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台風時のチャイナエアライン/台湾桃園国際空港の発着

こんにちは。 あさって9/27の夕方にチャイナエアラインを利用して、成田から台湾桃園国際空港へ行って、 経由1泊し、翌9/28朝9時頃台湾を出発する予定だったのですが、折しも台湾に接近している台風17号の影響が出ないか心配です。もし、現時点で27日の着陸や28日の出発ができず足止めになる想定であれば、飛行機をキャンセルして代替便を検討しようかと考えています。 もし、進路図から離発着の可能性をご存知の方おりましたら、お手数ですが、アドバイスをお願い致します。 <台風進路予想図> http://www.jma.go.jp/jp/typh/1217.html

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回答No.1

国際線が欠航になることは、めったにありません。 さすがに暴風圏に入っている状態で離着陸はできませんが、 暴風圏を抜けるのを待って、数時間遅れでも出発しようと します。 以下のJALの情報がよく説明されていると思います。 http://www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/agora53.html 台風の進路図を見る限り、27日はまだ大丈夫だと思います。 28日の朝もぎりぎり大丈夫な気がしますが、運が悪いと 空港が暴風圏に入り出発が数時間遅れるか、最悪は空港付近に 台風が居座って一日中暴風圏から抜けず飛び立てない ということもあるかもしれません。 観光なら、そんなハプニングも旅の貴重な思い出になるかもしれませんが、 ビジネスで、飛行機が数時間遅れたら大事なミーティングに間に合わず 出張の意味がなくなるという話でしたら、今のうちに予定を調整することを お勧めします。

typhoon77
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! もしご存知でしたらお伺いしたいのですが、今回の場合、15m以上の強風域ではなく25m以上の暴風域に入る可能性が少ないということで、離陸できる可能性が高いということになりますでしょうか? お手数おかけいたします。。。。

その他の回答 (1)

回答No.2

No.1です。 > もしご存知でしたらお伺いしたいのですが、今回の場合、15m以上の強風域ではなく25m以上の暴風域に入る可能性が少ないということで、離陸できる可能性が高いということになりますでしょうか? 飛行機が離陸できるかどうかは、風速だけでなく風向の影響も大きいです。 向かい風なら全然平気ですが、横風にはかなり弱いです。 また、15m以上の強風域で常に15mの風が吹き続けているわけではありません。 だから、風速何m以上を記録したら飛んではいけないと言う決まりはありません。 機長が様々な状況を見て判断します。 以下の情報が、なんとなくの目安になると思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1251229422 私の感覚では、いろいろ心配しながらも結局28日の朝は予定通り飛び立つだろうと 思います。ただ、もし飛び立てなかった時にリカバリの難しい大きな損失が発生する ようなら、この日の離陸は避けるようスケジュール調整を試みるのが正しい行動だと 思います。それがリスク管理というものです。

typhoon77
質問者

お礼

ご丁寧かつ非常にわかりやすいご回答有難うございました。強風域になると、15m以上が常に吹いていると勘違いしておりました。。。今回はプライベートの渡航であることから遅延リスクを許容し、また、国際線の性格や予想進路が若干東向きになっていることから予定通り向かおうと思います。貴重なアドバイス感謝しております。

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