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中国の船の策略は周瑜のしわざか?
- 中国公船、なお尖閣沖に=接続水域に5隻―海保が監視
- 日本は、同じ海保がずっと対峙を続けている。中国も、ずっと対峙していると思いきや、何隻もの船を入れ替わりさせていて、疲労は日本に多く押し寄せている。
- 北伐をしていた頃の孔明は、魏に対抗するべく兵を向かわせるが、兵をねぎらうためにも参勤交代を導入し、入れ替えて成都の兵と漢中の兵を入れ替えて疲労の蓄積なく、効率よく魏を攻めていたという。それと同じように今回も大船団を用いて、参勤交代をさせ、中国は疲労と休息の緩急をつけ、兵をねぎらいながら日本と対峙しているのではないでしょうか?
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>日本は、同じ海保がずっと対峙を続けている。 同じじゃないですよ。御安心ください。 海保は全国管区からの応援を含めて尖閣専任に 30 余船艇を確保、Rotation を組んで対応させています。 海保には 450 余隻の船艇があり、70 余機の航空機があるのですが、自衛隊と違って「複数 Crew 制」を採っていますので、寄港した艦船が翌日に出港しても乗員は入れ替わっています。・・・海自のように何週間もかけて大洋を往復するような任務はなく、あくまでも沿岸警備の海洋警察ですので・・・。 対する中国は武装海上警備を担当する国家公安部辺防管理局所中国公安辺防海警部隊 (海警) ではなく、日本で言えば経産省国土地理院みたいな海洋鉱物資源調査担当の国土資源部国家海洋局所管海監船隊 (海監) と水産庁みたいな漁業資源取締担当の農業部漁業局所管船隊 (漁政) が引っ張りだされて尖閣諸島海域を徘徊しています。 海監と漁政の総数は知りませんが、海監艦は組織の主目的が海底資源調査ですし、確か海監 50 号が最新艦だった筈ですから総数もそんなものでしょう。 漁政はかなり多いでしょうが、日本で言えば水産庁の船ですので尖閣諸島まで出張ってこれる大型艦は少なく、長期間海上行動を採れる船艇ではありませんので、尖閣諸島に振り向けられた船艇数は限られているでしょうね。 つまり疲労困憊の呈を示しているのは中国艦艇の方です。 今の中国は 50 余年程前までは農民やヤクザ (匪賊) だった連中が興した国ですので周瑜や孔明のような智略家を期待するのは無理でしょう(汗)。 兵士や木っ端役人達は人権なんぞ鑑みる必要のない Robot、民衆を 3 千万人ぐらい殺しても何とも思わない国ですので、尖閣騒動に送り込んだ連中が何十人過労死に至ろうとも屁とも思わないでしょうね。 きちんと Rotation を組んで対応している海保と違って海監や漁政の方がそろそろ手詰まりの筈です。 「尖閣へ漁船団 1 千隻 Project!」も真に受けて接続水域までノコノコやっていくる者は 1 人もおらず、漁民を代表して様子を見に来た数隻が海保にでなく漁政に臨検を受ける間抜けを演じていましたので、結局 Project 予算の大半は地元役人の Pocket に入っちゃったことでしょう(笑)・・・。
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- yingtao7
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かなり歴史にお詳しいようですね。 兵糧の裏をよめば日本の大勝でしょう。 つまり奇襲などですね。
- gib45
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cleanenergy さんは本当に歴史に詳しいですね。 歴史好きな私が食いついてしまいました。 さて、鬼島津を投入して中国を震え上がらせようとするまえに 黒船(米海軍)が来たので韓国に矛先を変え始めたようですね。 李 舜臣将軍(李明博)は日本に救援を求めましたが義昭将軍(野田)は 無視する模様です。 周瑜、孔明vs黒田、長宗我部のはずが 周瑜、孔明vs舜臣になり、もしかしたら 周瑜、孔明vsロバート・Eになるかもしれませんね。
- rikukoro2
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前回も中国の戦略が曹操とか・・いってましたねw 個人的に現実と想像の区別はつけるべきだと思いますよ