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Cドライブの拡張方法教えてください

Windows XP、プロフェショナル SP3 を使用しています。 Cドライブの空きスペースがわずかになったため Dドライブを削除して、現在 『未割り当て』 になっています。 Cドライブを 拡張したいのですが、デイスク管理画面から ボリユーム拡張?できると どこかに記載あったのですが、よくわかりません。 Cドライブの拡張と拡張後の Dドライブの再割り当て方法をお教えください。

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回答No.5

失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。 >ドライブを 拡張したいのですが、ディスク管理画面から ボリユーム拡張?できると 小生が散々MSサポートやQ&Aで調べた限りWindows上でできることは特定のフォルダにくっつけたりとかは出来ますがOS上では正確な意味でのパーティションの拡張は出来ませんでした。 経験談ですがWindows上、OS上ではフォルダーにく付ける事は出来てもパーティションその物をくっつけて増やすのは無理なようです。 結果的にANo.2(JazzCorpさん)の紹介ソフトで拡張しました。 英語バージョンですが「User Guide」→「extend_system_partition」をクリックしてWebのチュートリアルを何度か見れば操作はできます。 HDDが比較的小容量ならばANo.1(5W2Hさん)やANo.2(JazzCorpさん)のフリーソフトでパーティションそのものを増やした方が良いかと思います。 もし、ある程度ローカルディスク(C:)が大きい容量であるならばHDDのメンテを考えてマイドキュメント(データ)をローカルディスク(D:)に移す方がいいかと思います。 その場合はマイドキュメントのプロパティで容量など事前に検討してください。 ローカルディスク(D:)にアカウントフォルダーでも作ってそこにマイドキュメントを移す。 MSサポート [マイ ドキュメント] フォルダのデフォルトの保存場所を変更する方法 ↓↓ http://support.microsoft.com/kb/310147/ja 小生は元々小容量でフリーソフトでパーティションを20GBを30GBに増やしました。 この手のソフトはパーティションを仕切り直してなおかつデータをディスクデフラグの様な感じで物理的に仕切り直したパーティションにデータを移動させます。 よってファイルシステムに異常があったり不良セクタが存在するとWindowsが起動できなくなることがあります。 小生の場合は事前にローカルディスク(C:)や(D:)はHDDエラーチェックでファイルシステムの異常や不良セクタが無い事は事前に確認しておきました。 よってフリーソフトなどでパーティションを拡張する前にローカルディスク(C:)にはエラーチェックでファイルシステムの異常や不良セクタの修回復しておいた方が無難です。  『未割り当て』 領域には物理フォーマットをしておく必要があります。 ところで他のソフトは知りませんがANo.2(JazzCorpさん)のフリーソフトであればおそらくですがそのまま未割当でも実行できると思います。ソフトを起動すれば出来るかどうか分かります。 ただし、拡張できるのはあくまでも物理的に同一HDDでエリアが物理的に隣接したパーティションであることが条件です。 準備までされているので再起動の必要もなくおそらくローカルディスクの拡張はできると思いますが万一再起動を必要とした場合、ソフトはWindows上ではなく再起動で直接プログラムが動いてその後Windowsの起動になります。 要するにタスクの予約の様な感じで、ファイルシステムやセクタに異常があると「PC再起動」→「失敗」→「Windows起動」→「タスクの実行」→「失敗」でWindows起動不良になる可能性があります。 この手のトラブル事例がここ2~3ヶ月で小生の知る限り2件あります。 Q&A相談事例 ↓↓ http://okwave.jp/qa/q7652623.html http://okwave.jp/qa/q7656942.html >Dドライブを削除して、現在 『未割り当て』 になっています。 (1)ローカルディスク(C:)にファイルシステムやセクタに異常が無い事 (2)未割当超域はクイックフォーマットではなく物理フォーマットしてある事。 (不良セクタが除去されて正常に管理されたファイルシステムである事) (3)く付けるパーティションとHDD上物理的に隣接している事。 三つの条件さえ満たせば『未割り当て』状態でも多分ANo.2さん紹介ソフトは多分そのまま使えると思います。 エラーチェックの不良セクタの回復は物理的な破損のエリアは回復される訳ではなく使わないようにマークするだけで余剰領域でソフト的に修復します。 クイックフォーマットでは不良セクタは野放しなので注意が必要です。 【オンラインヘルプ→「フォーマット」で検索→ベーシック ボリュームをフォーマットするの抜粋】 ===ここから クイック フォーマットはディスクからファイルを削除しますが、不良セクタを見つけるためにディスクをスキャンしません。このオプションを使うのは、ディスクが既にフォーマットされており、ディスクに損傷がないことがわかっている場合のみです。 ===ここまで ・マイドキュメントの(D:)へ移動のメリット システムやアプリを(C:)に自分のデータを(D:)にすることでデータを救済し易い (OS起動トラブルなら(C:)にOSインストールすれば(D:)は救える。) HDDメンテナンス、エラーチェックやディスクデフラグ「最適化」に時間が掛からない。 当然、HDDそのものが寿命の場合は(C:)も(D:)も救えません。 【最後に念を押して押しますがパーティション拡張前にはエラーチェックや物理フォーマットでHDDを健全にしておいてください】

その他の回答 (4)

  • 5W2H
  • ベストアンサー率67% (429/632)
回答No.4

http://search.fenrir-inc.com/?hl=ja&safe=off&channel=s_d_e&q=%E4%BE%8B%E3%81%88%E3%81%B0%EF%BC%94%EF%BC%90%EF%BC%A7%E3%81%AA%E3%82%89%E5%8D%8A%E3%80%85%E3%81%AE%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%A7%EF%BC%8D%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%A7%E4%BD%8D%E3%81%8C%E9%81%A9%E5%BD%93%E3%80%82%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AF%EF%BC%A3%E3%82%9230G%E3%81%AB&lr=all&x=36&y=13 これは明らかに誤り。論拠もまったく解説されていません。 OSはアップデートが行われるので OSそのもののが使用する領域は増えていき、20GBや30GBではOSや必要なプログラム、必要なDLLでほとんど占有していることもあります。 テンポラリファイル、ユーザープロファイル、ページングファイル、検索プログラムのキャッシュなど、Cドライブ以外で管理できるファイル群をすべて移動して管理運用するなら十数GB程度しか占有しないかもしれません。 XP標準のメインテナンスツールを動作させるために15%の空きを確保しつつ、今後増えるはずのアップデートのバックアップなどを保存するための予備の領域をにも気をつけて運用しなければならないストレスと、Cドライブを20GBで設定した自己満足とを天秤に掛けてよりよい方を選択してください。

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.3

XPにおけるパーティション操作は、外付けHDDを 事前に購入し、画像や音楽、メール、お気に入り等 その他の個人データをバックアップしてからでないと Windowsが起動しないなどの致命的なリスクを伴うので 安易に勧めることができないです。 Vistaや7ではOS標準でできる(条件付)けど XPではフリーか有料ソフトでします。 くれぐれも十分準備をし、自己責任でどうぞ。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/defrag/easeuspart.html データのバックアップが完璧にできていれば リカバリーやOSクリーンインストールするのも ゴミを無くす意味では有用です。 運用改善でCの空き容量を増やすことも可能で これが一番安全ですがCのサイズにより万能でもないです。 http://qa.support.sony.jp/solution/S0307240014297/

回答No.2

Dドライブに十分な空きがあれば、Dを削ってCドライブを増やすことは極めて簡単! 動作中(起動ディスク)の領域変更(CとDの境界を動かすだけ)が簡単にできるがツールがある。 Cドライブは使用率50%が理想的。現実はそうもいかないないが、絶対値で10Gは欲しい。HDDのサイズが絶対的に小さい場合は、それも無理なのでCドライブだけにするしかない。 「EASEUS Partition Master 9.1.1 Home Edition」(フリーソフト) http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/defrag/easeuspart.html 手順は、先ず、CとDの配分を決める。例えば40Gなら半々の20G-20G位が適当。もっと大きいときはCを30Gにすれば十分。(XPの場合:Cドライブにデータファイルを溜め込んでいる場合は、その分は別途加算する必要がある) Dドライブを選択し、Dの左端をカーソルで右へドラッグ、次にCを選択し、Cの右端をカーソルで右へ、CとDの間に出来た隙間を埋めるようにドラッグ、Dの減らした分だけCが増える。 最後にApplyボタンを押すと、タスクはスケジュールされ、再起動時に領域変更が行われる。(動作中のHDDの領域は即座には変更できないので...) すでにDドライブが削除されている場合は、上の応用動作でCドライブを適当に拡張し、Dドライブを追加すれば良い。

  • 5W2H
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回答No.1

XPの場合、OSがインストールされているシステムボリュームをOSの機能で拡張することはできません。 どうしてもという場合、他のパソコンに接続してなら拡張できます。 @IT:Windows TIPS -- Tips:ディスクのボリューム・サイズを拡張する http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/577diskext/diskext.html 「Partition Logic」 http://partitionlogic.org.uk/download/index.html 解説 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060622_partition_logic/ 「FREE EASEUS Partition Manager」 http://www.partition-tool.com/ 解説 http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/07/11/easeuspm.html などのツールを使うことになると思います。

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