USBメモリーや世間一般に言われているフラッシュメモリーは、発表当初に揮発性メモリを使用して作られました。そのため、多くのものが揮発性メモリというものを使用しています。この揮発性メモリは、データが消えないようにバックアップ電池を内蔵してデータを保存していますので、その電池の電気がなくなれば、保存されていたデータが消えてしまいます。
SDカード(SD,miniSD,microSD)は、発表当初から不揮発性(非揮発性)メモリを使用しています。この不揮発性(非揮発性)メモリは、電気がなくてもデータを保存するメモリですので、バックアップ電池を内蔵する必要性がありません。
SDカードは、値段による内部の部品違いはありませんが、USBメモリーは、ほとんどが電池を内蔵していますので、電池の良し悪しで、最悪は電気切れを起こしてデータが消える場合があり、約週1ぐらいでパソコンに接続するような使い方をしたほうが良いと思います。ただ、電池にも寿命があり、充電できなくなるので注意してください。
私も以前は、USBメモリーを使っていましたが、USBメモリーは落としてなくす可能性が大きいため、今はmicroSDカードを使っています。なぜなら、携帯電話は落とさないですからね、携帯電話に入れておけば良いから。
お礼
ありがとうございました。 USBメモリーに、電池が内蔵している事は、 知りませんでした。