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好きな人の心境
こんちには。私は22歳女性です。 今、好きな人が居ます。 私は社会人で、相手は大学4年生 でバスケをしています。 今年の5月に友達の紹介で メールを始めました。 始めてから2ヶ月半程、ほぼ 毎日多かれ少なかれメールの やりとりをしました。 メールをしているうちに段々 気になる存在になりました。 早く会ってみたいという気持ち が高まりましたが、彼は 私の住んでいる所と同じ地方 ではありますが別の県の大学に 通っていたのでプチ遠距離状態 です。でも、地元はこちら だったので大学が夏休みに 入り、部活も何日間か休みに 入り帰省したので、先月ようやく 会うことができました。 そのときは夜に食事をし、軽く 飲みました。会話も弾み楽しかった です。別れたあとも彼から すぐ「楽しかった!ありがとう!」 とお礼のメールが来ました。 そこからまた変わりなくメールの やりとりを何日間かしました。 ここからが問題なんですが その何日か後、忙しいのか メールが段々雑になり、最終的 にあれだけ続いていたメールが 途絶えてしまいました。 最初はさほど気にしません でしたが、日が経つにつれ 不安になり、紹介してくれた 友達に彼のことを聞いてみました。 すると、来年からバスケの社会人 チームに入ることが決まり、練習 が忙しいということ、彼は元々 連絡のやりとりが好きではないこと 私に対する印象は決して悪いもので ないことが分かりました。 特に嫌われたわけではないことが わかり少し安心しましたが逆に 本当はメールも好きではないのに 毎日メールをしてくれていたと いうことは少なからず私に興味 を持ってくれていたと考えると やっぱり不安になります。 途絶えてから彼からメールが 来ることは一度もありません。 しばらくして私から一度 「バスケ頑張ってる?」と 送り、何通か続きましたが また、すぐ途絶えてしまいました。 忙しいから返ってこないのは わかります。ですが、彼は Twitterをしていて頻繁までは ないですが結構更新があります。 まるで監視してるみたいで 嫌ですけど・・・ 見るたびに悲しくなるので 見ないようにしています。 それともう一つ、上記の話に戻りますが、彼から元々 大学卒業後はバスケメインで 食べていくと聞いていたので 具体的な進路を聞いてみると 東京のチームに入るらしく 上京するそうです。仮にうまくいっても今より遠距離になります。その時の返事も 「あぁ、その話?東京いくよ」 という感じでさらっと返され てしまいました。もうすでに 私は彼の中から消えてるのかと 思うと虚しい気持ちでいっぱい です。付き合ってるわけじゃ ないのでこんな風に思うのは おかしいかもしれないし、元々 別に私は気になる存在でもなんでも なかったかもしれませんが・・(笑) この瞬間、もう諦めようと思い 無駄に忙しく仕事をしたり友達と 遊んだり趣味だったり他のことに 集中しようとしましたが、どうしても 頭から離れず携帯が手放せません。 たとえ遠距離になろうが。 好きなら今後どんな行動をとる べきですか?負担に ならない程度に地道にメールを 送り続けるべきですか? 次に会う機会を作りたいのですが それもいつになるかわからないし そもそも会えるかさえ疑問な 状況です。それとこのような 彼の心理をどう思いますか? ご意見をお聞かせください。 ここまで閲覧していただき ありがとうございました。
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- blazin
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貴方は既に分かっている気がするよ? 「線」として彼を思う貴方に対して、 「点」として貴方を捉える彼との違い。 貴方は片思い。 綿々と連なった、繋がった気持ちの延長上で彼を見つめている。 今までやり取りをしていた二人。 やり取りが途切れ「無い」状態が続いた事で。 何となく彼も「線」の気持ちがあるような気がした貴方。 出来ればそうであって欲しい。 自分の方が圧倒的に片思いなのは分かっているけれど、 それでも彼に「も」私を思う気持ちが生まれていてくれたら・・・ 貴方はやり取りをしながらそう思っていた筈。 そして、 中々会えないもどかしい状態がようやく会えた事で晴らせた。 その時はお互いに楽しく過ごせた。 彼も楽しかったと伝えてくれた。 既に「線」の思いの貴方だよ。 当然そういう機会を経た後は「更に」気持ちは高まるし、盛り上がる。 でも、 途切れずにやり取りしている時には分からなかったけれど。 彼は実は貴方に対して「点」の感覚だった。 「点」が細かいから「線」のように見えただけ。 貴方のペースが「線」のような状態を創っていただけ。 その時その時を無理なく楽しく。 貴方とのメール一つにしても 、貴方と実際会って過ごした時間にしても。 あぁ楽しかっ「た」と。 家に帰ってきたら自然と過去形になってしまうんだよね? 良くも悪くも後を引かない。 むしろ楽しめてスッキリしてしまっている。 スッキリ=余韻が無い。 片思い=余韻が続く。 貴方と彼の違いだよね? 貴方と楽しく過ごせた「後」の彼は、 今まで以上に分かりやすく「点」の姿が見えている。 メールにしても無理をしなくなった。 今まで無理をしていた~という訳でも無いんだけど。 貴方と楽しく過ごせた事が自然と肩の力を緩める形を創って、 それがメールの頻度を自然に落としているんだよね? 彼はあくまで貴方に対しては無理なく楽しく。 またタイミングが合えば、機会があれば。 遊んでも良いとは思っている。 でも、 それを今から心待ちにしている彼もいなければ、 その為に頑張ろうとしている彼もいない、という事。 彼が「線」として大事にしている感覚は、 おそらくバスケ中心の生活圏内なんだよね? 今後東京に行くという変化も待ち構えている。 今ここで何かを急ぐ必要も無いし、焦る理由も無い。 その彼の身軽さや気軽さが、 ツイッターのようなつぶやきにも表れているんだよ。 それを肩に力を籠めて、思いを籠めた貴方が覗き見ている状態。 彼の心地良さの範囲に入って「いない」自分がもどかしい。 貴方も実は分かっている気がする。 彼は貴方に対して「点」。 貴方の彼への思いは「線」。 貴方が今のまま思い続ければ、 貴方はいつまでももやもやし続ける、という事。 相手あってこそ「活きた」思いでしょ? 受け止める相手あってこそ「活きた」思いでしょ? 貴方のその「線」の感情は彼にはトゥーマッチな部分。 本気で、そして長い目で彼とのこれからを考えていくなら。 貴方も「点」の感覚で彼と繋がっていかないと。 極端に言えば、 繋がった時「だけ」ドキドキする。繋がった時「だけ」楽しむ。 後は貴方は貴方の時間を大事にしていく。 隙間のある、風通しの良い貴方。 彼は元々進行形であり、自分を高めようとしていくタイプだから。 そういう彼に「留まる」感情って届かない。 どうしても片思いって、 間を「繋いで」しまうんだよね? 会えていない時でも相手を意識したり、自分で足してしまったり、 それこそ携帯を手放せなくなってしまったり。 その「線」の感覚は貴方の首を絞めてしまう。 彼はまだ、 貴方に対して「線」の意識を持っていない。 急いで「線」にする必要性も感じていないから。 自分自身に無理をしないペースで、 良いなと思える自分自身を、 その時の自分がそう思える範囲だけ大事にしていくタイプ。 そういう彼に片思いをしていくなら、 貴方も「点」として、 重さの少ない、粘着質にならない、どんどん重ねていかない。 ライトでクリスプな思い方が出来る自分と共存していかないと。 これからの彼の小さな変化や展開を楽しめる位の身軽な貴方が大事。 貴方は片思い「させて」もらっているんだから。 悩まされている訳でも無い、という事。 深呼吸を忘れずにね☆