職務履歴の書き方について

質問

資格試験を受けるまでの間、非常勤の仕事を掛け持ちしています。
今は一つの仕事が継続中で、一つの仕事は任期満了しました。
10月に試験があり、そのためのひつようしょるいをかいています。

そこで、書き方が分からないのですが、下記のような書き方でいいのでしょうか?
※機関名は略しています

平成21年4月 ○○市 △△課 ××指導員
勤務開始
平成22年4月 ○○大学 ○○センター研究員
勤務開始
平成24年3月 ○○大学 ○○センター研究員
任期満了のため退職
平成24年8月 ○○市 △△課 ××指導員
現職

こんな書き方があるなど教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.2

ikuchan250

No1です。

>職歴に当てられるのは4～5行程度

という事ですから、「ここは外せない」「ここをアピールしないでどうする」
というような事を４～５行に纏めて下さい。
あなたの職務がわからないけど、分析機械なら○○が扱えます、
とか専門的な事がよいかもしれません。××のことならお任せ下さい、
△△の扱いには手慣れております。みたいな感じですよ。
（書き方はこんなにくだけちゃだめですけどね）
ようは、「この人になら任せて安心」というのが伝わったら良いのです。

私の示したのは、「通らんが為」のアピールみたいなもんですから
お役に立つとは限りません。

回答No.1

ikuchan250

これだと履歴書に近い形になるので採用する側としては
篩にかける際に一番に落とされる可能性があります。

私も8/20から転職・仕事を開始したところなので大きな事は
いえませんが、大体、次のように書きました

1.昭和59年3月～平成10年7月
　　・会社都合により退職
　　・職務内容：食品の品質管理、食品（○○）の企画開発
　　　☆今勤めているところは「食品の品質管理」で募集が掛かっていた
　　　　　のでより具体的に３つ程実績を書きました
　　　(1)工場Ａで商品＊＊に黴が多発。現場対応できないので急行。
　　　　原因：冷却ラインに空調のフィルターがあったが黴だらけで、
　　　　　　　　何時フィルターを交換したのか、と聞いたら誰も即答できず
　　　　　　　　資料も残されていない始末。
　　　　対策：製造ラインを止めて、全ラインの洗浄と蒸気殺菌を敢行
　　　　　　　　包装機のシール強度も甘かったので合わせて改善
　　　(2)工場Ｂで製品××に大腸菌群検出が止まらない。
　　　　原因：製品検査・拭き取り検査の結果、充填工程が問題と推測
　　　　対策：従来であれば、充填機を分解洗浄ですむはずだが、今回は
　　　　　　　　分解洗浄後充填機ホッパーに75℃以上のお湯を張り、
　　　　　　　　空打ちする事を敢行
　　　(3)・・・・

2.平成10年9月～平成14年1月
　　・体調不良により退職
・
・
6.平成22年10月～平成24年6月
　　・会社都合により退職
　　・某研究所（2箇所）の設備管理（空調設備の管理が主体）

いまのあなたの書き方では、○○センター研究員、というのは
わかりますが、相手は「そこで何をした」が知りたいのであり、
それを補足するのが職務経歴書ですから、自分の不都合なところは
少々はしょって、自分がアピールしたいところは、ちょっと膨らませて
その内容を書いた方がいいと思いますよ。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

示してくださった例のように詳しく書くのが本来なですね。
とても勉強になりました。
ありがとうございます。

ただ、今回、質問の際に詳しく書かなかったのですが、
企業の採用試験を受けるのではなく、資格審査の申込書類を書いています。

履歴書の用紙も指定のものがあり、職歴に当てられるのは4～5行程度と、欄も決まっています。

このため、簡潔に書きたいと思ったのです。
何かいい書き方はないでしょうか？