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浸潤性乳癌の生検
先週母が浸潤性乳癌であることがわかり、今週に入ってCTスキャンや骨シンチ、エコーなどの検査をしました。あわせて今日、生検として胸のシコリの一部を取り出す手術をしました。局所麻酔をした上での手術だったにもかかわらず、ものすごく痛かったというのですが、手術というのはそういうものなのでしょうか? 私も以前親知らずの抜歯の際に局所麻酔をしましたが、当り所が悪く、唇と顎にシビレが残るという後遺症に10年間悩まされています。 今回母の執刀してくださったお医者さんには、今後も診察をお願いするわけですが、大丈夫だろうかと不安になっています。 母の乳癌はすでに骨に転移していることがわかっており、CTや骨シンチでもっと悲しい結果が出るかもしれませんが、できるだけ気持ちよく長く生きてほしいと思っています。 よろしくお願いします。
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局部麻酔だと意識がハッキリしているので、痛かったり苦しかったりするのは珍しくないと思います。 私は(帝王切開で経験しただけですが)ものすごく苦しかったです。呼吸がしにくい苦しさと、内臓を触られる何とも言えない苦しさがありました。 麻酔の効きにくい人は、痛かった。と言っていた人もまわりには結構いました。 医者の腕の問題ではないと思いますよ。 うちの義母も現在末期癌と闘っています。 お気持ちは大変良くわかります。 私の経験上、信頼できる先生は現状や今後の方針について詳しく話してくれる先生だと思います。 どんな小さなことに対してもきちんと答えてくれるのが、本人や家族にとってはとても必要なのです。 逆にどんな小さなことでも聞くのは患者の権利だと思っています。 癌との闘いは本当に大変です。 抗癌剤の副作用、疼痛がいちばんつらいようです。 周りの者は何もしてやることが出来ません。 義母の場合、いろいろ複雑な事情があったのですが、今になってみるとやはり「あの時こうしていれば・・・」という後悔がとても多くあるのです。 ご本人もご家族も後々後悔が残らないように、できる限りのこと(治療に関しても生活に関しても・・)はすべてしてあげて欲しいと思います。 末期癌でも明るく前向きにいきいきと頑張っておられる方はたくさんおられます。 ご本人の気持ちの持ち様が一番大切なんだと思います。 義母は気持ちの上で病気に負けてしまったような気がしてなりません。本当に残念です。 お母様が前向きに元気に生きていかれることを、心からお祈りしています。
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「乳腺生検」 このページで「検査方法」「検査の際に感じること」「検査に伴う危険」「検査を行う理由」と関連リンク先を参照してください。 ご参考まで。 お大事に。
お礼
どうもありがとうございます。 ページを見ると、「生検実施中は痛みはなく、わずかに違和感を感じる程度」だそうですが、刺すような痛みが何度もあったようです。 いずれにしても、最後は結果が大事ですし、様子をみてみることにします。
お礼
ありがとうございます。 麻酔が効きにくい、ということもあるんですね。安心しました。 母が癌と知らされて、本などで情報を見るたびに、肉親と切り離される恐怖と本人の心の内を想像して、涙が止まりませんでした。でも、泣いていたって母は元気になりませんよね。 私は昨秋結婚して、今は母と離れて暮らしています。毎日近くで元気付けてあげたいけれど、休みでもないとなかなか帰れないのが実情です。私にできることは何なのか、もっと模索してみます。 y-yugeさんのお義母様も、本当にお大事にしてください。