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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Cubase6の機能について)

Cubase6の機能についての質問

このQ&Aのポイント
  • Cubase6の機能でテクノ特有のシンセを鳴らすことは可能か
  • ベース音について教えてほしい
  • 広がりのあるボーカルを作るためのエフェクトについて知りたい

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんにちは。お答えします。 (1)少しクオリティーが落ちてもよろしいなら、HALion Sonic SEで出せます。Synth Leadのカテゴリーを検索してください。 Cubase 6に付属されています、HALion Sonicの評価版をインストールしている場合、あるいはライセンスを取得している場合は、HALion SonicのSynth Leadのカテゴリーを検索してください。HALion Sonicでしたら、そこそこ質のよいものがあります。 (2)ベースはシンセベースです。HALion Sonic SEのBass - Synthのカテゴリーを検索してください。 HALion Sonicのライセンスを取得されている場合は、HALion Sonicのほうがより近い音が入っています。 また、Cubase 6.5にアップグレードされている場合は、Retrologueを使ってみてください。 (3)リバーブは、REVerenceのTokyo StudioやLA Studioなどを使うとよいと思います。VariAudioでハモリ部分のピッチ修正をする際に、きっちりピッチクウォンタイズするのではなく、若干響きを純正に近づけておくとより効果がでると思います。

tarosansan
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >HALion Sonicでしたら、そこそこ質のよいものがあります。 HALion SonicはSEに比べてかなりクオリティが違うと考えてよろしいでしょうか? ちなみにアルペジエイターのような機能を使うのでしょうか?それとも1音1音MIDIを打ち込んでアルペジオにするのでしょうか? >リバーブは、REVerenceのTokyo StudioやLA Studioなどを使うとよいと思います。 ボーカルコンプの使い方にあまりなれてないのですが、コンプは使う必要ないでしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.3

追答  HALion Sonic SEっていうのは、厳密に言うとHALion Sonicの廉価版というわけではないんですよ。単純にHALion Sonicのシステムを流用して簡略化しただけで、搭載されている波形の出所は全然違うんです。HALion Sonic SEの前身はCubase 5に搭載されていたHALion Oneで、YAMAHAのフラッグシップシンセサイザーMOTIFシリーズから波形を流用しているんです。それに対して、HALion Sonicの前身はHyperSonicです。ちなみに、HALion 4はHALion 3です。この3つのVSTiは本当によく似ているんですけど、ルーツが全く違うんです。  HALion Sonicのクウォリティが高いのは、特にアナログシンセ系の音です。HALion Sonic SEは、単純にそれっぽい音を録音してきて、鍵盤を弾いたら対応した音階で再生するというPCM方式なんです。それに対して、HALion Sonicは3機のオシレータと1機のサブオシレータ、その他さまざまなフィルタを用いてその場で音を作ってしまう、アナログフィジカルモデリング方式を併用しています。Cubase 6.5に標準搭載されたRetorologueも同じ方式です。ですから、より繊細な表現ができるわけです。  アルペジオは、人によってやり方が違います。僕なんかでしたら、1から自分で打ち込んでいきますし、HALion Sonicを使っている人は、HALion Sonicに搭載されているアルペジエータ:フレックスフレーザを使う人もいますし、Cubase 6に搭載されているMIDI-VSTを使う人もいるでしょう。もちろん、サードパーティ製のアルペジエータを導入する方法もあります。  ボーカルに関しましては、もちろんケースバイケースでいろんなことをしますよ。コンプやリバーブ以外に、コーラスやフェーザー、ボコーダー、ディストーション、表現はさまざまですし、もちろん使えば良いという問題でもありません。 コンプレッサに関しても、人によってさまざまです。がっつりとコンプをかけて迫力を出す人もいますし、逆にちょっとでもコンプをかけようものならものすごい剣幕で怒るアーティストもいますよ。まぁ、エレクトロ系では聞きませんが。  コンプレッサというのは音を圧縮して音圧を出すものですが、当然圧縮する、つまり潰すわけですから、やればやるほど元の音質や声質は劣化、あるいは単純化していき、最後にはお世辞でも美しいとはいえないような代物になってしまいます。なので僕も制作をしていて、使わないということはないけれども、可能な限り使いたくないエフェクタなんです。

tarosansan
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ものすごい知識ですね! 感動してます! HALion Sonic使ってみようと思います。 今後も質問したいと思いますので 見かけられたらよろしくお願いします。

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

>■Aメロからずっとなり続けているテクノ特有?のシンセですが(高音のアルペジオです) >これはCubase6の機能で鳴らすことはできますか?ハリオンSEなどで可能でしょうか? >それとも何か他のソフトを購入した方が良いでしょうか? 具体的にどの音源がどんな音を出せるかはわかりませんが、音色的にはごく一般的なストリングス系のシンセ音にややノイズっぽいエフェクトをかけたような感じなので、音色を作るのはそれほど難しい感じはしないですけども。 むしろ演奏のニュアンスを出す方が難しいかも。タッチセンスがついたキーボードで実際に演奏して入力しないと、音によって微妙に強くなったり弱くなったりしているこのニュアンスを出すのは難しいかもしれませんね。 >■ベース音もわかれば教えてください。 こちらもありがちなシンセベースの音色が基本で、ギターのオーバードライブ系のエフェクトをかけるとこんな音になるんじゃないかと思いますけど。 >■ボーカルですが凄く広がりを感じます。このようなあつみのあるボーカルにするには >どのようなエフェクトをかければ良いのでしょうか? >特にwow wow の部分やBメロなどどうやっているのか知りたいです。 エフェクトの前に、ハモってるのわかります? おそらくボーカルの多重録音で薄くハモりを入れてるのでそう感じるんだと思いますよ。

tarosansan
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 オーバードライブ系のエフェクトを試してみようと思います。 お世話になりました。

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