分かりやすい本や漫画を読んでみてはどうでしょうか?
あと自閉症でもいろんな子がいるのでなんともいえません。
対人関係といえば、人になかなか興味を持たない、かかわろうとしないタイプが多いです
人の呼びかけに反応しなかったり。
一方で言葉などが得意な子は、一方的に話しかけてしまったり
会話が成り立ちにくかったりということはあります。
それがコミュニケーションの問題でもあります。
乳幼児の頃、といっても乳児は個性なのかどうかまだ分からない時期です。
あとから「そういえば」ということはあっても
なかなか判断しにくいです。
ただ「とにかくおとなしくてあまり泣かなかった」子か
「とにかく手がかかっていつも泣いていた」子が多いかと思います。
間隔が過敏な子ならとにかく抱っこすると泣いて、抱っこを嫌がった、とか
逆に置いたら駄目だった、特定の音を怖がった…
幼児期の特徴というと
歩き始めて違和感を感じるような子は
とにかく動き回って落ち着かない、遊び方が独特、目が合いにくい
呼んでも振り向かない。返事をしない。ということや
言葉が増えない、ということで気づくことも多いと思います。
偏食などの相談から発覚することもあります。
また、自閉症スペクトラムで知的や言葉に遅れのない発達障害の場合
言葉の数は出ていても、1歳半健診の「応答の指差し」ができないことが多い。
これはコミュニケーションに問題があるからです。
(絵を見せて「わんわんはどれ?」などいうもの)
また、「あっ!」など他の場所を指差しても釣られてそちらを見る、ということをしないとか…
アイコンタクト、表情を読むことをしない、宙を見つめて独り言が多いなど
そろそろできそうな、親とのかけいひきや取引が通じなかったり
言うことを全く聞かない、親を振り返らず勝手にどこかへ走ってしまう、など。
失礼ですが例としては文字では伝えにくいうえに膨大なケースがあります。
いくつか、そういったサイトを見るなり、書籍を読むほうがはるかに
質問サイトより分かると思います。
具体的なことであれば、こちらで聴くほうが良いと思いますが…。
図書館にたくさん本もあるし、ブログを書いている親御さんもたくさんいます。
もしわが子が「気になる感じがする」なら専門科に見てもらうほうが早いです。
文字から伝わらないものもありますから。