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頭部CT検査でどこまでの内容を見ているか

頭痛とあごのシビレがあったので、脳神経科病院へ行くとCT検査をしてくれました。 検査後、モニターでさらさらさらっと断面を上から下へ流してみせて、 左右対称だし特に問題はないですね、のようなことを言われました。 そのとき聞けばよかったのですが、 脳神経科病院のCT検査では、脳の異常だけをチェックしているのでしょうか? 蓄膿症の有無など、脳以外の部位もチェックしてくれているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

通常、CTの写真は検査を依頼した医師と放射線科の医師と二人の医者が別々に見ます。 少なくとも 放射線科の医師はCTで映っているすべてのことを見ていますので、脳以外の異常もすべて見ています。 また、依頼した医師も通常は脳以外の部位も見ています。見逃せば医師の責任になるからです。

iwashi01
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 放射線科の先生の方が、いろんな科からの依頼を受けるので、全般的に見ることができそうですね。 また、受診した科で扱っていない部位や、患者が訴えた症状に関係しない異常でも、ご自分の責任と考えて見てくれることもあるのですね。 それが一般的なのかどうかが気になるところですが。

その他の回答 (4)

  • moonin
  • ベストアンサー率20% (77/382)
回答No.4

通常は脳のチェックだけです。 一部、副鼻腔という場所も映るのでそこで蓄膿症のチェックは出来ます。 保険では通常1回で1つの部位しか撮れないので、顎まで撮っていることはほとんどありません。 ですから、顎の骨までは診ていないでしょう。ただ、顎を含め顔面の知覚は脳神経ですから、そういう意味では全てではないですがカバーしているとも言えます。

iwashi01
質問者

お礼

>通常は脳のチェックだけです。 そうですか。ここまでの回答をみると、あまりじっくり見ることはせず、ほんとに大きな異常だけさっとみて終わりなのですね。 まあ、お忙しいでしょうし、そういうものなのかもしれません。 回答ありがとうございました。

  • mokoshi54
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.3

頭部CTで、蓄膿症を見落とすのは、初心者や、脳みそをみることしか考えていない医師にはよくあることです。脳神経科でしたら、蓄膿症が頭痛の原因というのは常識なので、チェックしていると思います。 だけど一般外来患者の頭部CTで分かることなんて脳に血が出ているか、血管が詰まっているか、でかい腫瘍がないか、蓄膿症はないか、ぐらいのものですよ。 それ以上は拡大して別にCTを撮らないと見えません。

iwashi01
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 若い医師ではなかったので初心者ではないと思いたいですが。。 蓄膿症が見える範囲で撮るのは普通ということでしょうか。

回答No.2

頭のCT 形と濃度が左右対称であれば異常なしです。 灰色が普通と考えると、 脳出血なら白くなります。 脳梗塞は黒くなります。 蓄膿CT 膿が溜まるのは前頭洞、篩骨洞、上顎洞、蝶形洞 膿があれば空洞内が白くなります。 見てくれているとは思います(建前)。思いたい(本音)。 と、言うのは、撮影するのは技師。診断するのは医師だから。何ともいえません。 医師から頭撮ってって言われたら、技師さんは迷わず脳を撮ります。 医師から副鼻腔もいれてね。といわれたら技師さんは副鼻腔も入れて撮ります。 医師から顎まで入れてね。といわれたら技師さんは頭~顎を全部撮ります。 そういうものです。 更に顎の部分は、レントゲンを撮っていればそれで判断したかもしれません。 貴方が見た画像は顎まではいっていましたか? ↑これが分からないと回答できません。

iwashi01
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

iwashi01
質問者

補足

>貴方が見た画像は顎まではいっていましたか? 縦断面ではなく水平断面のスクロールしか見せてもらっていないので、わかりません。すみません。 そもそも脳しか撮っていなければわからないのはその通りだと思います。 そこまで確認しませんでしたし説明もしてくれませんでしたので。。。

回答No.1

>脳神経科病院のCT検査では、脳の異常だけをチェックしているのでしょうか? CT検査そのものでは、一切、何もチェックされません。ただ単に「映像を撮影するのみ」です。 >蓄膿症の有無など、脳以外の部位もチェックしてくれているのでしょうか? 「異常の有無のチェック」は「映像を読み取る医師の仕事」です。 映像のどこをどう読み取るかは「患者が訴えた症状」によって決めます。 患者が「頭痛がして顎が痺れる」と訴えた場合は「医者は、症状に関連しそうな部分しか読み取らない」のです。 蓄膿があってもチェックなんかしません。だって、医者は、蓄膿があるか調べて欲しいとは聞いてないですから。 場合によっては「何気無く目に止まった映像に、異常の兆候が見て取れた」など、患者の訴える症状にまったく関係ない異常を、偶然に発見する事もありますが、そういう事は滅多にありません。 映像から異常の有無を読み取るのは医者であり、医者は、患者が訴える症状に関連した部分しか映像を見ないですから、チェックして欲しい事があったら、事細かに医者に訴えないと駄目ですよ。 患者が何も言わなければ、映像に異常が映っていても、医者は気にも止めずに見過ごしてしまいます。だって「見て」って言われてないですから。

iwashi01
質問者

お礼

回答ありがとうごさいました。

iwashi01
質問者

補足

ですから、「頭痛とあごのシビレ」で受診しています。 患者は専門家ではないのに、患者がチェック項目を指定しなければならないのでしょうか? それは、医者の仕事ではないのでしょうか? 最初から患者がチェック項目を指摘するのはよしあしだと思います。 何か言えば、逆にそこしかみてくれないかもしれません。 例として、蓄膿症を挙げましたが、蓄膿で頭痛は珍しくないでしょう。 症状に関連した異常ではないでしょうか。 ただ、「脳神経科」で蓄膿は治療しませんので、その場合は無視するのか一応指摘するのかと思ったまでです。

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