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内蔵ハードディスクの交換時期の目安
- 自宅で使用しているメーカー製デスクトップPCの内蔵ハードディスク交換時期の目安について質問です。
- 現在使用中の型式はWD10EARS-00Y5B1です。使用時間は1800時間程度で、リカバリにより復旧はしたものの代替処理保留セクタ数が増加しています。
- また、Windowsの起動が遅くなったとも感じています。皆様は交換すべきタイミングとしてどのくらいの期間を目安に考えていますか?また、交換するならどのハードディスクをおすすめしますか?
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壊れるまでそのまま使うこともできるんですよね。 ただし、壊れても、データ損失が起きない体制。 即時に、代替PCか代替HDDで、作業を再開できる体制が揃っていれば。 それを実現することは、けっこう大変ですが 「買って、一週間は絶対壊れません」なんてものでも無いので 基本は、バックアップと、復旧手順のマニュアル化が必要です。 なお、不良セクターは自動的に代替セクターで対応されますが 個人的には、1個見つかったら「落ち着かないから交換したい」です。 不良セクター発生の原因や状況にもよるんでしょうけど 一度出て、しばらく出ないこともあれば 一度出たら、立て続けに出ることもあるので… 究極には、常に手元に予備余剰のHDDがあるのが理想です。 たとえば、システムをクローン化したHDDを用意しておけば 起動しなくなったら、即HDDの差し替えでOS環境の復旧ができます。 (ただし、アップデート処理などは必要) データはRAID1や5のNASへの保存を基本としつつ 別途バックアップをとっておけば、メインのPCのHDDが壊れたくらい。 実は大した問題では無くなるのです。 ちなみに、うちには30000時間以上動き続けてきたHDDでも セクター代替処理は0のものがあります。20000時間台で、48なんてがっかりHDDもあります。 めんどうくさくて、まだ交換していません。最初の発見から、急激に増えているわけでも無いので。 30000時間以上動いている起動用HDDよりも、20000時間台の作業用HDDのほうが 稼働時間のうち、実際の書きこみ量は何倍も大きいので、時間以上に使いかたが問題です。 起動用HDDも、メモリー不足で仮想記憶が多用されれば、やはり使いかたが厳しいということになります。 しかし、同型HDDを同等の使いかたをしても、消耗の結果が大きく違うこともあるので これがオススメ、これがダメというのは、けっこう簡単なものでも無いのです。 だからこそ、RAIDみたいな技術があるわけですし。
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- K Kazz(@JazzCorp)
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PCで一番寿命が短いHDDは、2万時間(10時間/日X6年)、起動回数1万回、この辺りが限度だと思います。 しかし、個別にはそちらのような大ハズレもあるわけです。昔、IBMのHDDが弱かった時期がありました。 使い込んだものは不良セクタの交代処理(内部修復)で何とか動いている場合がある。油断していると、ホントに突然イカレます。 デフラグ、ファイル検索のためのインデックス作成、ウィルススキャン、空きエリアに対する無駄な消去作業(性能のために?)、この手の処理はできるだけ避けるべき。CHKDSKも不用意にやると傷口を広げてしまうようです。 結局、バックアップが大事。今なら、クローン作成!、これが最強のリカバリ(バックアップ)手段!!、OSもデータファイルもまとめてバックアップできる。 HDD1つに投資するだけで、これさえメンテナンスしていれば、予備機に近いものをスタンバイさせることができる。 初期状態に戻ってしまうメーカ製のリカバリは、最早お呼びじゃないです!! 何も難しくないです。フリーのソフトで簡単にできます。今使ってるXPはこれで作ったものです。 クローン作成にはこの下のツールが使える。クローン作成機能に関しては同類のEASEUSよりも適応力は上かもしれない。 ドンくさいXPのPC(40G:使用率75%)をそっくりクローンしたら、30分程だった。 ドライブのサイズはデフォルトでアジャストしてくれるので気にしなくていいが、Cドライブの割り当ては、使用率50%の余裕を持つことが最良だと思います。 「MiniTool Partition Wizard Home Edition v7.5 (12/06/21)」 http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/defrag/partwizhome.html 64bit環境対応の無償パーティション管理ソフト GUIでパーティションを編集できるソフト。家庭内での私的かつ非商用でのみ無償で利用可能で、64bit環境もサポート。パーティションのフォーマット・削除・移動・リサイズ・コピーといった基本的な機能を網羅している。パーティションのリサイズ作業では、マウス操作でサイズを指定できるなど操作も直感的だ。さらに、パーティション・ディスクのバックアップや、誤って削除してしまったパーティションの復元といった作業もウィザード形式で行なえる。 これらのパーティション操作は、すべて一度“Pending(保留)”状態となり、サイドバーにある[Apply]ボタンを押すと実際に実行される仕組み。なお、システムドライブを含むパーティションを操作する場合は、再起動が必要になる。 また、本ソフトにはCDに書き込んで利用するISOディスクイメージとして提供される無償の“Bootable CD”版や、サーバー版Windowsなどをサポートする有償の上位版もある。
お礼
ありがとうございます。 今回、メーカー出荷時にリカバリしましたが 復旧作業に時間がかかりました。 実際、どのようなツールをインストールしたか記録もなかったので・・・。 なるべく丁重に扱っていたつもりでしたが 比較的はずれくじだったようです。 定期的なバックアップ。本当、これに尽きますね。
- TOTO2011
- ベストアンサー率29% (449/1537)
自分が使用中に変と思う時が交換時期と思います ハードディスクは消耗品です 故障に遅い早いは無いです ハードディスクは沢山持っていますが 10年ぐらい前の120GBは現役品有り 5年ぐらい前の320GB×3 半年で故障 廃棄品有りです 製造時期の問題か工場の製造ラインの問題か自分の使い方か不明ですが 自分が変と思ったら交換しています >交換するとしたら、オススメは何でしょうか パソコンが対応しているなら4TBが最大ですね 2TBが1万円前後 4TBが2万円前後ですから 予算次第 大容量は パソコン側で容量問題が出る場合が有りますので 必ず確認して下さい 参考サイト http://www.pc-koubou.jp/goods/search.php?sort=pr&pp=1&&pc=20&c=11&c1=0403&c2=040301
お礼
ありがとうございます。 なるほど、それぐらいの個体差がある、という事実を念頭に置いておけば 納得できます。 確かに実家にあるノートPCは15年ほど前のものですが いまだに現役で動作しています。 HDDは交換することにし、容量は現状でも満足しているので 1TB品を選定しました。
- pc_net_sp
- ベストアンサー率46% (468/1003)
「ハードディスクの交換時期の目安」の観点から 不良セクタが1つでも出来た時点で、交換です。 不良セクタが出来始めると、増殖するような感じに増え続ける一方です。(新品HDDでも同じです。) > 現在の代替処理保留中のセクタ数は&H16です。 > 代替処理済み、回復不可能セクタは0です。 「CHKDSK /F /R」をかけて保留されているセクタを代替用予備セクタに移行させて下さい。 予断話: 中古HDDやオークションHDDで、不良セクタ無しと言う説明でも代替セクタ処理されていて、簡易的なHDDチェックソフトでは問題無しと出ます。 こうゆうのを購入すると、1ヶ月ともたない場合があります。 オークションで新品・中古品・ジャンク品っとありますが、不良セクタが代替セクタ処理されている物は、中古品ではなくジャンク品です。 オークション購入する場合は、この辺を注意しないと泣きを見ます。
お礼
ありがとうございます。 なぜかCHKDSKを実行しても一向に代替処理保留中・・・の数値はかわりませんでした。 ひとまず、現状でも安定しているようでしたが、 あまりいい気分ではないので、交換することにしました。
- Umasica
- ベストアンサー率38% (261/681)
交換したいと思った時が交換時でしょう。ハードディスクなんてものは何時おかしくなるか神にも分からぬ代物ですから。 おススメはありません。 私の場合、ハードディスクはC:とD:に分割してシステムとデータに完全に分離してあります。 システムの入っているC:ドライブはそのイメージを外付けハードディスクにバックアップしてあります。 私は事情があってAcronis True Image を使ってますが、Windows7なら標準機能でバックアップができます(システムイメージの作成)。 D:ドライブに入っているデータは、BunBackupで外付けハードディスクに作ったMIRROR-Dというフォルダーにミラーリングでコピーしてあります。 このようにしてハードディスクを完全にバックアップしてあるので、システム、データともにいつでも復元ができます。以前500Gのハードディスクが突然死したときも、交換して数時間後には元通りメール一通失うことなく復元できました・・・メールはサーバーにコピーを残す設定にしてあります。
お礼
ありがとうございます。 もともとC+Dにパーティションは切ってあったのですが 残念なことにシステムとデータの切り分けができていなかったのが敗因です。 結局、相当容量を購入しAcronis Migrate Easy 7.0にてクローンを作成しました。 現在、無事に動作しているようです。
- itaitatk
- ベストアンサー率38% (751/1976)
起動時間を気にするのであればSSDをメインにし、データをHDDにすればリスクを分散できますよ Intel SSD 330 Series Maple Crest 120GB MLC 2.5inch 9.5mm Reseller Box SSDSC2CT120A3K5 インテル 固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/B007P71J9W では120Gで7940円と一年ほど前の半額程度まで下がっていますし。。。 HDDは結局二社しか製造していないのでどこのものでも構わないと思います 参考)500Gで5345円 WesternDigital CaviarGreen 3.5inch Intellipower 500GB 64MBキャッシュ SATA III WD5000AZRX WESTERNDIGITAL 固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/B007F8AN34
お礼
ありがとうございます。 当方のPCはスリム型なのでHDDを内蔵で配置できる機体数が1に限られるため 問題のHDDとの置き換えを検討していました。 複数配置できるならばSSD+HDDも優良な判断ですね。 次回の時には検討したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 業務上ではたしかにバックアップ手段などをよく講じていたのですが 家庭ということで少しなめてかかっていました(予算の都合など) 冗長化は必要、ということを改めて痛感しました。 NASは業務で使用していて便利だな、とは感じていました・・・。 最終的にはスリムPCかつ、外付けはしたくない、ということで 信頼性を売り文句にしているHDDに交換しました。