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イケる女性とイケない女性
このサイトの このコーナーで最も多く見られる質問の一つに、イケるかイケないか、つまりセックスで女性がオーガズムに至るか否か、ということがあります。 個々の相談などには、非常に切実なものもあり、大変に興味をそそられることがあります。 そこで質問です。 個々人の具体例はともかくも、あくまでも一般論としてですが、女性の中には、イケル女性とイケナイ女性とでは、性格や生活環境や宗教や哲学などによって、一定程度分類できるような気がするのです。 イケル女性とイケナイ女性とでは、何がどのように違うものでしょうか? 僕自身の狭い経験の中では、もともとの性格の大らかな人は、豊かなオーガズムを感じているように思いますし、早くオーガズムを覚えるような傾向があると思います。 また、ご両親の仲の良い家庭に育った女性の方が、異性のする行動に対する違和感が少ないためか、豊かなオーガズムを早く覚えるような傾向を感じます。 皆様の経験などでは如何でしょうか。 また、オーガズムを知る前と、知った後では、性格や習慣に変化が見られるようなことは、あるものでしょうか? 僕の本当に狭い経験では、オーガズムを深く知った女性は、なぜか急に素直に、高飛車な言い方をすると、従順になったような気がしました。 体験でも哲学でもうわさ話でも結構です。 ご回答お待ちします。
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- northshore2
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>女性の中には、イケル女性とイケナイ女性とでは、性格や生活環境や宗教や哲学などによって、一定程度分類できるような気がするのです。 残念ながら、その様な分類では特定できません。 質問者さん自身の経験やスキルは取りあえず置いておきますが… 欧米では「性科学」と言う学術が確立しています。 その中で、女性のオーガズムを真剣に研究している人達がいます。 その研究者達の現時点での結論として、女性のオーガズムは未だ解明できていません。 男性のオーガズムは、まさに射精そのものです。 射精する事によって、生殖の役割を果たし、そのご褒美としてオーガズムを得ているそうです。 しかし、女性のオーガズムは、得ようが、得なかろうが妊娠はできるので、その役割は長年の研究でも不明のままです。 女性のオーガズムの一説として! 元々人間は、お母さんのお腹に居るときは全て女性ですが、徐々に男女に分れて成長して行きます。 男の子に別れる際の胎芽(遺伝子)の頃の名残として残っている。と言う説もあります。 挿入されて毎回オーガズムを得られる女性は25%しか居ません。 基本的には、個々の個性としか言いようが無いのが、現時点での結論です。 しかし、近い将来に、女性のオーガズムも科学的に証明されると思います。 そして、殆どの女性がオーガズムを得られる用ようなエクササイズや、器具?、サプリなどetc…が出てくるのだと思います。
- kranzam01
- ベストアンサー率31% (85/271)
何かに救いを求めたいのかもしれませんが、「性格や生活環境や宗教や哲学など」まったく関係ないと思います。 私の経験上、背が高い、低いというようなことと同じで、個性のように、個人で個別に違う事のようです。若干の遺伝などはあるのかもしれませんが。 可愛そうですが、イカない娘はイキません。感じない娘は感じません。本人の意志とは関係なく。並べてスルようなことは稀なので、感じない娘は、自分が感じていないこともハッキリと分かっていないのかもしれません。 若くても淡泊な女性などいますが、たぶん何度やってもイカないし、気持も良くない、という女性がそうなってしまうのではないでしょうか? 「オーガズムを深く知った女性は、なぜか急に素直に、高飛車な言い方をすると、従順になったような気がしました」 やはり自分をイカせた相手には、なにか感じるところがあるのではないでしょうか? でもそれを裏手に取りすぎると痛い目に遭います。そこは女性のデリケートなところなので、普段気の強い女性であればあるほど、気を遣わなければならないところだと思います。 関係できた娘には、常に感謝です。
お礼
回答ありがとうございます。 僕の経験では イカナイ女性はいませんでしたが イキニクイ女性は 一定数見られました。しかし、オーガズムへの扉はすぐに開かれています。 ところが、このサイトのこのコーナーではそのイキニクイこと、イカナイことに対する質問が多すぎるように思われましたので このような質問をしてみました。 《背が高い、低いというようなことと同じで、個性のように、個人で個別に違う事》 《可愛そうですが、イカない娘はイキません。感じない娘は感じません。本人の意志とは関係なく。並べてスルようなことは稀なので、感じない娘は、自分が感じていないこともハッキリと分かっていないのかもしれません。 若くても淡泊な女性などいますが、たぶん何度やってもイカないし、気持も良くない、という女性がそうなってしまうのではないでしょうか?》 といったところが、あなたの実感ですね。 僕は特段、フェミニストでもありませんが、 《関係できた娘には、常に感謝です。》 よいうよりも、 《関係できた娘から、常に感謝されます。》 という、回答の方が、勝っているように思います。 もちろん、自分も相手からそう思われていることを願っています。 性行為ばかりでなく、それ以前の女性との関係が、僕とは違うのかも、とも思いました。 どうも、ありがとうございました。
- kei811
- ベストアンサー率10% (312/2867)
発売中週刊ポストに5人の女医にこのことを聞いた特集が載ってるんで書店・コンビニで探して読むといいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 現代日本のマスコミから提出される情報には、知性の高さや好奇心の広がりや深さ、時代との関わりなどに疑問を持っており、ほとんど接する機会がありません。 また、関わろうともしていません。 もし、お手数でなければ、おそらく既にお読みになったであろうあなたの読後感と解釈や感想を伺いたいと思います。 ぜひ、よろしくお願いします。
- LOLIPON35
- ベストアンサー率30% (861/2838)
30代の男です。 宋美玄先生の著書、 「女医が教える本当に気持ちのいいセックス」 と、その「上級編」という本には、 基本的にイくことのできない女性はいない、 と書かれています。 イくのを妨げているのは、本人の性に対する 意識だったり、相手の気配りやテクニックの 不足だったりするようです。 ご質問の内容の逆を言えば、 厳格な家庭や、不和の多い家庭などで育つと、 男性に対しても、自分の性に対しても、 否定的な感情が先に立ってしまって、 心から楽しむことが難しいという人が多いようです。 また、性的虐待や性犯罪に遭ったことがあれば、 性的なことへの関心が大きく歪められてしまい、 やはり否定的な考えを持ちやすいと思います。 強いコンプレックスなども、快感への欲求に ブレーキをかけてしまう原因になるようです。 子どもうちから孤独感が強く、 欲求不満を抱えている人の場合、 早熟で性に対して開放的というか、 相手に依存するような関係を 求めてくることもあるみたいです。 家庭環境や性的な経験の積み重ねで、 性への意識や行動が変わってくるのでしょう。 それでも、それは性に前向きになるという 入口に過ぎず、イくことを経験できるかどうかは 相手との関係や運次第の面も多あるのでしょう。 個人的な数少ない経験ですが、 たしかに、イくことを知った女性は 普段の態度やセックスへ取り組む姿勢に 変化があるようです。 従順というのもあるかもしれませんが、 セックスに積極的になったり、 ねだってきたりするようになったりしますね。
お礼
宋さんも著作も存じませんが、《イくのを妨げているのは、本人の性に対する 意識だったり、相手の気配りやテクニックの 不足だったりするようです。》以下の記述、家庭のこと、性犯罪のこと、早熟な子供の話、それぞれすごく納得のゆく話です。 その上で、 《家庭環境や性的な経験の積み重ねで、 性への意識や行動が変わってくるのでしょう。》 《それでも、それは性に前向きになるという 入口に過ぎず、イくことを経験できるかどうかは 相手との関係や運次第の面も多あるのでしょう。 》 というご意見は、説得力があります。 そして、 《イくことを知った女性は 普段の態度やセックスへ取り組む姿勢に 変化があるようです。 セックスに積極的になったり、 ねだってきたりするようになったりします》 というようなことは、相手を思いやることのできる男性の多くが、体験していることのような気がします。 確かに従順という言い方は不適切で、躊躇があるのですが、平行だった関係が彼女がオーガズムを知って僕が上位の関係に変わったような錯覚を覚えたことが何度かあったので、そういう言い方をしました。 あなたの回答を得て、僕が上位にあった関係がやっと平行関係に成れただけなのかもしれない、と思いました。 ほとんどの男性は射精によってオーガズムを得られるのに対して、女性のオーガズムは《相手との関係や運次第》では、不公平感が否めません。 もちろん、妊娠する回数の100倍、1000倍も行っている人の性行為への動機を、オーガズムよりもコミュニケーション欲求に求めたい気持ちはあります。 しかし、二人が同時に上り詰めた時に、二人の間に広がる充実感には、何事にも代えられないものを感じます。 分かりやすく、考えさせられました。 どうも、ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 《欧米の性科学の結論が、女性のオーガズムは未だ解明できていない》ならば、《女性の中には、イケル女性とイケナイ女性とでは、性格や生活環境や宗教や哲学などによって、一定程度分類できる》ことを否定する根拠は無いということになりますね。 セックスを語る時には、(もともと一定程度冷静な人でも、)このような自縄自縛に陥ってしまう例が非常に多く見受けられます。 《男性のオーガズムは、まさに射精そのものです。 射精する事によって、生殖の役割を果たし、そのご褒美としてオーガズムを得ているそうです。 しかし、女性のオーガズムは、得ようが、得なかろうが妊娠はできるので、その役割は長年の研究でも不明のままです。 》 よくあるお話ですが、人の性行為と生殖は全く別の現象です。生殖はあくまでも性行為の結果でしかありません。目的ではないのです。 性行為の主要な目的を生殖に認めようとするのは、(特に)カトリックの伝統に過ぎません。宗教を産業として維持するための方便というべきでしょう。 《 挿入されて毎回オーガズムを得られる女性は25%しか居ません。 基本的には、個々の個性としか言いようが無いのが、現時点での結論です。》 この話も、《欧米の性科学の結論が、女性のオーガズムは未だ解明できていない》と唱える人たちのお話ですか? 《近い将来に、女性のオーガズムも科学的に証明されると思います。 そして、殆どの女性がオーガズムを得られる用ようなエクササイズや、器具?、サプリなどetc…が出てくるのだと思います。》 こういった話を妄信できる、あなた自身の信念の根拠は何でしょうか? 欧米の性科学はキリスト教信仰が邪魔をして、東洋の性(科学)の数百年後を追いかけているに過ぎません。 出来れば、あなた自身の性行為への実感などを含めた、回答や意見を伺いたいと思います。 よろしくお願いします。