよ。 キビキビとした走りってスピードをだすんじゃなくて、メリハリのある運転の事を言いたいのかなとこの質問文を読む限りではそう思いました。 ちなみに、もっさりとした加減速でトロトロと走っている車。 本人は燃費の良い走りをしていると思っていても、周囲の車の燃費を悪くしているのに気付かないんですよね。 この手の周囲に対し協調性の無い車ってイライラされる訳ですよ。 イラッとしているから追い越す時に余計にアクセルを踏んじゃう。 無理な追い越しは事故のリスクも高いし。 ある程度キビキビ走ると言うのは、ストレスを発散・解消し、事故を抑制に繋がると思います。 もっと分かりやすい例だと渋滞ですね。 特にストレスが高いでしょ。 自分の思い通りに走れないとイライラします。 誤解しないで欲しいのは、自分の思い通りに走る=キビキビ走る≠飛ばす…です。 周囲の流れに乗れる程度の加速度は欲しいですよね。
お礼
キビキビしたとしても暴走とは一線を画したいものである。 一言もキビキビ=スポーツカーなどとは言ってはいないのだが。 キビキビは燃費向上精神的にも正常な運転つまり安全に繋がるのだな。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
キビキビにも2通りあります。おっしゃるように、加速・減速。 そのほかに車線変更等ハンドル操作にかかわるもの、ウインカー等合図を出すタイミングの取り方・・他。 加速・減速のキビキビは、そのつもりが実は、ただの乱暴運転だったりする場合があります、そんな人に限って右左折するとき一瞬反対側にハンドル切ったりします。 ハンドル操作については右カーブでセンターオーパーが非常に多いです、言い換えればハンドルの操作量を横着しています、又は右カーブに限らずキッチリ、キープレフトする技量がない?。 加・減速のキビキビより、カーブでキッチリキープレフトのうえ、減速せずに走ってほしい(よほど田舎の国道・県道で無い限り、カーブの設計は制限速度内なら減速不要で十分通過できるようになっています)、高速道路のトンネルも同じ。 言葉で言えば、キビキビと言うよりメリハリを求めたいです。 例 右折するなら、ハンドル左に切るな、もちろん狭い道路で大型等は例外です。(右折なら右、左折なら左に切れ) 道路外施設から右折で出るとき、向こう側車線進入可の見込みないのに、手前車線に頭だして手前車線の車を止めるな。(出るならさっさと出ろ、途中で止まるくらいなら最初から出るな) 道路外から、割り込み進入(割り込みの非難では無く、形として割り込む形)した時は、もたもたせずサッサと加速しろ。(進入途中は自身の車はいくら高速でも、後続車から見れば進行方向が違うためほとんど速度0、この場合はキビキビ加速賛成です)
お礼
キビキビとは動作や話しぶりなどが元気よく、はっきりしているさま。ひきしまっていて、小気味よいさまである。 暴走ではないキビキビやメリハリのある走りはいいことということであるな。
- zebura23
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よくわかります、本とに。 私もあなたのような「イラチ」なので、 走るべきところはギューンと加速し、ギューンと減速する。 たとえ向こうに見える信号が赤でも、 トロトロ走って、青になるのに合わせたような走りはしない、絶対に。 私はこれを、自分のポリシーと捉えています。 だからトロトロ走る車も受け入れて許すように努力してる。
お礼
イラチとは方言だろうか。 そのポリシーのキビキビした走りのメリットはなんだろうか? 私も特にノロノロ走る車を否定しているわけではないことを付け加えておく。
これまでの回答の通り、あなたの望む回答は出ないでしょう。 時代遅れと言うことです。 もうスポーツカーの時代じゃありません。
お礼
これは質問であり必ずしも望む回答があるわけではない。 昔はキビキビした走りはメリットがあったということだろうか?
- chiha2525
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そのような走りをする人をDQNと呼びます。
お礼
キビキビ走るのはDQNなのだろうか。
>しかし加速するときは勢いを持ってギューンと加速し減速するときはギューっと速やかに減速する、 これって、どう頑張って解読しようとしても、 『急発進(急加速)・急減速にメリットは本当に無いのか?』 という質問に見えるんですが、それでよろしいですか? もしそうなら、何のメリットも無い!!自己満足の世界です!! という回答にしかなりませんが。
お礼
キビキビとした更に言うならメリハリのある運転とご理解いただければ幸いだ。
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お礼
キビキビは燃費がよくスピード違反にもならず万一の際の安全性も向上するのだな。 キビキビ走るのはノロノロ走るよりメリットがあることを項目ごとに例をわかりやすく示した良回答である。