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祖母の補聴器について考える
- 祖母の耳が遠く、補聴器をプレゼントしたいが拒否されている
- 祖母は3人目の出産で全盲になり、現在一人暮らしをしている
- 補聴器を購入する予算は2万円であるが、販売店との言い訳に戸惑っている
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質問者が選んだベストアンサー
補聴器を使って20年以上になります。 補聴器というものは眼鏡と同じで、合わないものをつけても 苦痛になるだけです。 聴力検査をして、聞こえにくい音域を増幅するのが補聴器です。 安い補聴器は単なる拡声器です。 暗騒音も大きく聞こえてしまいますので苦痛なだけです。 ひとの耳は聞きたい音だけを拾って聞く機能がありますが、 拡声器はすべての音を大きくしてしまいます。 2~3万円のものは単なる拡声器です。 10万円前後以上のものでないと役に立ちません。 それくらいの腹をくくってプレゼントしてあげてください。
その他の回答 (2)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは ちなみにですが メンテナンスとか結構大変ですし 電池交換とか 微調整とか 全盲の方で出来るでしょうか? その心配がないのであれば 金額を言わないで購入された方が良いと思います
- sangason
- ベストアンサー率26% (56/214)
いずれバレますよ、お年寄りの方の会話ネタで出てきます それと3000円?は例なんでしょうが安い補聴器は苦痛ですよ 聞き難い音、じゃなくて嫌な音のほうが増幅されますから 私がメガネ店に勤務してた時の平均単価は7~12万辺りでした ハイパワーだから良い、値段が高いから間違いない、でもないんですが 女性の場合(たとえ目が不自由でも)観られることを強く意識します それに耳の後ろの出っ張りが我慢できない、ということも多いですから そうゆう面淘汰していくと6万以上の商品になってきますからね 結果、まずまず高額の商品になっちゃうんです。 嘘は傷つくと思います、差額が大きいと馬鹿にされた感も強くなる とりあえず店に同行してもらって、高額な場合は身銭切ってもらうとか そのほうが納得するんじゃないでしょうか(ただし金額は曖昧に伝える リオネットが当事は良かったですね、電機大手は何ともチャチでした 購入後も耳型変えたり有料の修理も多いですから(数万とかザラ) ある程度正直に伝えるのが良いと思います。