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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:USB3.0メモリー転送速度メーカーによる差異多い)

USB3.0メモリーの転送速度はメーカーによって大きく異なるのか?

このQ&Aのポイント
  • USB3.0メモリーの転送速度はメーカーによって大きく異なることが報告されています。
  • USB2.0の場合は、メーカーによる差は少ないですが、USB3.0では差が顕著に表れています。
  • なぜUSB3.0メモリーの転送速度にはメーカーによる大きな差があるのか、詳しい理由はまだわかっていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • parts
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回答No.1

まず、USB2.0はその図を見れば分かりますが、既に速度的にUSB2.0のボトルネックに達しています。即ち、480MbpsのUSB2.0(High Speed)転送速度のおよそ平均レート(35~40MB/s)に達しており、速度面ではこれ以上伸びない域にあります。 それが、最も速度が高速になるシーケンシャルリードで分かります。 では、USB3.0では何故これほどの差が出るかというと、まず転送するインターフェースによるボトルネックは完全に解消されています。それどころか、インターフェースにはまだ十分な余裕があり、最大速度のグリーンハウスでさえも、インターフェースのハーフレートにも達していません。 即ち、上限に達していないということは、内部のNANDフラッシュデバイスがどれほどの速度で転送できるかというのが如実に表れているのです。 具体的に言えば、NANDフラッシュの速度は並列性(いくつのフラッシュメモリに並列で書き込むか読み込むかの違い)が一つ、次にSLCかMLCといった書き込みや読み込み特性の違い(SLCの方が基本的には高速で高信頼性)、ウェアレベリングの実装方式の違い(アドレス隠蔽を行う技術、処理が高速であるほど早く書き込みが出来る)、キャッシュ処理の違いなど複数の要因が生じます。 即ち、シリコンメモリの速度というのは、全てが決まった速度でデータのやりとりをしているとは限らないのです。その上に、RAIDのように同時に複数にデータを分散して書き込む技術などが組み合わさると、媒体1枚の速度×実装枚数=USBメモリの速度という図式が成立します。 そのため、どのようにシリコンメモリをUSBデバイス内で繋いでいるかも影響するのです。 それが速度になるということになります。 まあ、今後も速度はUSB3.0では伸びるでしょうが、一部の低価格製品は高速化技術を使わない可能性もあり、USB2.0と変わらない転送速度のケースもあるかもしれません。 その方が、原価を下げられるならそういう品が出てもおかしくありません。実際には、コスト面ではSLC媒体を使うなど明確に容量や大きさに影響するものを使わない限り、大差ないでしょうけど。 ちなみに、数年経過してUSB3.0の速度がボトルネックになるようになれば、USB2.0のUSBメモリと同じように、速度はどのメーカーも変化せず頭打ちとなります。

medamaclip4
質問者

お礼

ありがとうございます。 >USB2.0は >既に速度的にUSB2.0のボトルネックに達しています >480MbpsのUSB2.0(High Speed)転送速度のおよそ平均レート(35~40MB/s)に達しており >これ以上伸びない 与えられた速度環境の上限の飽和周到段階まで各社技術的に到達している感じですね。 >USB3.0では >インターフェースにはまだ十分な余裕があり >上限に達していない 技術発展段階であることが垣間見られますね。 >数年経過してUSB3.0の速度がボトルネックになるようになれば そうした日がいつかやってくるのですね。 そんな日には既に4.0が出ているのかも。

その他の回答 (1)

  • nerimaok
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回答No.2

>>数年経過してUSB3.0の速度がボトルネックになるようになれば > >そうした日がいつかやってくるのですね。 SSDでは既にSATA3の6GBでも不足するのが目に見えているのでPCI expressに直接接続などの 新しいIFを幾つか模索中ですよ。 外部ストレージは速度のリミットが来てもたいした問題じゃないけどメインストレージでは システムのパフォーマンスを制限される訳ですから致命的です。

medamaclip4
質問者

お礼

SSDは既にSATA3を超えた性能を持っているようですね。 PCI expressは、そうした点もカバーできる有望なスロットなんですね。

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