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なぜ60歳を過ぎても働くのか?老後の資金とは
- 公務員や教員の夫婦ダブルインカムであれば、50代の前半で十分な老後資金が貯まると思われますが、なぜ60歳を過ぎても働き続けるのでしょうか?
- 働き続けることによって得られるメリットや喜びがあるのか、または老後生活をより充実させるためなのか、その理由には様々な要素が絡んでいます。
- また、老後の資金がある場合でも、働き続けることで経済的な安全性を確保し、予期せぬ出費や将来の不安に備えることも考えられます。
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- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
私の父も公務員で、退職後は、趣味だ遊びだ、、、と 遊びまわってましたが、2~3年したら、趣味も遊びにも飽きて 仕事を見つけて、働き出しました。 父が残してくれた遺産は、私達兄弟で分けました。 私は、団塊世代夫婦ですが、 2億ほどの預貯金は、子供達に分けようと思ってます。 子供にわけます。あくまで「子供」にです。 息子達には、「嫁さんには、内緒に」。一人娘には、「婿さんには、内緒だよ」と。(笑) 自分達が、頑張って貯めた資産を、他人である子供の配偶者にはあげたくありません。
>疑問1 なぜ、そうまでして働き続けるのでしょうか? 理由は人それぞれです。 ライフステージ的に、子どもたちの教育のためと答える人が まだたくさんいる年代ですね。 例えば友人は、早期退職をして趣味に生きたいと家族に伝えたら、 末っ子は大都市の私立大学生で、仕送りがまだまだいるのに、 なにふざけたことを言ってるんだ、と家族の抗議にあったそうです^^; 〉疑問2 そこまですると相当な資金が貯まりますが、それはどうするのでしょうか? 経験からいうと、「相当な資金」はたまりません。 もちろん退職時に、相当な資金を持っている人もいるかもしれません。 だけどそんなケースは、もともと家があるか、退職まで官舎にいるか、でしょうね。 参考になるかどうかわかりませんが、 二世帯同居を立ててもらい、子どもたちを篤実な義両親に見てもらって、 なりふり構わず働いた友人夫婦は、数年前から 義両親と年に一回の贅沢な国内旅行で、納得ずくの散財をしています。 いわく。うちは税金で食わせてもらったんだから、 内需拡大にささやかに貢献して使い切る、のだそうです^^ 見上げたニッポンの公務員だと、私は思っています。
- siawase2013
- ベストアンサー率20% (2/10)
1. いくらあっても邪魔にならない 2. やることがないだけ おわり
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
1)仕事中に貯めたお金、或いは退職金は一円たりとも減らしたくないんです。 それが強迫観念となって顕著に現れる夫婦は退職後も二人でせっせと働きます。 勿論そういう家庭は定年までに家などの借金は完済しています。 2)息子に・・・・では無く、孫にあげたいんです。息子、嫁にはあげたくないんです。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
働く事で人のつながりが出来る。特に趣味のない人や地域での友人などがないと寂し状態になるから。 体を動かすことで健康を保てる。刺激が有る分元気になります。 ただ、シニアとしては退職後の場合、退職前より給料が下がることもある。それでも仕事中心で動いてきた人は続けたいのです。 ある意味急ブレーキをかけた状態で退職するので、ゆっくりとペースを落としてという形でしょう。 それと、退職してもですが、自由があるようです。公務員とか教員は在職中は制限が多いです。しかし、その制限が無いので、自由なことが出来るようです。副業禁止とかあるし。講演会とかも制限があるし。実際教師の方で、客員講師として大学の講師をされたり、講演会によく呼ばれるので回数を増やしたりと、在職中に出来なかったことをされているケースもありますね。 貯まっても、それはそれで葬儀代とか、孫にとかありますよ。
- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
人生のゴールは見えないから そして 認知症予防 特に確率は高いです 彼らから 仕事を取り上げたら・・・
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
働くことに生きがいを感じている人は、いつまでも働きます。 仕事が生きがいの人は仕事を続けるのです。 一般に趣味といわれるジャンルに生きがいを感じる人は 早めに仕事を辞めて、趣味の時間を充実させようとします。 わたしは仕事も楽しかったですが、趣味を充実させたかったので 早期退職制度に応募しました。 お金や資産は多くて困ることは稀なことです。 少なければ困りますが、多くあればそれだけ余裕ができます。 旅行に行っても安いホテルではなく5万円以上出しても泊まれます。 家を買うにも一億以上の家を買うことができます。 使用人を雇って家事をやらせたり、介護させたりもできます。 病気になっても特別病室ならベッド空き待ちはありません。 お金で優遇されることはいくらでもあります。 生涯で使い切れなかったら、寄付をしたり基金を設立する場合もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、お金や資産は多くて困ることは稀だとは思います。 ただ、これまでの生活スタイルとして、一泊5万円はおそらく不愉快に感じるでしょうし、広い家は掃除に困るでしょうし、他人に家の中に入られるのも気になるでしょうし(要するに貧乏性?)、結局、不本意にも相続税で取られてしまうのではないかと。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”疑問1 なぜ、そうまでして働き続けるのでしょうか?” ↑ 人間はね、何かの役に立っていないと安心できない のです。 昔の貴族でも、何の仕事をしていないひとでも、 色々と文化の発展に貢献した人が多かったのですが これもそれが原因です。 自分の存在価値を確かめたいのです。 ”疑問2 そこまですると相当な資金が貯まりますが、それはどうするのでしょうか?” ↑ 安全係数、という言葉を御存知でしょうか。 歳を採れば、人間必ず病気になります。 お金が必要になっても、年寄りですから仕事などありません。 そういう時のために貯金をしておくのです。 例えば、老後必要なお金が夫婦で5000万円だとします。 でも、それでは不安なので、倍の一億準備しておこう、と いうことになるのです。 私の先輩は4倍必要だ、と主張しています。 死ぬ時に、貯金がゼロになるように計算した人生を送れれば 良いのですが、何時死ぬか判らないので、そうは行きません。 余ったら、それは子孫が使います。
お礼
回答ありがとうございます。 何かの役に立つ、自分の存在価値を確かめる方法として、従前と同じように働く以外のことをしてもいいのでは、と思っているのです。30年以上も働いてきて、そのように考える人はそれほど少ないのでしょうか。 1億5,000万円に運用益と年金を加味すると、年間500万円くらいであれば、永遠に暮らせるように考えているのですが。
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
疑問1 なぜ、そうまでして働き続けるのでしょうか? 日本人は働くのが好きなんです。給料ももらえるし。 疑問2 そこまですると相当な資金が貯まりますが、それはどうするのでしょうか? 人間ってね、欲が深いんですよ。自分は元気で百歳くらいまで生きると考えるんです。そうすると一憶たまっていたって絶対足りません。じゃ、働ける齢まで働こうとなります。資金が残るのは問題ありません。資金がなくなってまだ生きているのが問題なんです。ですからたとえば一憶円積めば死ぬまで毎月四十万円もらえるみたいな制度を作ってもらえれば、働かなくなる人が増えると思います。四十万円あれば夫婦で普通に暮らせますが、現在の厚生年金制度ではだいたい二十三万円程度です。夫婦で二十三万円はきついです。足りないです。えっ! 国民年金? それはホームレスとほとんどかわらない貧乏暮らしです。狭小都営住宅に住んでぎりぎりの暮らしになります。生きているだけで孫に小遣なんてとてもとても・・・
お礼
回答ありがとうございます。 自分の例でいうと、50代前半で持ち家、ローンなし、子供は独立、夫婦の退職金も加えると1億5,000万円を超えるので、運用益や年金を除外しても30年以上は暮らせると思っています。これまでのように仕事でストレスを抱えるより、残りの人生、自律的・主体的な暮らしを志向したいと考えているのですが。
若い時から、働くことしか知らないから。 仕事を離れると、世間から忘れ去られるのが怖いから。 ボケ防止のため。 欧米みたいに、長期バカンスなんて制度がなかったので、遊び方を知らない。 老後は、どれだけ貯めても不安だから。 子供に捨てられないように。 ちなみに私は、夏の3か月妻と二人、キャンピングカーで北海道内を徘徊しています。 おかげで、じめじめの梅雨知らず、猛暑知らずです。
お礼
回答ありがとうございます。 働くこと以外に自己主張、自己実現ができないという一般論的な分析はあり得ると思いますが、具体的事例としての答えが聞きたいと思っています。 「老後はどれだけ貯めても不安だから」にしても、2億もあれば、取り崩すだけで4、50年かかり、寿命を超えると思うのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 ただ、前提として、夫婦ダブルインカムで相当な資金が貯まる場合を想定しています。 自分たちの場合、夫婦ともに親の遺産ほとんどなし、普通に公務員として働いてきて、住宅ローン完済して、このまま定年まで行けば、退職金を合わせて金融資産は2億円を超えるな、と。別に珍しいケースとは思えないので。