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ガリウムシンチで骨髄への浸潤はわかりますか?
母が、生検からびまんせい大細胞型の悪性リンパ腫と診断され、骨髄穿刺を受けるのですが、ガリウムシンチ、頸部、胸部、腹部、骨盤のCTで見たところ、病変は口蓋扁桃に限局しています。 ガリウムシンチやCTでは、骨髄への浸潤はわからないのでしょうか。 画像上限局していても、骨髄に浸潤する確率というのは高いのでしょうか。
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- 8slash
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同じ病気ですが型が違う患者です。 悪性リンパ腫の標準検査として、gyaogyaobuさんのお母さんの受けた (受ける)検査はごく標準的なものですよ 私も全部(+PET)やりました ちなみに私はIIaと言う初期状態で頚部に腫瘍が限局していましたが マルク(骨髄穿刺)をやっぱり受けました 上手な先生がやるとビックリはしますがそんなに痛くもないです ガリウムシンチやCT、MRIはいわば画像診断ですよね 診断は主治医の診察は勿論、画像診断、血液検査、 生検による病理検査などのさまざまな検査の結果の総合をみて 判断するものなので、画像診断だけでは分からないことも いっぱいあると思います 全身検査をして、不安要素ははじめに出来るだけとりはらって 置いたほうが、患者の精神衛生上よろしいかと思います 最後に リンパ腫は標準治療も確立され 新薬も続々と開発され認証され選択肢が広がって いまや治る確率もぐーんと上がっています お母さんと一緒にふんばってくださいね!
- tirori
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今晩は、私は型は違いますが、悪性リンパ腫です。再発を繰り返しています。骨髄穿刺で浸潤を認め、化学療法での治療をし、効果があったかどうか、再度、骨髄穿刺をしました。CT・ガリウムシンチでは、専門家様の回答どうりと、思います。PETの検査もしました。
- sodenosita
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どんな検査も万能ではありません。ガリウムシンチでわかることもあれば、わからないこともあります。どんなに医学が進歩しても限界はあります。 骨髄生検は比較的安全な検査です。検査結果によって治療法が変更する科も知れないのであれば、受けたほうがよいのでは? たとえば、「画像上限局していても、骨髄に浸潤する確率」が10%くらいだとして、骨髄生検をすればそれが半分以下に減らせるのであれば受ける価値はあると思いますが。 文章中に書いていない検査で、敢えて勧めるとしたら、PET-CTくらいですね。