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Cドライブのディスククリーン
Cドライブのディスククリーンを実行する時、「このドライブを圧縮して、ディスク領域を空ける」にレ印を いれて実行したほうが良いのかどうか教えてください。
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圧縮しても大して容量は確保できませんし デメリットのほうが大きくなります。 元々この機能はWin95,98、Meの頃のように HDDが小さいときの名残と考えましょう。 いずれ運用を改善する必要に迫れることは 明白なので、別の方法を考えてください。 http://prius.hitachi.co.jp/support/faq/104729.html http://search.vaio.sony.co.jp/google/solution/S0307240014297/
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中上級者向きですから初心者の方はお勧めできません。私は情報が少ないから止めた方が身の為だと思いますね!
- K Kazz(@JazzCorp)
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そもそもHDD全体の容量は? CドライブとDドライブの割り当てはどうなっている? Cドライブは使用率50%が理想的。絶対値でも空きが10GBは必要。 Cドライブの空きを増やすには、Dドライブに空きがあれば、「HDDの領域変更」が特効薬ですよ。これはとぉ~っても簡単!! ここの回答(#1)を是非覗いてみてください。 http://okwave.jp/qa/q7652508.html おまけ、 応急的措置としては、「ごみ箱」と「システム復元で使う領域」の割り当てを減らすべき。割り当て(財布)が大きいと、時間が経てば結局そこまで使ってしまうことになる。 「システムの復元」と「ごみ箱」の設定を確認すると判るが、デフォルトがかなり大きい。(設定サイズの上限は「システムの復元」領域がドライブの12%、「ごみ箱」が10%) また、電源オプションの「システムの休止状態」(こんなの使えなくてもどうってことない?)のサポートを止めれば、直ぐにメインメモリに相当するサイズが減らせる。
- K Kazz(@JazzCorp)
- ベストアンサー率31% (549/1751)
「Cドライブのディスククリーン」というのは大変誤解されている。それをいくら「こまめに」やっても問題は何も改善しない。 また、「デフラグ」で空きが増えると思っている人もかなりいる。「デフラグ」はファイルの配置を合理的にしているだけで、「空きが増える」ことは一切ない! 「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける」を実行した場合、一体どれだけ「空きが増える」のか? それは、Cドライブ全体の大きな部分を占める実行ファイル(プログラム、実行時ルーチン等)、既に一定のアルゴリズムで圧縮されたファイル(ZIP、LZH、cab、jpg、mp3、avi:圧縮済み、画像、音楽等)等に対しては殆ど何の効果もないことなので、やるだけムダァ~! 効果があるのは、テキスト、Officeのファイルなどだが、それを使う(読む)ときには圧縮されたものを元に戻す処理が必要となり、それなりの時間的オーバヘッドを要する。(処理が遅くなるということ)
- violet430
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実行しない方がお勧めです。 実行すると、対象のファイルはアクセスが極端に遅くなってしまいます。
お礼
有難う御座いました。 勉強になり、助かりました。