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気学 家族4人で五黄殺への引越し
子どもの教育環境の面で、関西への引越しを来年3月の春休み中にしたいのですが、主人にちょうど関西への転職の話もあるのですが、来年は年盤が西は五黄殺で無理で、気学の分かる方に相談してみますと、今年の11月中だとまだ大丈夫と言われました。今から1ヶ月足らずで主人は今の会社を辞める準備は間に合うはずもなく、現実的には無理な状況です。年盤なので1年以上は動けないのでしょうか?関東から関西へですので、かなり距離の影響は受けると思いますし、転職というリスクもあるのでかなり慎重には考えてたいと思っています。 主人は本命二黒・月命五黄、私は本命八白・月命七赤、子どもはそれぞれ本命一白・月命八白と本命七赤・月命七赤です。六白が使えると言われましたが、子どもは小児殺もみないといけないし、家族が多いとなかなか吉方位に転居は難しいですよね。3月にとりあえず転居し、改めて吉方位転居などするのは難しいのでしょうか?
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- kigakukantei
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大気象理学(気学)で気学鑑定士が回答します。 関東から関西の引越が西方位になるとは限りません。 ちゃんと方位を見ないと何とも言えませんよ。 お子さんは何歳ですか?生年月日で記載がないので小児殺を気にする歳かどうかの判断も付きません。 上記がはっきりしなければ回答のしようがありませんからちゃんと鑑定指導を受けたほうがよいですよ。 仮に西で五黄殺の方位になるのでしたらいろいろと考えること(できるかできないかはあなた方次第です)があります。 直接最終目的地に移転するのではなく、一度別の場所に仮住まいし目的地に吉方位で入居する等の方法もあります。 1度くらい五黄殺方位へ移転したからといって運は落とすが死ぬことはないのですが、過去にどのように動いているのかにもよりますので何とも言えません。 またお子さんが小さいとお子さんには甚大な凶作用が出ますからね。 あと別の方が記載していますが「あえて五黄殺へ移転する」というのは、自身で凶作用の防ぎ方などを知って実践したりちゃんとした指導者のもと指導を受けて行うことはまれにあります。 しかし、命以外すべてを捨てることができるかということです。仕事も財産もなくしたら家族は路頭に迷いますよ。さらに一次的には命を落とさなくても二次的には命を落とす危険性があります。 いろいろな考え方があるので私の記載したことも客観的にすべてが正しいとは限りませんが、プロとして指導をする以上は被鑑定者に凶作用が被らないように指導をします。 もちろん出来ること出来ないことがあるのでその中で最良の方法を考えて指導をします。 気になるようでしたらちゃんと鑑定指導を受けることをお勧めします。
- michael-m
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気学の鑑定には幾つもの見方があります。なので情報が多くなりすぎて混乱すると思います。どれを採用するかは貴方の自由。それも貴方の運命という事です。 方位取りは「さて困った」と言ってもどうしようもないのです。元々そうならないように、平素から吉方を取るべきものだからです。「吉凶は動より生ず」これが気学の基本です。吉方をとっていれば吉祥を、凶方を取っていれば方災を生ずるのです。 五黄に流されるのはまさにこのためであり、これまでの動きの一つの結果でしかありません。 ではどうすればいいのか・・気学で吉方を取る意義というのは「大難を小難に、小難を無難に」です。 つまり吉方を取る事によって方災を抑え、乗り越えるのが基本です。生けるもの全て、障害を乗り越える事によってのみ成長と進化を生むのです。 五黄に限らず、吉凶いずれにせよ方位の結果は、その月、3ヵ月後、半年後、9ヵ月後、一年後となります。これを線路といいます。現象は次第に大きくなり最終的には12年後になります。なのでそれまでにできるだけ押さえ込むのがよいという事になります。 「五黄は最悪、命以外の全てを捨てる事によって乗り越えることが出来る」実際に意図して五黄を取った私の師匠はこのように申しております。なので捨ててもいいものをキチンと考えて置いてください。 実際にあった事例では、土地を買い、値が上がり線路にかかる前に売り払ってしまう。そして吉方を買うという方法があります。 引越しというのは吉方取りの一つの手段に過ぎません。吉方取りはなぜするかといえば祐気を取るためです。 祐気取りは引越しだけでなく、旅行でもいいし、水取りもあります。これは吉方の年月日時刻まで合わせて水を取り、一定期間で飲んでいく方法です。ほかに砂取りもありますが、私の行った教室では作用が強すぎるので経験の浅い人には指導しませんでした。 休みの日でもいいから月日だけでもいいので(年の四大凶殺方位は避ける)吉方に行って2時間滞在するだけでもいいです。 また、祐気は毎日の生活の中にもあります。法律や決まりごとを守る。人に尽くす、トイレ掃除など人が好まないことを奉仕するなどなどあります。これは自分が取れない星の象意でもできるので便利です。 詳細は「象意」の書かれている本、或いは専門家に聞いてください。自分で習いに行ってもいいです。その場合はその先生に策を聞きましょう。最初に書いたようにアチコチ聞くと動けなくなります。 旅行や水取りの吉方取りはあまりやりすぎるのも良くありません。せいぜい月一回くらいにしてください。 散歩や生活の中の祐気取りは多くて構いません。 もちろん吉方に引っ越すチャンスがあったら逃さないで下さい、逆に避けられる凶方はできるだけ避けてください。そうやって11年後の最終局面を乗り越えましょう。
お礼
「吉凶は動より生ず」まさにそうですね。今まで引越しも多かったので、知らず知らずに色んな影響を受けていたのですね。 「祐気は毎日の生活の中にもある」というのは初めてききました。人に尽くしたり出来る範囲で奉仕したり、感謝して生活していく心がけを忘れずに生きるということなんですね。 コメントありがとうございました。
お礼
kigakukantei様 ご回答ありがとうございます。 神奈川から大阪の引越でやはり西方位でした。 子どもは6歳と未就学児でまだ二人とも小さいです。 小さいと子どもには甚大な凶作用が出ますと書かれていたので、 恐ろしくなってしてしまいました。 子どもの教育(療育がメインなんですが)面での引越しなので、 本末転倒になってしまいますね。 話をはじめから考え直さないといけませんね。 そこまでリスクを圧して転居しなくてもいいのかましれません。 もう一度家族でよく考えます。