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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:義務的思考回路とか色々詰合せ…。)

うつ病の絵描きの葛藤とは

このQ&Aのポイント
  • 軽度のうつ病の絵描きが、長い間絵を描けずに不安と焦りを感じている状況です。
  • 軽く強迫的になりつつも、絵を描くことができるようになったが、生活リズムが乱れており、寝る時間が遅くなってしまう問題があります。
  • 絵を描く喜びを感じながらも、不安を抱えている絵描きの将来についての悩みです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • coldmink
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

ビジネスの基本として言われる事ですが、 「誰のためにやるのか?」 「何のためにやるのか?」 「どうして自分がやらないといけないのか?」 この3原則がしっかりしていないビジネスは うまくいかない。成功しないと言われます。 これはビジネスに限らず、 表現者、アーティストにも共通すると思うのですが、 質問者さんは 「どうして自分がやらないといけないのか?」 ここの軸がぶれてしまっているのだと思います。 軽度のうつ病ということで、 やりたい事、やることだらけで何も手につかないとか、 不安だらけでいつも頭の中がモヤモヤしているとか、 そんな状態ではないでしょうか? 僕自身、うつ状態を経験したことがあるので、 気持ちはとてもよくわかります。 そこで、僕が頭の中のモヤモヤをスッキリさせた、 「ブレインダンプ」というのを紹介します。 ブレインダンプ、ご存知でしょうか? 「ブレインダンプ」とは、 ブレイン(脳)をダンプする(空っぽにさせる)作業です。 脳を空っぽにさせるとは、もっとわかりやすく言うと 「頭の中にあるすべてのアイデア、考え、言葉などを出しつくして」 脳を空っぽにさせるということです。 必要な道具は、大きな紙と、書くもの。 絵描きさんなら問題なさそうですね(笑) 質問者さんの場合なら、 最初は「不安」をテーマにブレインダンプするといいと思います。 あなたが不安と思っていることを10個書きだします。 10個で足りなければ30個でも50個でも書きだします。 ブレインダンプは、 数個しか書かないのではまったく意味がありません。 「もう出ないよ」と思った時点からでも、 さらに5個、10個は搾り出せます。 限界点を2度超える。これがポイントです。 限界点を2度超えて、不安要素を絞りだしたら、 今度はその不安要素を一つずつブレインダンプしていきます。 何でこれが不安なんだろう? どこが不安なんだろう? どうしたらこの不安がなくなるのだろう? こんな感じで一つの不安要素に対し、 10個くらい、限界点を2度超えるまでブレインダンプします。 このブレインダンプ、内容によっては3~4時間かかったり、 下手したら丸一日かかるときもありますが、 一度やってみると頭の中がスッキリしますよ。 ブレインダンプが終わってみると、 あんなに頭の中を埋め尽くしていた不安の解決法が、 「朝ごはんをしっかり食べる」だけだったりしますよ! そしてスッキリした頭で改めて 「誰のためにやるのか?」 「何のためにやるのか?」 「どうして自分がやらないといけないのか?」 これをブレインダンプしてみてください。 「自分の絵がその場、 その人を笑顔にするものを目指している」だったのが、 「お母さんの笑顔が見たいから」 だったりするかもしれませんよ!

noname#194379
質問者

お礼

ご回答、ありがとう存じます。 明日、試してみます。 わたしは、随分と長く、 冬眠中の熊みたいな常態でいたせいか、 自分が、 絵本を描きたいのか、 一枚絵を描きたいのか、 商業イラストを描きたいのか、 よく解らなくなってきました。 だから、よけいに 何でもやってしまっているのだと思います。 もっと的を絞っても 良いのかも知れません。 特に絵本は手間と時間がかかるので、 集中した方が能率も上がります。 わたしが何故描いているのかというと、 今は、25%は、 片想いのためだと思います。 (芸術家の男性をお慕いしています) それと、自分が、 人嫌いではないけど、 集団に馴染めない為、 外で働くのが至極苦手で、 それを回避したいというのも、 25%くらいはあると思います。 45%くらいは、好きだからです。 15%は、誰かの役に立つ為だと思います。

noname#194379
質問者

補足

最後は、5%の誤りです。 失礼致しました。

その他の回答 (1)

回答No.1

とりあえず、被災地を訪れてみませんか。 平山郁夫さんは年間に500枚以上のデッサンを 描いたそうですが、質問者さまは 《描かなくちゃ》という内的強制ではなしに、 自分の作品で人々をハッピーにしてあげる ハッピーが重ければ楽しませてあげる くらいの感覚で、被災地でデッサンを描いたり、 即席の絵画教室を開催したりして、 数か月間を過ごしてみませんか。 それと、旅のプロセスで、 お金を頂戴できる水準の コラム、エッセーなどの文章や 料理の修業をしませんか。 私個人的には作詞・作曲も お勧めしたいのです。どうしても 作曲が無理ならば、替え歌の歌詞だけでも 書いてみませんか。 被災者の皆さんには年配者もおられるでしょうから、 たとえば、 『Girasol 』 『悲しき天使』 『花と小父さん』 『思い出は美しすぎて』 『この広い野原いっぱい』 『小さな秋』 に新しい歌詞を書いてみませんか。 逆境や不運・不幸は、 芸術的昇華への最高の機会です。 《描かなくちゃ》と思わないのに、 自然に、手が動いて描けるようになると いいとおもいます。祈っています。 Good Luck!

noname#194379
質問者

お礼

ご回答、ありがとう存じました!

noname#194379
質問者

補足

恐れ入りますが、 わたしは、福島よりも韓国の方が近い場所に住んでいるため、 そう簡単に被災地へいけません。 経済的に困難です…。 わたしがボランティアで 誰かのお役にたてるとすれば、 今、休み休みでもやっている 引き落とし型の寄付金くらいです。

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