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プレゼンのときの腕
http://ggsoku.com/2011/09/jobs-keynote-speech/ ジョブズのプレゼンに関する記事なのですが、 >普通、多数の聴衆を前にすると、 >人間は棒立ちのように両腕を体の両脇に垂らしてしまいがちだ。 とあり、その典型としてSCEJのカンファレンスが挙げられています。 確かに両腕を脇に垂らしている人は多いと思うのですが、では腕をどこに持ってゆけばよいのでしょうか? http://www.youtube.com/watch?v=L0XeQhSnkHg ジョブズはiPhone発表のプレゼンのとき、自分の前で両手を絡ませていたり(00:01~)、後ろで手を組んだり(00:43~)していますが、こういう感じでよいのでしょうか。 なお、私はプレゼンのときは基本的に後ろで手を組み、必要に応じて画面を指で指したりしています。
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- sunsowl
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腕の位置なんかどうだっていいんじゃない? それより、話し方やプレゼン内容が最重要だと思いますが。
結局プレゼンっていうのは「聴衆をいかに引き込むか?」だと思います。 ジョブズさんの場合は、立ち位置やしぐさ、腕の使い方よりもむしろ 口調や間の取り方に特徴があると思います。 そしてアップルの場合、スーツではなくラフなジーンズ姿での発表でも あるしそういう点では聴衆も身構えることなく入っていけるのではないでしょうか。 では日本ではどうでしょうか。公式な発表の場ではスーツも多いし、 なんとなく場が硬いですね。 私が以前プレゼン研修を受けた時には立ち位置、口調、手(腕)の使い方、 そしてプレゼン資料の作り方(見せ方)を習いました。 立ち位置は聴衆から見て右側が基本(なぜならば人間は無意識に左方向に 視線がいく)・・・必然的に画面を見せるように立つ・・と講師が言ってましたね。 手は必要に応じて画面を指す。「必要に応じて」というのは そもそも資料はパワーポイントが主流なので、訴えることは「ポイント」だからで、 文字を多量に詰め込まないことが原則なんです。 そこで聴衆に訴えたいポイントのところがきたら、必要に応じて手を向ける・・ といったことが大事ですと言ってました。 腕を両脇に垂らしたままはもちろんよくないでしょうが、だからといって 振り回したり、レーザーポインタで画面を突っつきまわすのもどうかと思います。
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回答ありがとうございます。 > 口調や間の取り方 確かにそうですね。 昨日ジョブズのiPhone発表時のプレゼン動画を視聴し直したのですが、大きな身振り手振りはなく、間の取り方やパワポの作り、見せ方、観客を盛り上げる煽り文句などが特徴的だと思いました。 > なぜならば人間は無意識に左方向に視線がいく これは何か科学的な理由があるのですか? > 振り回したり、レーザーポインタで画面を突っつきまわす 確かにジョブズの身振り手振りは意外と小さいですし、レーザーポインタや指示棒を持つこともしていませんね。
お礼
回答ありがとうございます。