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変則的ルームシェア
24歳の友人A(女性)が同い年の女性Bとルームシェアをしたいと言い出しました。 Bには夫と子供(幼稚園児 男)がおり、なんと4人でシェアするというのです。 家賃は折半、契約はAがします。 つまり、Aが借りるアパートにBの家族が転がり込むという形です。 家賃その他、きっちり折半する(折半というのもどうかと思いますが)と言っておりますが きっちりというのはなかなか難しいのではないかと思うのです。 今回のシェア話もB家族が夫の実家から出たがっており、資金的に困難だったところを タイミングが合ったAと偶然会って話が進んだというものです。 Aは金融関係の仕事をしており、今回家計や活習慣などを管理してB家族の自立を手伝うという 変な使命感に燃えているみたいなのです。 もちろん私は大反対です。 そもそもこんな賃貸契約が成立する可能性があるのでしょうか。 契約が成立したとして どう考えてもA、B、夫、子供がすべて不幸になるビジョンしか浮かんできません。 そこでご相談なのですが、Aを思いとどまらせるために決定的に説得力のある話のしかたは ないものでしょうか。「いっぺんやって痛い目みなけりゃわからない」と周りは言いますが 痛い目をみるのが目に見えてるのにほっとく気にはなれないのです。 どうかみなさまお知恵をください。
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大家しています。 そんな変則的で誰が責任者か分からないような契約は普通の大家はしません。そんな状態では何に使われるかも分かりません(実際犯罪行為が行われた場合大家まで調べを受けた事案もありまたし、責任も問われています)し、何かの際に子供の追い出しまで手を貸してくれる判事は少ないです。 大家は契約者以外の同居人には特に“用心”しますし、契約書に記載のない人の“宿泊”なんて仮令一晩でも問題にする大家もいます。(大抵は“宿泊”ということで“住み込む”) 先日は名義を偽って住み込んだということで逮捕された元暴走族のリーダーって奴もいましたね。大家の方もかなり神経質にはなっているのです。
- KoalaGold
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Aさんを説得してやめさせたいという気持ちはよくわかります。 しかし、これは契約期間いつまでも永久的にではなく、一時的に援助と考えれば「避難」と考えられませんか。 災害からの避難、DVからの避難、経済的避難。自分が避難民になった時には助けを必要としますが、助ける余裕のある時には提供しない人が多数います。 Aさんの心意気を私は買います。将来Aさんが困った時にはBさんが手を差し伸べるでしょう。 不動産契約に関してはマナー違反になりますが、一時避難、もしくは不定期訪問と言う形で同居人発生があり得ない訳ではありません。それ以上のプライバシーをほじくるのが不動産会社の仕事でもありません。きれいに使えば大家としてはかまいませんし、独身者のマンションに恋人が泊るとしてもかまいません。 自立を手伝うというのですから、それを信じます。Bさんがいつまでも他人と生活したいと思っているとは思えません。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
Aさんが契約して、B家族を住まわせ、そして、折半などということになりますと、Aさんの「また貸し」ですから、法律的にもダメでしょうね。こういう「再契約」は、常識的にダメなんです、と言ってみましょうかね。借りたものの一部を第三者に「また貸し」するなどということはダメなんですと、ね。かといって、正直に、一家族+適齢期の一女性の同居の形を申告して、それで入れる物件など、まず、無いと思いますよ。
- movex3
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ルームシェアというのは、不動産管理会社や大家さんの契約も含めてです。 まず契約は成立しないかと思います。 ルームシェア自体結構賃貸の中ではハードルが高いジャンルです。 他人同士がそもそも住み合わせるわけですから 管理側にとって見れば一番安定しない入居者の区分になりますし トラブルも多いからです。 もし、契約を成立したとすると 契約はAさんとBさんの基本は夫です。 〔ルームシェアであっても、双方に契約者は必要です。 世帯主が契約者男尊女卑というか、基本は夫婦の場合夫が契約者になるとおもいますので〕 入力していて違和感ありますね。 他人同士ですし。片方家族って。 こんな契約が通るようならマンションアパートは、きちんとした賃貸物件とは思えません。 よほどのわけありじゃない限り 主様の心配する以前に社会のルールがブロックしてくれます。 万が一Aさん一人が契約して、こっそり住まわせたら 保険や契約違反で出ることにもなり、即刻退去でしょう。 そうなると契約料や礼金仲介料をどぶに捨てることになります。 Aさんはお金の管理もしっかりなさるということですから その時点で気付いていただけると思いたいです。