- ベストアンサー
アメリカには何故、医療保険が無いのですか???
それには何か日本と比べて他に優遇されている物が有る様に思えるのですが? 何故なら、日本と同じならとても実費で病院へ通う事は出来ないと思うからです。 アメリカ人がせっせと身体を鍛えたりオーラルケアをするのは医者にかかるのをなるべく避ける為だとも聞いた事が有ります。 近い将来、永住を考えています。 住んでいた方や詳しい方、教えて下さい。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No1です、本当に日本人にとっては深刻な問題ですよね。 アメリカではないのですが外国に住んでいました。 先の回答にもある通り不法に入国したり 個人的な見解ですが若くて健康なのに ミュージャンになりたいだので生活保護を 受けたりする人がいたりで私がいた 都市では毎月4 00ドル近い保護金を もらっている若者たちがいたり、これでは、、と 思いました。まず、就職されることです。 ごめんなさい、どのような手段で渡米するか 判らないので。本当に外国に住むのは いろいろと手続きが面倒なのですよ。 結婚でご主人がしっかりとされていれば 良いのですが。私のいた国では偽装結婚で ビザを取得しようとする人たちを懸念して 25才過ぎたりすると中には疑ってビザを下ろして くれなかったりすることもあります。それもイミグレーションの 人によったりとかで、スムーズに行かないのでした。 事情を知らないのでよけいなことまで回答してしまい すみませんが。余談ですがデンタルケアは病院に 行くのが高いからより、歯並びが悪いのは 向こうだと日本より恥ずかしいです。貧乏な人でも 歯並びはきれいでしたよ。あと奥の歯に銀歯も 下にピアス?と見間違われたり。とにかく病院が 高いので保険など、きちんとされた方が良いです。 ワーキングホリデーや留学でしたら旅行会社を通してか 勧められてか 日本で加入してから出国していた人も多かったです。 交通ルールや治安も含め怪我をしやすそうな気がしないでも ないです。ジム好きなのは肥満体国だからか ?確かに身体に気をつかいますね。く中華を配達してもらう時に No msg(味の素入れないで)を言う人が 多かったです。渡米する前にしっかりと保険のことは されて行ったり知っていた方がいいです。長々とすみませんね。
その他の回答 (6)
- hiromi42
- ベストアンサー率25% (19/75)
オバマ政権が 国民医療保険制度を導入しましたが 共和党は反対し、大統領選挙の一つ争点の一つとなっています。 反対する理由としては、保険業界からの圧力(日本へもTPPの目玉として共済保険の撤廃を求めています) 自己責任論 財政負担が増える 金持ち(掛け金が高い)が国民保険を通じて貧乏人(掛け金が低い)の面倒をみるのは嫌だ 国や州に持っていかれる税金等は少なくすべきだ などでしょうか。でも、国民健保制度に反対の人が 金持ちの人のみならず、低所得層の人達の中にも数多くいるのは 私個人としては理解出来ませんが やはり国民性でしょうか。 そして、金持ちの人は、普通の医療保険(掛け金は高いです)に加入しています。
- tatebayashi_gao
- ベストアンサー率0% (0/5)
アメリカは無職の人も大勢いるので保険料の徴収は困難だからです。
国保のような制度がない理由を知りたいという風に理解したのですが、合ってますか? 民間の保険会社が出している医療保険はありますので、医療保険がないわけではありませんから。。。 何故ないのか理由は知らないので、ご質問に対する回答にはならないと思うのですが。。。 特に何か優遇されているものなんてないと思います。 ただ、かなりの待ち時間を要しますが、Public Health CenterやCommunity Health Centerに行くと、保険のありなしに拘らず、タダ、若しくは安くで診てくれたり、予防接種をしてくれたりはします。 うちの家族は全員、主人の会社の保険に入っているのですが、小児科医に連れて行くとコーペイを払わなくてはいけないので、予防接種だけは、最寄りのPublic Health Centerに連れて行ってます。 (Public Health Centerでは、子どもの予防接種は無料でやってくれるので。。。) 後、ERもお金がない人はタダで診てくれる(支払いの時に、交渉ができるので、全額支払わないというのも選択肢の一つなのです)ので、保険のない人はお医者さんに診て貰いに行かず、直接ERに行ったりするみたいですよ。 おかげで、救急車で運ばれた人はすぐに診てもらえますけど、自分でERに行った場合は、待ち時間が5~6時間!ってことがざらにあります。 と言うわけで、実費で病院に通っている人は、おそらく殆どいないのでは。。。と思います。 同じ治療をしても、日本での実費とアメリカでの実費はかなりの差がありますからね。 (アメリカの方がかなり高額) あ、後、歯科医だと、保険のない人向けのプランというものがあるらしく、保険を使って診て貰うよりも安いことがあるらしいです。 なので、保険を使った場合と保険を使わなかった場合の料金を見積もってもらって、どちらかを選択することも出来るようですよ。 まぁ、フルタイムの仕事をしていれば、保険料は会社が全額、もしくは半額負担してくれることが多いと思いますので、国保みたいな保険がなくても、そんなに心配することはないですよ。 また、州が出している低所得者向けの保険は、かなり安いです。 子どもだけ入れていたことがあるのですが、子ども二人で月30ドル!小児科医や眼科医に診て貰うのはコーペイ10ドルのみ!ERに行くのはコーペイ50ドルのみ!歯科医では、保険の利く治療であれば、全て無料!という素晴らしい内容の保険でした。 ご参考まで。
- Fuwafuwafururu
- ベストアンサー率44% (753/1678)
1.健康保険に入らない自由がある 2.不法移民が多いので、国民皆保険制度にしてしまうと不公平感が増す 3.民間の保険会社の既得権にもなっているので、ロビー活動をしている そんなところだと思います。 もちろん健康保険は民間の保険会社から買えますよ。 恐るべき保険料ですけど。 良く言うじゃないですか。米国は健康で職があってWASPなら住みよい国だって。 永住を考えるのは自由ですが、日本籍だとVISAがなかなか降りません。 配偶者が米国籍、近々ご勤務先が米国に転勤になりそう、 グリーンカードに当たった等ですか?
- moonin
- ベストアンサー率20% (77/382)
医療保険はありますよ。 ただ、日本みたいな国民皆保険でないだけです。 そして医療費が恐ろしく高いのです。 永住するのには職がないと困るでしょうし、保険もHMOとPPOと大まかには2種類あってシステムが全然違います。
ホームレスや生活保護受給者が 多くて 州がまとめて面倒を見るから 医療にまで 廻らないのですかね? 州に由ってちがいますが TAX も高いのに 真面目に働いている人には たまりませんね。 薬物更正施設、麻薬中毒の 人が入る病院や解毒センターや 肥満専門病棟など 病院は多いのですけどね。 個人で申請できる 医療保険はあると思いますが。 全くないってことはないと思いますよ。