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慢性疲労症候群と自律神経失調症の違いをしりたいです

慢性疲労症候群と自律神経失調症は何が違うのでしょうか。自分は以前、病院で異常な身体の疲労の症状(1ヶ月も疲労が取れないのが周期的に続く)があり医者からは全くデータとしてなにもないので問題なく、自律神経失調症を指摘されました。慢性疲労症候群の人からの話によると身体の疲労があり医者からはどこも悪くないと言われたそうです。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

自律神経失調症というのは、色々な症状を訴えるが、 検査をしても、異常が見られない……という場合に付ける名前です。 患者が異常を訴えているが、原因が何もない…… というときに付けられる病名です。 慢性疲労症候群は、自律神経失調と同じように、 検査をしても異常が見られないので、原因が不明ですが、 厚生労働省の決めた診断基準が決まっています。 あえて言うならば、自律神経失調症の中でも、 厚生労働省の基準に合致するものを特に慢性疲労症候群という というように考えてください。 こういうのは、漢方の得意とする分野なので、 だめもとで、漢方薬を試すのも一つの方法です。

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

自律神経失調症というのは 交感神経と副交感神経のバランス崩壊による病気のことです 肉体的に疲れたり精神的に疲れたりします 慢性疲労症候群というのは そう診断されるまでにはいくつかの条件があります ・6か月以上の倦怠感が続くこと ・頭痛や微熱などいろいろな症状があること ・十分な休養を取っても回復しないこと ・生活や仕事の影響だと推測されないこと ・疲労のため生活や仕事が半減していること ・検査により、倦怠感を伴う疾患を罹患していないこと 簡単に言うと半年以上原因不明の休んでも取れない疲労が続いている状態 を言います ちなみに自律神経失調症だと思われていた方が 半年後慢性疲労症候群と診断を変更された例もあります

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