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オフロードバイクのホイールについて
オフロードバイクのホイールはかなり大きいものがついてますよね あれは何か理由(利点?)があるのですか? 逆に今流行(?)のモタードという仕様にするとインチダウンするのも何故なのかわかりません
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#1さんと同様な答えです。 紙に段差の絵を描いてください、 次にその角に乗り上がる寸前の丸を書いてください、 当たった角と地面に接した各点から丸のセンターまでセンを引きます、 次に明らかに先ほどの丸より小さい円を描きます、 同様に各点からその円のセンターに線を引きます、 大きい円と小さい円の各点とセンターを結んだ角度が小さい方(タイヤ)が角度大きくなりますよね、 この角度が小さいほど前に進む力が分散されず前進に使われますのでギャップの大きい(段差の大きい)OFF車は前輪が大きくなります、 昔は今より大きい23インチ(現在はは21インチ)なんてのも有りました、 ただ大きいホイルの欠点はジャイロ効果でいわゆる倒し込みが難しくなりますのでON車は17インチが主流となります、 モタードの発生した元はONライダーとOFFライダーどちらが速いかきめようとして始まった物ですから、コースはON、OFF混合で、OFF車にONタイヤにグルービング(溝入れ)したのが主流となりました、 ジャンプはOFF車のサスでONロードでのコーナリングはONタイヤでとなったのです、 今ではOFFコースをやめONのみでレースする ターミネーター ってのも有ります。
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- TT250SP
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溝や段差の奥行き、高さが大きいならタイヤ径が大きい方がクリアしやすいでしょ? 車椅子が小さな段差を乗り越える時に前の小さな車輪でクリアしにくいから、反対向きになって大きい方の車輪から乗り越えたら楽になるのと一緒。 モタードはそういう路面状況が少なくフラット路面が多いのでレスポンスの速い小さなタイヤ径が有利 オンロードバイクは今ではかなり小さいのでわかってもらえると思いますが、昔のマシンはでかかった。 FZ250あたりで小さくしすぎてフラフラしてたなぁ