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移植後の運動について
- 移植後の運動は注意が必要な理由とは?
- 移植後は運動を控えるべきなのか?
- 体力維持と血流改善のために運動は必要か?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 DEERの経験から申しますと、着床時期の運動は控えた方が良いと思います。 >(高齢出産希望なため、体力維持と、からだ全体の血流をよくするために、せっせと日課のように運動しておりました)。 確かにBMIが低いことは、順調な排卵過程に繋がりますが、 男性ホルモンが増加するのか?黄体期の状態が良くない事は自分で感じておりました。 ある時期で、とても激しい運動をする仕事をしていたのですが、 要は重労働と言うか、結果激しいスポーツをしている状態と同じですがね。 そういう時には決まって、黄体が短め、生理量が少ないということに。 身体が仕事をしやすい状態、つまりは、この重労働をする体には妊娠は要らないと解釈するかのようでしたね。 実際、趣味であるスポーツをしていましたが、 着床時期で妙な違和感があったことが数回ありました。 着床時期ではおとなしくしておいた方が良いというのがDEERの自分の体験から思えましたね。 受精卵は生き物です。 生きている、これから自力で着床して成長しなければならない。 そういうときに、「今ちょっとでいいからじっとしてて!」なんてときがあるのでは? と思います。 DEERはよく蝉の孵化に例えますが、 幼虫の殻から出ているときに、たまたま一陣の風が吹いて樹が揺れたなら…。 羽を伸ばした時、ちょうど雨が降ってきたなら。 何か気温が低くて寒かったなら。 自分の身体で今こういう状態だということは判らない。 解らないが、そういう風に想像することはできる。 ならば控えてあげる方が受精卵への気配りではないでしょうかね。 毎年、成虫に孵化できなかった、セミの幼虫の遺殻を見かけると、 (どうしたんだ・・・何年も土の中に居てあと少しだったのに、なにがあって顔だけ出している?) と問いかけてます。
お礼
HOPinDEER様、回答ありがとうございました。 ご経験をうかがえて、とても参考になりました。 黄体期の体温は、私も安定しないことが多いのですが、 運動のせいで妊娠は要らないと解釈されてしまっていたのでしょうか(汗) 運動を控えている移植後の黄体期は、高め安定でした。 1年ほど前、社内異動、家族の入院とが重なって、ほとんど運動する余裕がなくなりまして、3ヶ月間運動せず、おフロも入らず、シャワーばかりの生活をしていたところ、生理がこなくなりました。 驚いて、生活を戻したところ、生理は2カ月して復活したのですが、その後、1年近く不順になってしまいました。 (それまでずっと順調でした) たぶん、ストレスと年齢のためだったのだと思いますが・・・ この経験から、運動を急にやめて何か調子が悪くなったらどうしよう、とつい不安になっておりました。 でも、やはり着床の時期は、なるべくじっとしてあげるべきですね。 気をつけてすごすようにしたいと思います。