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気学の年盤・月盤・日盤の動き
少し下でも気学に関する質問をしたのですが、たびたびすみません。 気学における年盤・月盤・日盤の動きですが、中宮が 九紫→八白→七赤→六白→五黄→四緑→三碧→二黒→一白→九紫→… と回り続けるものと思っていたら 日盤で順序が逆になるところがあることに気づきました。 例えば、今年平成20年であれば、5月23-24日(中宮:九紫火星)、12月19-20日(中宮:七赤金星) で日盤の回り方が逆転しています。 1) このようなことは何故起こるのでしょうか?また、定期的に起こるものでしょうか? 2) 年盤や月盤でも同じようなことが起こるのでしょうか?
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- melted cake(@meltedcake)
- ベストアンサー率82% (74/90)
canamingさん、こんにちは。 風水を学んでいるmelted_cakeです。 良い所に気付かれましたね。 九紫→八白→七赤→六白→五黄→四緑→三碧→二黒→一白→九紫→… と巡り続けるのは、陰遁と呼ばれています。 また、その巡りが逆になり、数字が増えていくは、陽遁と 呼ばれています。これは一年の内には、陰と陽の巡りの日が ありますよ、という意味です。 年盤と月盤には陰遁しかありませんが、それには深い理由が あります。更に研究されれば、きっと陰遁と陽遁が 現実世界では何を意味しているかが判ってくると思います。 僕も研究途上の者です。共に研究、頑張っていきましょう!
- komawayo
- ベストアンサー率69% (18/26)
年盤や月盤では起こりません。 日盤では、 夏至から冬至にかけてと、 冬至から夏至にかけての期間が違います。 正確には、夏至や冬至に1番近い甲子の日で逆旋します。 (流派によって違いあり。) 占術で使う万年暦には、 陽遁・陰遁と表記されています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「陰遁」「陽遁」で検索したらいろいろわかりました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 気学は奥が深いですね。