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道糸の巻き方
いつも道糸を釣具屋で買ってその釣具でスプールに道糸を巻いてもらっています。 今度、インターネットで道糸を購入していこう(安いので)と思っているのですが、 スプールに道糸の巻き方が分かりません。 みなさん、自分で巻くとき、どのようにされているのでしょうか? また、下巻きの量とかはどのように計っているのでしょうか?
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私は全然気にしません。 両足指鉛筆ホルダー(どんな状態かは分かりますよね)にスプールを挟んでテンションを掛け そのまま正面から通常通りリールに巻き込んでいきます。 どんなに巻き始めで完全並行巻きにしても実釣でどうしてもヨレは入る物ですから。 私の場合、ダイワのリールなので釣り始めは若干の巻き癖が付いていても、ひと流しごとに 徐々に徐々に巻き癖は取れていき、魚をかけてテンションが掛かるとその辺からは もう、スーッと伸びて巻き癖もかなり無くなってほぼ真っ直ぐの状態になりますから 巻き始めなどは全く気にしていません。 この辺が昔BBXばかり使用していましたが、ツイストバスターが出てダイワを使い始めた理由です。 (昔はLBに関してはシマノが一歩も二歩も先を行っていましたね) ツイストバスター、レバーのON、OFFは革命的な機構だと思います。 私の場合は実釣が終わってからの方が神経を使い、納竿前に必ずタックルハウスのノントラブルスティックで 遠投してヨレを取り、帰ってからごく弱い水流で(ドラグに水が入らないように)ライン部分とローラーのみ 十分に塩抜きした後、ティッシュやエアダスターで水分を飛ばしサンラインのラインスプレーを吹いて ラインローラーにすき間からダイワ純正グリスを吹いて仕舞っています。 このノントラブルスティックは相当長い間の隠れたベストセラーで、発売当初から(もうどれぐらいの 年月か分からないぐらい昔)ルアーに使用していましたが、いつも一緒に磯に行く友人が これを使いだしたので磯でももう10年近く使っているんじゃないでしょうか。 http://item.rakuten.co.jp/naturum/2234213/ 磯では最も軽量のもので十分で軽いキャストで相当ぶっ飛びます。 キモはロッドは出来るだけ真っ直ぐに倒し、必ずリールのちょっと上を持ってラインをつまみながら巻くことです。 下巻きの量は私の場合道糸は常にいつも1.5号ですので、要らなくなって外したラインをいくつも 取っているのでそれを芯から巻き、エッジより若干少ない程度まで下巻きも巻いたら 下巻きのみ別のスプールに巻き取って(手で)スプールから残ったラインをまた手で巻き取り 下巻きをスプールに巻いて新品の道糸を巻いています。 よく私のように要らないラインで下巻き量を計るのではなく、そのまま新品ラインを芯から巻いて 下巻きを調整した後、全部巻き取って逆から巻き込みと言う人もいますが、PEならそれも良いですが ナイロンの場合芯の方はかなりツブレを生じますから、それを巻き返したら使い始めがつぶれた 部分になるので私は絶対にしません。 ですから150mは絶対にグレ釣りでは使いませんが、巻き返しなども絶対にしなくてそっくり取り替えです。
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- 五十肩(@fiftyshoulder)
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>そもそもその本線となるラインの150mはどのように計っているのでしょうか? フカセ歴も長くなると巻き替えでリールから抜いた要らないラインが結構あります。 私はそれを捨てずに結構の数、余りスプールで取っています。 ずっと1.5号ばかり使っていますし、どのラインも新品時は150mですよね。 使用の度に1ヒロぐらいは切ってウキなどがあまり通過していない新たなラインの 部分からハリスに直結しますから、10回の釣行で約15mほどは短くなってると思います。 ですから最初に下巻き量を計るときもこの130~140m前後の要らないラインを芯から巻いて 全部巻いたらそこから下巻き糸を結節して15m前後のロスの分も考えてスプールエッジより ちょっと少なめぐらいに全体を調整します。 これで下巻き部分のみ別のスプールに巻き取っておき、再びリールから仮の本線を抜いたら 下巻きのみをまた芯から巻くだけです。 これで一度調整しておけばラインを換えるたびに下巻きと直結するだけでちょうど良い 量が巻けることになりますよね。 新品はほぼすべてが150mですし、仮に若干の直径誤差があって150mきっちり巻けずに 例えば10mほど余っても全く気にしません。 どんな本流を流してもせいぜい50mぐらいですから140m巻いているのなら何も問題ありません。 フカセ用の道糸はほとんど150m巻きですから、リールから抜いたラインも130~140m前後 巻き替えの新品ラインも150mですから、計るまでもないと思います。 仮に道糸を1.75号に換えようと思っても1.75号の抜いたラインを取っていますから 上記と同じ作業をするだけです。 ほぼ1シーズンで(11月から5月ぐらいまで:10回~15回ぐらい)そっくり巻き替えますが 千数百円の出費ですから必要経費と考えるとまったくもったいないと思っていません。 私の場合地元の安いエサ屋さんがオキアミ(ツケエも取れるきれいなもの)3kg1枚が 295円と非常に安い(集魚材も300円台多数)恵まれた環境にありますので(^○^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど!って感じですね!! 参考にします☆彡 ホント、大分県は安いですよね!羨ましいです。 熊本もまあまあ安いとは思いますが、 大分の安さは異常です! 特に県南。 熊本は釣り場がたくさんありますが、大分もたくさんありますよね! 自分も大分に釣りに行く機会があったら、 どうせ釣りに行くので色んな集魚剤を箱買いしようと企んでいます。 まとめて買うと5000円以上違いますからね・・・ 今も家にネットで安く買ったチヌ用の集魚剤がたくさんありますが(^_^;) さすがにオキアミを冷凍するまではしていませんが・・・ 熊本では、最近オキアミが600→700に値上がりして。。。 2角で1400円・・・大分→600円、3角でも900円。全然違いますね(^_^;)
- sonic_blue
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巻き方自体はよくリールの説明書にも書いてあるような、以下のURL(ダイワのホームページ)が一般的です。 注意点として、PEを巻く時はテンションをしっかりかけてきつめに巻いてください。 ゆるいとキャスト時のトラブルの原因になりやすいのと、糸が思ったより多く巻けないことがあるためです。 下巻きについては、糸の太さを元にPE+下巻きラインの長さを計算しハンドル1回転の長さをベースに数えながら巻く方法や、シマノのリールについている下巻きゲージやダイワのスプールに刻印されている下巻き溝を参考にするなどの方法があります。 一番簡単なのは、 (1)空スプールに巻きたいだけのPEを巻く (2)下巻きになる適当なラインをエッジ近くまで巻く(少し少なめがベストと思います) (3)適当なスプールや糸巻きに全部移す (4)もう一回また別のスプールや糸巻きに全部移す(これで糸が上下逆になります) (5)使いたい最初のスプールに巻く ちょっと面倒ですが、最初だけ頑張れば次にPEを交換するときは同じ下巻きが使えますので、ベストな糸巻き量ですぐに交換できます。 同じサイズのスプールが2つあると、(1)(2)(5)で終わりますのでかなりラクになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり面倒だけどそうなりますよね! 釣具屋さんは、慣れてるせいか 下巻き量は大体分かっているみたいで、すぐ下巻きから巻いてます。
- nitto3
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巻くときはねじれを防ぐためにひだりまき5回、右巻き5回の繰り返しです。 最近は釣具屋に巻く道具があるからもっぱらそちらですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど!車輪のようにして足の指で固定するのですね! リールの手入れは、教えて頂いたとおりに私も真似してやってます!! いつも快適ですね♪ ノントラブルスティック、今度早速買って使ってみようと思います! 下巻き量ですが、 店で売ってあるのはきっちり150mで売られてて、 それを巻いて足りない分を別のラインでちょうどいいくらいに 巻けば、その足した分が下巻きになるのは想像できますが、 最初に余ったラインで芯から巻かれていますが、 fiftyshoulderさんがされているのは、 下巻き量を計るために、本線には余ったラインで仮に巻く(新品ラインがツブレないように)って ことですよね? っで、計った下巻きに最終的に購入した新品ラインをつなげられていますよね! ここで、疑問がありまして、 最初は本線となるラインを余ったラインで巻かれてて、それに下巻きラインを足していますが、 そもそもその本線となるラインの150mはどのように計っているのでしょうか? 余ったラインを購入する150mラインとあわせる方法があるのでしょうか?