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退職した元社員による不法行為
昨年まで12年間ほど自己で会社を経営していました。リーマンショック後は経営も苦しく、給与の未払いなども発生し、社員には迷惑を掛け、一部悪質な社員(年俸に含まれていた残業代を退職後請求してきた)とは訴訟になりましたが一応これらの債務は整理して転職活動をしてきました。即ち現在ではこの会社経営に関わるトラブルは一切ありません。そのような状態で先月末に転職先から内定をもらい、雇用契約書も締結しました。やっと仕事に集中できると思っていた矢先、転職先の会社から以下のような連絡を受けました。 1)以前経営していた会社の元従業員が人事部にコンタクトしてきてあなたの会社で給与の不払いがあり、訴訟などになったと発言した。 2)学歴などの経歴を詐称しているかも知れないので確認した方がいいといわれた。 1)は事実ですが、2)は事実ではありません。 実際には雇用契約は既に成立しておりますので無効とされることもなく、転職先には状況説明をして事無きを得ていますが、心情的には納得できません。 この人物は私に対する否定的な感情と、自分の現在の立場を保全する目的でこのような言動をしたと考えられますが、彼に対し法的に対処する方法は何かありますでしょうか? 名誉毀損の場合、本件は事実や虚偽の事柄を開示した対象が特定的で「公然と」という部分が該当しないように思います。信用毀損では毀損された価値が経済的なものであることを証明することが困難な感じがします(結果として雇用されている=実害はない)。 単に内容証明でそのような行為を止めるよう通知する位しかできないのでしょうか? ご教示いただければ幸いです。
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- hekiyu
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noname#222486
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