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不幸に酔ってる?友人のDV被害について考える
- 友人に夫からのDVに悩んでいる人がいます。わたし自身が父の虐待、DVから逃げた過去があるので彼女のことはほおっておけません。
- DV被害者は本気で逃げ出したいと思う人とそうでない人がいます。相談所やシェルターがあり、逃げる方法もあるはずです。
- しかし、彼女は離婚する準備もしておらず、他の男性との不倫をしています。彼女の言動には矛盾があり、本気で助けを求めているのか疑問が残ります。
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質問者が選んだベストアンサー
人生で主役になるには二通りの方法があって、 一つは幸せになること、そしてもう一つは不幸になること だけど、幸せになるのは努力も実力も運もいることで、 簡単になれるもんなら誰も苦労しねーやって話ですよね で、一部の人がとるのが「不幸になること」 これは簡単なことでしょ お友達にとってあなたは相談相手じゃないんですよ あなたは「観客」なんです お友達の悲劇で美しい(と本人が思っている)人生ドラマの観客 お友達が求めてるのは観客からの注目、そして涙 お友達に適切なアドバイスすると嫌がるでしょ? 不幸に酔ってるっていうか正確に言えば 「幸せになりたい、そのためにこんなに一生懸命努力してる。 でも幸せになれない理由がこれこれこんなにあって、私は不幸になってしまった、可哀想」 っていう自分が好きなのですよ でもあなたが適切なアドバイスしちゃったら単純に「幸せになるための適切な努力を怠った人」になっちゃうじゃないですか 悲劇のヒロインからただの怠け者になってしまう ちなみに「幸せな結婚生活を送っている貴方にはわからない」 これは結構ノリノリで言ってると思いますよ むしろここがクライマックスみたいな 不幸になった自分だけがわかるっていうちょっと歪んだ優越感 というか幸せなあなたに「分かって」しまったら自分が特別じゃなくなるじゃないですか 主役じゃなくなりますもんね 偉そうなこと書きましたけど、自分もちょっとそういう部分があるから分かるんですよね 不幸に向かうのはすっごく楽で甘美な麻薬みたいなもんです 質問者さんはちゃんと幸せに向かって歩いているようで立派だと思いますよ
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- yonesuke35
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> 友人に夫からのDVに悩んでいるという人がいて > わたし自身が父の虐待、DV(家庭内暴力)から逃げた過去があるので > 彼女のことはほおっておけない気持ちでした。 レイプされても訴えない。 彼氏と別れたなどけどまだ好きだ。 などという女性がたくさんいます。 皆さん不幸になりたがる遺伝子が組み込まれているのだと思います。 それが発現するするかどうかは育ってきた環境に拠るのでしょう。
- 783KAITOU
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「不幸に酔っている?」 ↑この言葉、名言ですね。 今の社会的弱者と言われている人の「心模様」をずばり言い当てていて感心しました。不都合な何事かを改善出来ないとか、何かを変えられないのは、他者のせいであるかのごとく勘違いをして、変えるための行動に移せない人の心は、まさに自分を不幸に仕立て上げ、その不幸の中から世の中をみつめているのでしょうね。 自分が不幸な状態にあるのは世の中のせいである。或いは他者のせいなので自分の力ではどうすることも出来ない。しかし、気持ちは何とかしたいという焦りはあるものの行動が伴わず「うつの世界」に引き込まれる人の心は正に「不幸に酔っている」のでしょうね。酔いから醒めないうちは正常な判断は出来ないのでしょうね。こういう人が増えると世の中はすさんでいくようで寂しい思いです。 平穏無事な人生なんて、無いと私は思っています。人間生まれたときから自然との戦いが待ち受けています。そして、年令が上がるにつれて、戦う対象も変わってきます。そのひとつひとつをクリアして生きているのが人間です。大人になって日々の暮らしの中に不都合が発生しても、それを乗り越えていくのが人間です。その不都合を乗り越えたときの爽快感は秋晴れの空と同じです。 少しの困難をも乗り越えられない人は、正に「不幸に酔っている」人で、不幸の中からしか人生を見つめていない人です。 しかし、不幸に酔っていなくても不幸の中から抜け出す方法を知らない人もあります。それらの人達は積極的に抜け出す方法を他者に教わるべきです。世の中は案外平等に出来ています。「不幸に酔う」良い言葉を教えて頂きまして有り難うございます。
お礼
回答ありがとうございます。 始めは、既婚男性への想いを「恋煩い」だのつらい、せつないだの 言い出し始めたときに、不倫に酔っているだけ? 不幸にも酔っているだけなのでは?と疑い始めたのがきっかけでした。 そうですね、人はなにかしら抱えて生きているとわたしも思います。 不幸に酔っている状態ではこのような話もできないし さめることを望んでいないようなので 今後はかかわりたくないというのがいまの気持ちです。
>本気で抜け出したいと思う人とそうでない人がいるのでしょうか? そうですね、いると思いますよ。 なんか、ちょっとアザができただけでDV!DV!というような人も増えているし、むしろ命の危険があるレベルのDVってそんなにないのでは? ここでも、DVで悩んでますとか、悠長に書いている暇があれば逃げればいいのにアレやコレやと理由をつけて逃げないです。 すると、本当に命レベルまで危険でない偽DVがあるということなのか。 それとも、今時なんでもやって食べていけるのに、自立する度胸が無いのか。 まあ、子供のために離婚しない、っていう人の多くは私はご自身の為に、ご自身が食べていけないから離婚しないのだと思っています。 そういう人、多いじゃないですか。 結局、愚痴るだけ愚痴って何もかわらない。 聞いているほうが阿呆をみるっていうんで誰も信じない、狼少年レベルのお話を繰り返して、読者も飽きるワンパターンな「なんちゃって自称悲劇のヒロイン」がよくいますよ。 私はそういう人は共依存なんだと思う。 一種の精神疾患です。 ヤられて泣き喚き、そしてちょっとの優しい言葉でコロっとなり、それを延々繰り返す、暴力を振るう阿呆に、振るわれる阿呆ってことだと思いますよ。 本当にDVで、まともな精神をもってれば、逃げるでしょう? それこそ女性シェルターも相談係りも全国にあるのですから。 質問者さんのいうように、不幸に酔っている人は、沢山いますね。
お礼
回答ありがとうございます。 まず、そういう人がいるということを知って驚いてます。 たしかに本人はDV被害者は脅えて動く事ができないんだ!って力説しますが 他の男性と会う時間を持てるのは???でした。 そこからだんだん友人に対して疑念がわいていました。 わたし自身は逃げ出して、信じてくれない人達のなかにも 自分を信じてかくまってくれたり助けてくれた人達がいたので 地獄のような場所から逃げ出すことができました。 母は自分を守るために父と共犯して娘を虐待するような人でしたし 自分を守るのは自分しかいない状況でした。 こういったことを(DV、虐待)信じてもらえなかったのも 友人のような人達がいて、そういう人達にみな振り回されてきたら 本当のこともなかなか見えてきずらくなるだろうなと感じました。
- カルマ(@mimicry-budda)
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>本気で抜け出したいと思う人とそうでない人がいるのでしょうか? ↑ 「いる」と思いますよ。 「(DVから)逃げたい、抜け出したい」と考えるのは、ごく普通な健常者の考え方と思います。 自分は、専門家でも何でも有りませんが。 今は、『パーソナリティ障害(症候群)』という精神疾患も耳にします。 ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E9%9A%9C%E5%AE%B3 中でも、「依存型・パーソナリティ障害」などは、例え酷いDVを受けても、質問文に書かれてるような「(DVの夫から)優しい言葉をかけられる」とかすると、依存心の強い女性で有れば、基本「夫に依存してる」訳ですから、逃げる事が出来なくなるのです。 また、依存心が強いから「自分に自信が無い」。 即ち、「自ら物事を開始することが出来ない」。 DVで大怪我させられても、翌日に夫が手をついて謝り、 「本当に悪い事をした!。俺が愛しているのは、お前だけだ!。 愛しているからこそ、つい、手も出るんだ・・・」 ↑ まあ、マトモな女性なら、こんな言葉に聞く耳持たないでしょうけど・・・。 URLを読んでも、簡単に識別出来ない点が厄介なようです。 「夫婦の事に、他人は口出しできない」って言いますしね・・・。 頼まれもしないのに、余計な事も出来ません。 「忠告」くらいして上げるのが、限界じゃ無いでしょうか?。
お礼
回答ありがとうございます。 自分では思いもつかない回答で非常に助かります。 URL拝見しました。難しいですね・・・ 「自分に自信がない」 「自ら物事を開始することができない」 これは母にも友人にも感じるところです。 不倫してる場合じゃないんじゃないっ?って話しました。 帰ってきた答えは 「自分が幸せだからって馬鹿にしてるんでしょ?!」と かなり自分を卑下した言葉に驚きました。 うちはいたって普通の結婚生活ですが それが友人には自分の気持ちはわかってもらえないと感じさせていたようです。 「わたしはわたしなりに頑張ってる!」 この人だったら幸せにしてくれるはずだと、他力本願に 自分を幸せにしてくれそうな人を探しまわることが頑張ることなのか? 正直自分には理解不能なところもあります。
- Kiripaku
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一人になるのが怖いんですよ そんな人の方が圧倒的に多いでしょうね 愚痴るけど動かない、周りの迷惑も考えないところでは 似たモノ夫婦なのでしょうね
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですか?!わたしにはない考え方で想像もつきませんでした。 なんでこんなことしてるんだろう?と母に重なってもやもやしてしまって・・・ 似たモノ夫婦、ああまさに(苦笑) 無責任な言動や幼稚な行動をするのは 父も母も同じでした。 お互いに自分のほうが上だって馬鹿にしあってましたが わたしから見れば二人とも無責任な人間でしかありません。
自分の傷を舐めて、楽しむ自暴自棄と言う環境が好きな方居ますよ。 嫌と言う意識が沸かない、それが当然と思う人には、何を言っても通じません。 酒で身を壊す方、酒が駄目と分かって居ても、同じあやまちを犯す、「共依存」と言う関係と思います。 腐れ縁なら、どちらかが墓場に行くまでは無理です。 言うだけ無駄も有ります、逃げる勇気は、愚かな事をされた屈辱感が無いと脱皮は無理です。 悔しさ、虚しさ、怒りと言うネガティブな思考をどれだけ、温存して這い上がるかだけです。 DV環境で養育さえた子どもが選ぶ相手は同じ環境の人間を選ぶ、波長が合うからとも言います。 ポジティブ思考とネガティブ思考では、考えも真逆です、成立は出来ない関係です。 幸福自慢話、不幸自慢話、油と水です、接点を何処の見出すかでは?
お礼
回答ありがとうございます。 そうすると元々わたしと彼女は真反対の考え方で 変わりたい 逃げ出したい そんな言葉を信じていたけど、それも実は単なる不幸自慢?! そんな風に思いつく事もできませんでした、目から鱗です。 接点を見いだすことは難しいと感じました。
お礼
回答ありがとうございます。 うわわぁぁ、怖いけどまさにそうかもしれません。 偉そうだなんて、実にわかりやすい回答で雷にうたれたみたいです。 たしかにそこから抜け出す手助けをしようとすると なにかと理由をつけては、同じ場所でどうどうめぐり。 変わりたいって彼女の言葉を馬鹿正直に信じてしまった自分も あほだなと思います。 価値観を押し付けてしまったのではないかと悩んだりもしてました。 思えば母も同情をひくことで人に注目されようとする人でした。 友人は母とは違うと、どこか信じたかったのかもしれません。