- 締切済み
度数の見方
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- reo-100
- ベストアンサー率100% (15/15)
こんにちは 添付の画像は、オートレフラクトメーターという眼の屈折値を他覚的に測る器械の結果を印刷したものです。Sは球面度数(+は遠視、-は近視)、Cは円柱度数(乱視の度数のことで最近はほとんど-表示)、Aは乱視の軸を表します。一番下のPDは瞳孔距離です。 あまり、何のことかわからないこと書いて申し訳ないのですが、簡単には近視や乱視の度数を測る器械と思っていただければよいです。器械なのである程度の誤差はありますし、測られる側(この場合は質問者様ですよね)の調節力という要素も関係するので、視力検査時に「おおむね信用できる目安」という意味で参考にします。 実際はこの値を参考にして、視力検査をされたはずです。その上で、良好な視力が出るように矯正レンズを入れるのですが、眼鏡を処方する際によい視力だけ追いかけると、度が強すぎてしんどいことがあります。 ・良好な視力 ・眼鏡を掛けていてしんどくない度数 このあたりを勘案して眼鏡を処方します。掛けていて楽な眼鏡は、必ずしもその人のベストの視力を引きだしているわけではないということです。 おそらく質問者様の眼鏡処方は、 右:C-0.25D Ax180° 左:C-1.0 D Ax180° という具合に書かれていて、加えてPD(瞳孔距離)が記載されているはずです。(このAx(乱視の軸)が175°と書かれてたら、店員さん大丈夫?って感じですけど。) ということで、添付の画像は質問者様の他覚的検査の結果であり、実際の眼鏡処方度数が右C-0.25Dと左C-1.0Dだったということでしょう。きっと、眼鏡がなくても普段の生活にはあまり困らない程度の弱い度数ですね。 ちなみに、JINSっていうのが何か分からなかったのですが、安売りの眼鏡量販店だったんですね。以前、別の似たようなところで安い眼鏡を作ったときに、まあ素人さんに毛の生えた程度のお兄さんが一生懸命説明して眼鏡を作ってくれましたが、掛け心地はトホホな感じでした。最終的に店長とおぼしき方に調整してもらって、なんとか予備の眼鏡にしております。値段を考えればぎりぎり合格点かな。