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Win2000のセキュリティーについて
フォルダーをAdministrators以外アクセスできなくした場合、本当に他の人はアクセスできないのでしょうか? 因みに、フォーマットはNTFSです。 ケース1 ハードディスクをサブデスクトップのHDとして増設する場合 ケース2 USB外付けの場合、PCを変えればアクセスできるとのか? また、特に、外付けHDDに保存しているプライベートデータにパスワードなどをかける事は出来ないのでしょうか?(データというよりも、HDD全体に。) 以上、3つについて少しでも分るかたがいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
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実験してみたら、XPの管理機能で2000でNTFSのAdministratorのホルダーを簡単に閲覧できました。 USB接続の外部HDDは持っていないので実験できませんが、IDE接続やSCSIではその2000で起動していない外部のOSから簡単に開ける程度と認識してHDDを取り出せないように本体に鍵をつけ、物理的に取り外せないようにしないと危険でしょう。 また、ファイルを暗号化するソフトがあり、パスワードでファイルを解読できないように設定するものも市販されています。これはある程度強力ですが、時間と手間をかけ、繰り返しトライすると解読できる可能性はあります。 HDDそのものにパスワードを設定できるものも市販されていますので、高価ですが、購入するとパスワードが一致するまでアクセスさえできないものもあります。この場合、パスワードを忘れると、または誤動作するとデーターはすべて使用できなくなります。大事なデーターをパックアップさえできなくなりそうです。 手軽なものではUSBのメモリーがあります。パッファローのメモリークリップなら、セキュリティーロックを使用すると、パスワードが合わなければメモリーにアクセスできないので、持ち運びも手軽でパスワードを忘れたらメモリーを全部消去して再利用もできます。この点でパスワード付HDDよりつぶしが利き、万が一のときも再利用できます。 ただし、パックアップを用意しないといずれにしてもデーターを失いますので、くれぐれもパスワードを忘れないことです。
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- Aruku-20030515
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なにもハード、ソフトウエアを使わなかった場合 ケース1、ケース2の場合 読み書き削除は可能です。 これはWindowsの制限ではなく現在のパソコンの 仕様がそうであるからです。 なのでAT互換機上で動かすOSすべて同じ現象になります。 但し お使いのosがWindows2000以上にある暗号化機能を使うか もしくは、最近出始めたハードウエアで強制的に 暗号化するもの、またソフトウエアで暗号化するものを 導入した場合、 別のコンピュータに接続しても閲覧すらもできません。 (ソフトウエアで制御している場合、暗号かされているファイルに変化しています)