業務系Webサイトと通常のサイトの違いについて

質問

業務系のWebサイトとはどの様なサイトなのでしょうか？

以前ネット上のどこかで業務系のWebアプリは通常のWebサイト
と違いリリースまでに時間をかけるというのをみました。

通常のWebサイトは流行を意識する必要がある
+ 情報が命なのでスピードが大切であり
少々不具合が見つかってもリリースするとの事でした。

業務系サイトと通常のサイトの区別がわかりません。
またリリースまでに時間がかかるサイトとかからないサイト
では使う技術が違うのでしょうか？

例えばリリースまで速いサイトはHTML・CSS・JavaScript
中心の主にクライアントサイドの技術で構成されたサイトで

業務系はサーバーサイドの処理が多かったり
データーベース使ったサーバー・クライアントの連携した
サイトの事をいうのでしょうか？

回答No.1

co_maam · ベストアンサー

「業務系」、「通常」の定義がよくわかりませんが、（質問者も曖昧なので質問しているのだと思います）「業務系」ということは業務を行うWebサイトだと思います。
具体的には、ECサイトのような商品のやり取りや、オンラインバンクなどがそうではないでしょうか。
逆にそれら以外を「通常」というのであれば、SNSやWebサービスなどがそれに当たるのではないでしょうか。

リリースまでの時間の話をしますと、「業務系」は扱う情報がとても大事なものです（ユーザの個人情報やお金に絡む情報など、問題が発生すると最悪の場合裁判沙汰になります）。それらを扱うわけですから、リリースには念には念を入れて試験を行い万全の状態でリリースします。そのためリリースには時間がかかってしまいます。（当然時間をかけても問題は発生しますが。）
「通常」は仮に問題が発生しても、殆どの場合次のリリースで改善すれば問題ありません。（利用者への信用云々はあるとは思いますが、問題発生によって責任問題に発展することは稀でしょう。）よって、リリースもある程度形になった時点でリリースし、ちょっとずつ良くしていく方法が取られることが多いと思います。

技術的な違いですが、おっしゃるとおりとは言いませんが、間違いではないです。
クライアントサイドの技術は、改竄が容易なため「業務系」ではあまり好まれません。
せいぜい見た目やユーザビリティの向上に使われるだけだと思います。

以上です。

回答No.2

kmee

業務で使うから「業務サイト」
それ以上の区別は無いと思います。

リリースに時間がかかるのは

業務で使うから、間違いは困る
→設計段階でよく練る。動作試験をまじめに行う。
→リリースに時間がかかる

ってだけのこと。

業務サイトでも、ショッピングや掲示板等を設置しない、見た目もそんなに凝らない、ってところもあるだろうし、そういうところなら、あまりリリースに時間はかからないでしょう。

一般サイトでも、いろんな機能をつけて、見た目もハデにして、ってところもあるでしょう。
作者がこだわる人なら、途中の間違いがある状態では出さないので、リリースに時間がかかるでしょう。

> 通常のWebサイトは流行を意識する必要がある

そんな必要はありません。