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この接続の仕方はまずかったでしょうか?
充電できる扇風機を去年購入しました。 電源はUSB接続できるタイプですが、 アダプターが付いていてコンセントからも充電できます。 一方でUSBハブがあまっていたので、 前者のアダプターに付けて4股にしようと思いました。 充電扇風機・USB扇風機・タブレット給電とつなげて使っていたところ、 最初は使えていましたが、アダプター側の点灯LEDが消えてしまい、 いつのまにか使えなくなってしまっていました。完全に壊れてます。 USBハブのほうはPCなどにつなげると普通に使えるようです。 元来、アダプターにUSBハブをつなげて使ってよかったのでしょうか? それとも他の原因でたまたま壊れてしまったのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。
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- samtomsan
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すでにANo.2さんが回答されていますが、 > 元来、アダプターにUSBハブをつなげて使ってよかったのでしょうか 消費する電流量によります。 USBは1ポートの電流は500mAが仕様です。 USBハブを使った場合、何をつなぐかによりますが、500mA X 4(USBハブのポート数)=2000mAが流れる可能性があります。 充電式扇風機の充電をUSBで行うと言うことは、その電源アダプターも500mAの充電を行うように作られています。 そこへ500mA以上の電流を長時間流したら故障しても不思議ではありません。 多分、そのアダプターは内部で壊れていると思います。 自分で修理するのも難しいですら、そのアダプターは諦めた方が良いですね。
- mrkato
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USBハブの設計で、単に電源ライン直結だったせいで 一個で1500mA以上も要求されたので、当然過電流です。 特にタブレットはUSBの「一本500mAルール」をずっと越した 充電電力を使う機種が多いので、アダプタ1個接続でもいっぱいになります。 パソコンにつないだデータモードと充電アダプタと見分けて動作します。 ハブやアダプターに「バリキャップ」という部品を入れてあると、 取り外して熱が冷めると、復帰するとは思います。 ヒューズで保護していると、一般では交換は出来ません。 接着ケースでもあり、修理を請けるショップも普通は無いです。ごめんなさい。
- dragon-man
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私も3.11の後の計画停電に懲りて、インターネット通販で充電可能な扇風機を買いました。中国製でした。こんなものは今時日本のメーカーは作っていませんから。今年の夏、暑くなりかけたときにこれを使おうと思ってコンセントに電源を差し込みました。しばらくして止めましたが、充電は続いています。10時間ぐらい経って、念のため扇風機を見たところ、基部が手で触れないほど熱くなっていました。おそらく100度近くはあったのではないか。慌ててコンセントを抜きましたが、基盤の底部のプラスチックが熱で溶け始めていました。危ないところでした。おそらくリチウムイオン電池の熱暴走でしょう。リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く、扱いが難しい電池です。下手をすると爆発します。しばらく前、ノートパソコンの事故が度々起こりました、中国製のリチウムイオン電池製品は危ないですね。これに懲りて、もう中国製の電気器具は買わないことにしましたよ。あなたもおやめになったらどうですか。火事にでもなったら取り返しが付きませんよ。