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癌症状でだいたいの余命を教えて下さい。
初めまして 私の父は2年前に食道癌のステージ4と診断されました 他にも肺、リンパにも転移がありました。 この時、医師からは余命3カ月と言われましたが半年の抗がん剤治療で食道癌は奇跡的に寛解状態までになりましたが肺、リンパは症状は変わらず残っている状態でした。 父は癌の他にも進行性核場性麻痺も患っており現在はリハビリ病院に入院中です。 3週間程前に胸の圧痛と息苦しさを訴え検査したところ、骨に転移が診られ肋骨、腰、背骨にかけてボロボロの状態、肺に水がかなり溜まっており酸素があまり入っていない状態、他にも心臓も圧迫しているとの事でした、肺、リンパの他に前立腺にも転移があるようです 脳の方は転移はまだないであろうとの事でしたが、進行性核場性麻痺のせいで水が溜まり始めているそうです。 現在の全身症状は腰、背中、胸の痛みが酷く一人ではベットから起き上がれなくなり、車椅子に座る事もきつい様です、常に息苦しさがあるようで尿意はあるのに出にくくなり、食欲も減ってきています、日によって手足の麻痺があるようです、 飲み込みも弱くなりいつもではありませんが水物などは誤嚥して息苦しそうです(むせる事はないです) 先生からは「なるべく本人が楽になる様に痛みをとってあげる方向でいきます、今でもかなりの痛みと息苦しさがあると思いますので、後は好きな物食べさせてあげて下さい」と言われただけで 特に急変する可能性があるとか後どの位とかは言われませんでした。 私は先生に「末期なのですか?」と聞いたら「そうですね」と言われただけでした。 取りあえず、本人の意識がしっかりしているうちに親戚などや友達に会わせてあげようと連絡をしました、又、皆に会って少しでも元気になればと思い。 私は大げさなのでしょうか? それとも、大事な人達に連絡する段階なのでしょうか? それによって私も覚悟を決めなければと思っております。 宜しくご回答お願い致します。
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ガンという病気は一筋縄でいくものではありません。 初期の段階で取り去ってもまた、再発の可能性があるのががんという病気です。 これは5年程前、私の父が医師に言われた言葉です。 そして、8時間に及ぶ大手術を受け、ここ数年は何事もなかったものの、手術から5年たってガンが再発し、再び手術をしました。2度目の手術の時は80歳を越えていましたので、医師からの説明では手術が成功する可能性は高いが、術後の経過によっては容態が急変することもありえますといわれました。術後に肺炎を引き起こしてしまったと聞いたときは、顔から血の気が引きました。 しかし、なんとか肺炎を克服して退院することができました。 また、がんという病気で私は両親こそ失っていないものの、伯父や叔母を亡くしています。 お気持ちはよくわかります。意識がはっきりしているうちに家族や親類に早めの連絡を取ったほうがいいと思います。親類の中には遠方にいらっしゃる方もあるでしょう。 遠方の方ほどご本人も会いたいと思っているかもしれません。 ご本人にとって大事な人がもし、病に倒れていて来られないことがあるようでしたら、その方の声だけでも聞かせてあげてください。病室内で携帯電話が使えないようなら、録音した伝言でもいいと思います。今は便利な声を録音できる「ICレコーダー」というものがネット通販で買える時代です。 今すぐに容態が急変する可能性があると医師が言っているのなら一刻の猶予も許されないでしょう 。「ICレコーダー」を買って大事な人に送り、声を録音してもらいましょう。 今でなければ、お父様の声を聴くことはできないのですから、今のうちにお父様の声も録音しておきましょう。もし、お父様が亡くなられた場合、すぐに録音した声を聴けばつらくなるかもしれませんが、 数年後に聴けば、さびしい気持ちが少しは和むのではないでしょうか。 最後にひとこと・・・私は、いや、私も父や親類を苦しめた「がん」という病気が憎くて仕方がありません。
- moonin
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決して大げさではないと思います。 末期で色々な意味で厳しい状況でしょう。 親類に合わせるかは、あなたの考え方次第です。 お父様が元気なうちに、と思うなら早く呼んだ方がいいでしょう。 お父様が一時的に持ち直しているとはいえ、肺炎などで急に容態が悪くなることもあります。 お父様の状態に関係なく、亡くなる前にというなら急ぐ必要はないでしょう。 ただ、癌や進行性核上性麻痺などが進んだ場合、最後は親類が会えてもお父様は意識がなかったり人工呼吸器などにつながれているかもしれません。また、痛みが増して麻薬を増やすと(麻酔作用で)意識がなくなって眠った状態にもなる可能性があります。 私見としては、お元気なうちに、と思います。
お礼
回答ありがとうございました。 一人でもんもんと考えている日々が続いていました 回答を頂いてとても心強く思っています。 ありがとうございました。
心中お察し申し上げます。 あなたのご心配、決して大げさではありませんよ。 大事な人達に連絡する段階だと思います。 お父様の頑張りには感服するばかりです。 余命と急変の可能性については、きちんとこちらから聞いた方が良いですよ。 私は身内を肺癌で亡くしました。 峠はまだまだ先と思っていたのに、突然の急変。 かけつけたものの、遠方だったこともあり、間に合いませんでした。 医師から病状を聞いていたにも関わらず…後悔先に立たずです。 緩和ケアが進んだり、急変してしまうとお話もままならなくなってしまいます。 今のうちにできるだけのことをしてあげて下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 先生にも看護婦さんにもどこまで何を聞いたらよいのか(深く聞き過ぎて、父の死を待っている様に思われるのではないと考えたり)迷ってしまって悩んでいました。 もう一度しっかり話をさせて頂こうと思います。 ありがとうございました。
- buke7
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そこまで進行すると人に会うのもしんどい状態かと思いますよ また疲れますし本人の意向を大事にしてあげて下さい
お礼
回答ありがとうございました。 確かに誰かが面会に来て下さった日は嬉しそうに話をしていますが、疲れているの目に見えて感じます。 今、父が誰に会いたいか、何をしたいかなどしっかり聞いてあげようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 この質問を記入してからの現在の父の病状は余り良いとは言えません。 ゆっくりではありますが着実に進行しているみたいです。 もう会話もままならないです、何を言っているのかわからない状態で父も腹ただしく感じているようです。 皆さんの言う通り親しい人に会ってもらっておいて良かったと思ってます ありがとうございまいた。