古い自転車の風防（布垂れ幕）について

質問

はじめまして。私は昔の自転車、いわゆる実用車について調べたり乗ったりするのが趣味です。
ある時、「追憶の街 昭和30年～昭和36年 埼玉」という本と「写真が語る ふるさと河原」というページの写真http://site5.tori-info.co.jp/kawahara/photo/originals/130.jpg
に、実用車の前フロント部に付ける風防（レッグシールド）を装着しているものを目にし、付けてみたいと当時ものを探しましたが見当たりませんでした。
本題ですが、写真に写っている風防を自作で作ることは可能でしょうか？私は裁縫をあまりしたことがありませんし今一つ作る手順が判りません。
また、先ほど貼り付けたURLの画像に写っている風防で真中部分に斜めに曲がっている箇所がありますが、生地を曲げるには何か棒の様なものを縫い付けるのでしょうか？
生地は帆布を使用する予定です。

よろしくお願いいたします。

回答No.2

hp100 · ベストアンサー

前の回答者様と同じで,骨が入ってて
内側には骨を支える支柱があると思われます

ナイロン布製凧を作る場合は周囲を三つ折で縫いつけて
骨を通す部分はゴムズボンのゴム通し部分のようにして骨を通して
マジックテープを縫いつけたりして骨の飛出し防止
形状によっては両端にハシ袋状の袋を縫い付けて骨の飛出し防止をします
この応用で作れば風防になるかも？

自転車の風防の場合,軽量化は考えなくて良いのでハシ袋状の部分を合皮にするか
上下二部式に作った後に縫い合わせて,その部分に骨を通す仕組みにすれば良いのかも？
骨は園芸用のグラスファイバー支柱でどうでしょう,ドーム型に曲がりますし軽量なので
支え支柱は不要でマジックテープが支柱兼吹き飛び防止になるかと思います

あとハンドルに取り付ける為のフラップ＆ライトの出る穴が必要ですね
フラップ留めはホックよりも帆布に雄雌兼用のマジックテープが便利かも？
ライト用の穴の部分はバイアステープを縫い付ける時に雄雌兼用マジックテープを
縫い挟んでおいてハンドル支柱に止めれば良いかと思います

お礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。
＞上下二部式に作った後に縫い合わせて,その部分に骨を通す仕組みにすれば良いのかも？
他の実用自転車を知っている方に当時ものの画像を送ってもらい細部を観察しましたが、上記の様な作り方に近かったです。
グラスファイバー支柱というものがあったのですね。ホームセンターにあると思うので購入しようと思います。

回答No.1

yasuto07

写真は見えませんけど、昔バイクについていました、骨組みが入っているんですよ、まず、それを作らなければね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
バイクにも付いていたのですね。自転車風防の様な形ではありませんが、旭風防というメーカーが布製の風防を出されているみたいですね。自転車のはビニール製でママチャリ用しか無いので残念です。
骨組みが必要との事承知しました。