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安倍氏再び首相に!長期政権のカギは?
- 安倍氏が再び首相になる日。前回期待は裏切られたが、今回はしっかりと勤めてもらいたい。維新の会との連携や自衛隊の海兵隊創設など課題は山積し、衆議院選挙での巻き返しも重要。
- 安倍氏の長期政権のためには、政策実現やスキャンダル回避がポイント。経済建て直しや税金の使途など課題は多いが、個人攻撃ではなく、実績や政策に焦点を当てることが重要。
- 次期首相選びには慎重さが求められる。前回の教訓を踏まえ、地方の意見や人選に気を配り、信頼性のある候補を選出することが必要。長期政権への道は困難だが、安倍氏の指導力に期待が寄せられている。
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>安部氏が再度首相になる日・・・長く続けて欲しいが 私自身安倍総裁の目指す方向性は決して否定しないし、御尊父である故晋太郎氏同様晋三氏の人柄に関しては折り紙付き、首相になるのであれば是非とも長く続けて欲しいものだが、以下御質問の趣旨に若干反する内容になる事、御容赦頂きたい。 そもそも多くの方が自民党の政権奪還・安倍新政権を既定路線の如く語られるが、果たしてそんなに簡単なものでしょうか?、今後乗り越えなければならないハードルは極めて高い気がするが。 来る総選挙に於いて、自民党が比較第一党になる事は恐らく間違いないでしょうが、現状自公での衆院過半数は極めて厳しい情勢、一方日本維新の会がどの程度の議席を獲得するか未知数ですが、連立工作の成否如何に依っては少数与党になる可能性も否定出来ませんし、仮に同会を取り込むことで衆院は過半数を制することが出来ても、厳しい条件を突き付けられる可能性が高い。 そして何より厳しいと思われるのは、参院で自公合算しても過半数に15議席程度足りない現実であり、日本維新の会所属の参院議員も離党して参加した何人かに過ぎない訳で、先にも御指摘だが現民主党政権の二の舞、即ち衆参捻れ現象に到り(恐らくみんなの党を取り込もうと画策するであろうが)、肝心の政策が実現出来ない可能性も否定出来ず、何れにしても棘の道が待ち受けているものと思われます。 尚仮に日本維新の会との連立に到ったとして、良くも悪くも橋下代表は稀代のマキャベリスト、依って維新の会は自民党にとって公明党の如き従順なパートナーではあり得ないでしょう。 同会の存在を誇示する目的で連立離脱というカードをちらつかせる可能性が高く、政権瓦解に到る爆弾になる可能性すら否定出来ず、何れにしても政権運営は困難を極めるものと思われます。 一方に於いて国民感情を忖度するならば、安倍自民党としても野田政権に強く解散を迫らざるを得ない必然性が存在するが、参院の現状を考えるに得策ではない。 仮に年内或いは年初に総選挙が行われたとして、民主党の大惨敗は免れないであろうが、とすれば日本国民の自覚せぬ習性として、来夏の参院選挙には微妙な平衡感覚が働き、民主党が善戦する可能性は否定出来ない訳で、ここまでお預けを食わされた解散総選挙は有効に活用すべし。 即ち解散を引き延ばしにする野田政権を表面上非難しつつ、現状来年夏の衆参ダブル選挙を志向している現民主党執行部の戦術(馬鹿の極みだが)に便乗し、衆参ダブル選挙に於いて一挙に自公に依る参院過半数獲得を目指すべきでしょう(衆院は難しいが、参院であればその可能性は充分)。 >いかにしたら安部さんが長く首相の座についていられるか!?です。 以上長々と述べた事が安倍政権樹立、及び安定した政権運営に到る前提条件ですが、先ずは先の辞任騒動の際に生じた国民の不信感を払拭する事であろうかと。 次いで参院に於いて安定過半数を制し、各種法案が国会を通過する素地を作る事。 ただ当初さほどではなかった安倍氏への期待・関心が、国民の間で徐々に増しているようにも感じます、故無き安倍叩きに走る一部メディアの妨害に負けず、政権の座を奪還する事切に願います。
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逆です。つまらないことでぶち壊しになったのではなく、政権に勢いが無くなると、つまらないことにさえ影響を受けるのです。今回も、決して自民党の支持が広がったのではなく、民主党の支持離れが自民党の存在を持ち上げているだけなので、自民党に自発的な勢いがあるわけではありません。前回、あんな辞めかたをしているだけに、国民からのプレッシャーは初めから前回以上にかかりますので、どこまで本人が持ちこたえられるかですね。果たして、自民党員からすら支持が無いのに、首相になれるかどうか、首相になったとしても、おそらく連立政権だろうし、衆参のねじれが生じればアウトでしょう。
お礼
たしかにおっしゃるとおりですね~! 消去法的に後ろ向きな判断の結果誕生する? 脆弱な政権?最初からいばらの道ですなー! 回答ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
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>、いかにしたら安部さんが長く首相の座についていられるか!? 立った三つの事を成し遂げればよいのです。 1.ロシアに北方領土の四島即時無条件返還をさせる。 2.大韓民国に日韓基本条約を守らせ、竹島の実効支配を終了させる。 3.防衛費4兆6000千億円から一兆円位削減して、その分を海上保安庁の予算に回す。 この三つが迅速にできれば、安倍さんは日本のリーダーとして、末永く国内問題に取り組んでゆくチャンスが与えられますね。
お礼
う~ん、超に超がつくきびしい問題ですね。 1.過去に二島返還の話が出た時に妥協すべきだった! 2.大統領が変わってどうなることやら・・・・・。 3.これはいける?わからん・・・。 回答ありがとうございました。
- 09044478858
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日本ユニセフの顔でもある世界的な偽善者のアグネスに喜ばれる時点で心配です。 俺は安部さんに長く務めて欲しいとは思いません。民主主義は、ベストではなく、 よりベターを選ぶシステムであり、今の安部さんよりもいい人間が後々に出てくる 可能性もあります。 また、自民党単独政権が長期に渡って続いたから、政権の座から陥落しました。 その反省を以て、今後どう動くか、寧ろ有権者側が賢くならないとダメですね。 民主主義は民衆のレベルを反映する物ですから。
お礼
たしかに民主主義の限界を感じる最近です。 経済や文化的な民度は高くとも、政治に関しての 民度をあげていかねば事態は打開されませんな! 回答ありがとうございました。
- kaxuma119
- ベストアンサー率29% (108/363)
次の衆議院選挙で自民党が勝って政権を取り戻すことはほぼ間違いないとは思いますが、安倍氏が総理を長く続けることができるとは、あまり思えません。 第一の問題は彼の持病です。報道されているところによれば彼は潰瘍性大腸炎で総理を辞したということですが、この病気は厚生省が指定する難病の一つで完治はないでしょう。かつて総理を辞した原因はストレスに心身が耐えられず発症したのですから、またストレスがかかればどうなるかは言わずもがなです。 次の問題は、自民党党員の半数以上が支持した石破氏の存在です。逆に言えば党員の1/4程度しか支持しなかった者が党総裁の職にあれば、常に「取替えろ」という強力な圧力が身内から働くことです。 つまるところ安倍氏が総理の座に長く座れるためには、国内外にたいした問題が無く彼にストレスがかからないこと、彼より支持を集めるリーダーが無力化するか消えることが条件になります。 質問者の願いをかなえるには、こんな条件が整うことが必要でしょうね。
お礼
現実的な回答ありがとうございました。 現実は、非常にきびしいものですね。 でも一国の首相がコロコロ、コロコロと 代わるというか1年もたないとかもって1年 などというのはいかがなものかと・・・。
- dragon-man
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例によって、安部新総裁に対する朝日新聞の猛烈なネガティブキャンペーンが始まっていますが、国民がこれに惑わされるかどうかにかかっています。いいまでも朝日を信奉している読者は多い。これは間接的な民主応援でもあります。朝日は民主政権を作ったのは俺たちだと自負していますが、今の民主の体たらくだと、さすがに表立って民主ヨイショは出来ません。そのための手の込んだ裏工作です。 安部叩きは朝日の社是だそうです。本人がそう言っています。 http://dr30to4e.iza.ne.jp/blog/entry/2877944/
お礼
惑わされてはなりませんな! 回答ありがとうございました。
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
Q> 長くなりましたが質問は、いかにしたら安部さんが長く首相の座についていられるか!?です。 未だ総理になっていないので何とも言えませんが、組閣が第一関門でしょうね。 前回の様な「お友達内閣」や、各派閥に配慮した「派閥均衡内閣」、そして長老族に配慮した御老人の起用など自民党内部への内向き組閣でもすれば、長く保つかも知れませんがそれでは実務が疎かになります。 本当の意味での適材適所が出来るのか? それに対して各派閥が協力するのか? と言う所が大きいでしょうね。 もしも派閥からの要求に屈せば、古い自民党そのもので野に下った事を全く反省していなかったと言う事です。 そして、隠居間近な長老族が出しゃばらない事。 独裁と言われないリーダーシップを発揮すれば、爺さん達も口出し出来ないし党内内紛も起きにくい。 最低条件はこのぐらいでしょう。 しっかりした内閣が出来れば野党対策も出来上がるでしょうし。 どうせ民主党は野に下れば、何でも反対の社会党イズムが表に出てくるでしょうから、それを一蹴出来れば長期政権も現実性が上がるでしょう。 外交に関しては、対中国、対韓国の領土問題はしっかり対応し、国際世論を味方に付ける策をとるべきであり、中国如きが叫こうが跳ね返すぐらいではないと相手は黙らない。 しかし飴と鞭を上手く使えば、振り上げた拳は降ろさないにしても、拳を振れなくすれば良いのであって、後はじっくり国際世論を味方にしながら論理的に攻めれば負けはしない。 外交失敗で政権を追われるのも国際社会に対しての印象が悪いですからね。 しっかりブレーンを付ければ乗り切れるでしょう。 この様に守りを固めて行けば、相手の隙を突いて攻められますから、国民支持率も上がり長期政権に一歩も二歩も近付くでしょうね。
お礼
長期政権へのシナリオありがとうございました! やはり決める政治と続く政治、ぶれない政治が もういいかげん国民も求めている頃だと思います。 多少なりとも痛い思いはしても孫子の代のために 将来の日本のために長期政権に協力すべきだと 思ってます。 回答ありがとうございました。
- toukyounobiru
- ベストアンサー率16% (14/85)
>安部氏が再度首相になる日・・・長く続けて欲しいが。前回、自民党の安部氏が初めて首相になられたとき僕はすごく期待していたんですよ。「美しい国日本」を創造してくださると!そして教育に力を入れると言われてましたから。 しかしながら、まわりの取り巻き大臣連中が悪過ぎましたね!「女は産む機械」とか「原爆は落とされてもしかたない」とか不正に議員宿舎を借りている人とかこれでもかというくらいにしょーもない発言やつまらぬスキャンダルでぶちこわしになってしまいました。そしてご本人もご病気に・・・。 これって、そのまま、戦前、美辞麗句で「有色人種の権利」を唱え、その一方で、「中国を相手とせず」、「三国同盟締結」、「軍部に屈服」を行い、第二次世界大戦を起こした原因をつくり、事態を収拾できなくなると、回りの原因にして辞職し、敗戦後、戦犯として裁かれるのを恐れて自殺した、そして、天皇陛下より、「近衛って勝手だね」と批判された近衛氏に似ていると思いませんか? 背の高いこと、風采が良いこと、出身・学歴が良く、口当たりの良いことのみを言い、ブレーンをつくり、……、やっていらっしゃることは良いのですが、行動が伴わないと思いませんか?いずれにせよ、周囲を指導できない指導者は、失格です。 「まわりの取り巻き大臣連中が悪過ぎましたね!」という理由で擁護するならば、東條英機、ヒットラー、スターリンもすべて責任なしになります。東條は、彼なりに第二次世界大戦を阻止しようと努力し、開戦となると皇居に向かって号泣していたそうです。ヒットラーは戦争を起こす前はドイツ最高と言えるほどの善政を行いました。経済を復興させ、種々の福祉政策を行いました。スターリンは、ドイツの侵攻を阻止し、ソ連の勝利を導きました。これらをとりあげて、悪をすべて取り巻きの故にすれば、彼らも善良な優秀な政治家と言えます。 >女は産む機械」とか「原爆は落とされてもしかたない」とか不正に議員宿舎を借りている人とかこれでもかというくらいにしょーもない発言やつまらぬスキャンダル」を理由にすれば、 小泉首相はもっと悲惨な状況でした。指導者として、屹然として、信賞必罰を行い、国民の心を捉えれば、このようなことは、些事であり、むしろ、国民の心を捉えるチャンスとすることもできたはずです。要するに、打たれ弱いのです。指導者としてもっとも必要とされるタフさがないのです。いずれにせよ、安部さんが体質・気質改造ができなければ、前回と同じ轍を踏むと思っております。
お礼
言われている事は、ズバリいいとこ、痛いとこ ついてますね!歴史の大物が出てきてびっくり ですが・・・。いろいろ言われてるけど民主党の あの先祖帰りと無責任さを見た国民は、やはり 反動、反発することでしょう!二匹目のドジョウは いないということです。そして海の物とも山の物とも わからん「維新」には入れられない! ここは、リベンジ!安倍氏がんばれ! 回答ありがとうございました。
- rikukoro2
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どれだけ朝日・毎日のネガティブキャンペーンに国民が騙されるか・・・ でしょうね ちなみに・・・ 朝日新聞は『安部が昼食に食べたカツカレーは3500円で庶民感覚がない!』 と言ってましたが 朝日新聞の番高いカツカレーは『3675円』です で・・・毎日新聞はというと アラスカパレスサイド店(毎日新聞社ビル) →極上、黒毛和牛のスペシャルカレー&ライス 5,040円 (ランチセット)5,775円 →海の幸満載、シーフードカレー&ライス5,040円 (ランチセット)5,775円 ・・・なんなんだろうねコレw
お礼
カレーごときに負けずにがんばれ! そう言いたい!よし! 回答ありがとうございました。
お礼
>先ずは先の辞任騒動の際に生じた国民の不信感を払拭する事であろうかと。 次いで参院に於いて安定過半数を制し、各種法案が国会を通過する素地を作る事。ただ当初さほどではなかった安倍氏への期待・関心が、国民の間で徐々に増しているようにも感じます 回答ありがとうございました! まさに棘の道ですが、なんとか良い方向に向かって欲しいものです!